2008年12月12日

ヴィタヤの回顧、そしてケイン

J逃した布陣の穴 ビタヤ監督に聞く(山陰中央新報)

 日本フットボールリーグ(JFL)のガイナーレ鳥取は今季、5位で全日程を終了。目標だったJリーグ2部(J2)参入の条件である4位以内には、勝ち点3差で及ばなかった。退団の意向を示しているビタヤ・ラオハクル監督に、惜敗の原因や、来季へ向けて見えてきた課題などを聞いた。



 −5位に終わった理由は何か。

 開幕前からけが人が多く、ベストのメンバーが組めなかった。特にDF小村の負傷は痛かった。昨年からの課題だった守備が、彼の加入で改善されると期待していたからだ。後は、選手一人一人のメンタルの問題だ。


 −17勝に対し「11」という負け数の評価は。

 4位を狙うなら8敗までが限度と思っていた。負けゲームはほとんど、自分たちの力が出せなかった試合。J2を争う栃木、岡山、富山など、ライバルとの大事な試合になると、皆がものすごく緊張していた。


 −終了間際の失点も多かった。

 ゲームコントロールができない。最後の15分、相手からプレッシャーを受けると慌ててしまい、ボールキープができなかった。全員が声を掛け、自信を持ってプレーする必要があった。


 −34試合で57得点に終わった攻撃面は。

 組織でチャンスをつくることはできたが、足りなかったのはFWのキープ力と、個々のひらめき、そして決定力。また、狙いである縦パスがなかなか入らなかった。横パスやバックパスが多い試合は大抵負けている。


 −補強が必要なポジションはどこか。

 残留意向の選手たちの質は十分に高い。足りないのはCF、左サイドのアタッカー、ハードワークができるMF。これらを連れてくれば必ずJ2に行ける。
(上の記事から引用)


分析としては、何ら間違っていないと思うんです。
ヴィタヤらしい、詳細でわかりやすい分析だと思います。

しかし、ここまでは評論家の仕事であって、
監督がする仕事ではありません。

監督として、上記の不足要素について、
何が出来ていて、何が出来なかったか。
何が足りていて、何が足りなかったか。
そのために何を努力したか。

いくら新聞の限られた紙面とはいえ、
その辺を掘り下げてほしかったような気がします。

まあ、少なくとも戦力面で
これが必要という点は明らかになっているようなので、
今後の強化策に反映されていくものと思われます。


まあ、もっとも、ヴィタヤが続投すれば、という前提付きですが。

ビタヤ監督退任の意向 ガイナーレ鳥取(山陰中央新報)

↑のような記事も出ていることですし、その動向はまだわかりません。
(監督人事に関する発表は、公式からはまだ出ていません)

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さて、昨日はクラブワールドカップの1回戦がありました。

元鳥取のヴィンセント・ケインことケイン・ビンセントが
後半途中から出場したのですが・・・。

2008FIFAクラブワールドカップ1回戦@国立霞ヶ丘競技場

アデレード・ユナイテッド 2(1−1,1−0)1 ワイタケレ・ユナイテッド

<得点者>
ADE)16マレン(前39')、13ドッド(後38')
WTU) 8シーマン(前34')


ケインは後半20分過ぎから登場しました。

動きのキレ自体は良かったと思いますが、
何度かあったチャンスを決めることが出来ず、
また終盤には自陣ペナ近くまで戻って守備をするケースもあるなど、
FWなのか何なのかわからないようなプレーまでしてました。

前線の選手としては、もう少しスピードがあった方がいいのかな、
とも思いましたね。

ワイタケレの選手なら、
むしろピアースという10番の選手が良かったです。
残念ながら、負傷もあって途中交代してしまいましたが、
この選手の動きはとても良かったと思います。
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2008年12月03日

これからのガイナーレ

ガイナーレ「J再挑戦」明言(山陰中央新報)

 悲願のJ2参入を逃した日本フットボールリーグ(JFL)・ガイナーレ鳥取を運営するSC鳥取の塚野真樹社長が一日、鳥取県庁で今季の終了会見を行い、「来年のJリーグ入りを目指す」と明言した。来季に向けて組織体制を見直し、あらためて夢に挑戦する。

 今季は赤字覚悟で大型補強を進め、総事業費は約二億八千万円まで膨らんだ。同社長は事業費を見直し、今季自社だけで確保した約一億八千万円を上回らない「身の丈の経営」を目指すとした。

 現在三十人の選手中、二十九人がプロ契約を結んでいるが、今後は選手を減らしたりアマ選手の増枠なども示唆。「戦力を落とさず、経費をかけないという難しい運営をしなければいけない。それはフロントの努力にかかっている」とした。

 既に選手の半数以上に契約更新を申し出ているといい、ビタヤ監督らスタッフとも今後交渉を進めるという。

 また会見の途中でJリーグの鬼武健二チェアマンから塚野社長に参入見送りの正式な電話が入り、「ぜひ来年頑張ってもらいたい」と激励されたという。
(上の記事から引用)


ガイナーレ来季方針 身の丈経営でJ再挑戦(日本海新聞)

 一日のJリーグ臨時理事会で来季からのJ2昇格が見送られたJFLのガイナーレ鳥取を運営するSC鳥取の塚野真樹社長は同日、鳥取県庁で会見し、「来季は単年度黒字の中で昇格を目指したい」と身の丈経営に戻した上で、Jリーグ入りを引き続き目指す意欲を表明した。

 ガイナーレは十一月三十日の最終戦で敗れて五位となり、昇格条件を満たせなかった。塚野社長は「県民や自治体、企業から多くの支援をいただき大きな動きがあった。最後まで昇格の可能性を残して戦えたが、期待に応えられず申し訳ない」と話した。

 昇格を懸けた今季は、選手補強など全体で二億七千万円規模でクラブを運営し、単年度赤字額は四千五百万円となり、累積では七千万円の赤字となる見通しという。

 来季はJリーグ入会基準の最低ラインとなる一億五千万円を目安とした単年度黒字経営に戻し、その上で新たな収入を探る考え。選手人件費は運営費全体の約三分の一程度となる見通しで、一億三千四百万円を充てた今季に比べて大幅な削減は避けられそうもない。

 新規のスポンサー開拓で増収分を選手補強に回したい考えだが「今の経済状況で特に大口スポンサーの開拓は相当厳しい」との認識を示した。

 来季の選手構成について「現在の戦力を維持したいが、減らすことも考えていかないといけない」と話し、育成枠などのアマチュア選手を増やすことも示唆した。

 拠点は引き続き鳥取市に置き、ホームゲーム開催もとりぎんバードスタジアムを中心に今季並みで行う予定。
(上の記事から引用)


2008シーズン御礼(代表取締役 塚野真樹)(ガイナーレ鳥取公式)

【2008シーズン御礼】 代表取締役 塚野真樹

昨日、Jリーグ臨時理事会終了後、Jリーグ鬼武チェアマンよりJリーグ参入を見送る旨の電話連絡を頂きました。今期最大の目標としてきましたJ昇格を逃す結果となり、皆様のご期待、ご支援、ご声援に応えることが出来ませんでした。本当に申し訳なく無念の気持ちで一杯ですが、まずは今シーズンを最後まで支えて頂きましたことに心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

本当に苦しみ抜いたシーズンとなりました。手にしたもの、手に出来なかったもの様々ございますが、これらを糧に今一度、力を振り絞ることがクラブに求められることと考え、本日より来期開幕に向けての準備を行ってまいります。

今後につきましては、新聞テレビ報道などが先行しておりますが、改めてクラブとしての方向性を皆様にお伝えしたいと考えておりますので、少々お時間を頂ければと思います。

クラブにとって、過去にない激動のシーズンでした。支えて頂きましたこと重ねて御礼申し上げますと共に、今後もガイナーレ鳥取にご支援ご声援賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
(上のリンク先から引用)


1日の記者会見を報じた新聞記事、
及び公式サイト上に掲載された社長挨拶を
全文引用してみました。

来季のガイナーレは厳しい環境の中に身を置くらしいことが、
会見の中で示唆されたようです。

記事にもあるように、身の丈に応じた経営姿勢に転じるそうで、
プロ契約選手の削減など今季から一転、緊縮型の経営を迫られそうです。

確かに、非常に厳しい環境下に置かれるようですが、
ガイナーレ鳥取には、この逆境をチャンスに変えられるような
強いバイタリティをこの機会に発揮してほしいと考えます。

マイナス方向にばかり考えるのではなく、
プラス方向にも思考を持っていけるように、
様々な手を尽くしてほしいものです。

サポーターとしても何か力になることができるなら、
できる範囲でですが、何らかの協力をしたいですね。
posted by KAZZ at 17:53 | 島根 ☁ | Comment(6) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年11月25日

NHK鳥取放送局さん、株式会社SC鳥取さん、どうか御一考願えませんか?

なんか、NHK岡山では富山での試合も生中継するそうですな。

11月30日カターレ富山戦:NHK総合で生中継!!(ファジアーノ岡山公式)

結構なことですなあ。率直に羨ましいです。

山陰からも多くのサポが龍ヶ崎に乗り込むようだと聞いてますが、
中には当日、様々な事情から当地に乗り込めない人もいらっしゃるようで。
(ちなみに、現時点で私もその1人です)

そんな状況で試合の様子を気にする方も多いと思うわけですよ。
でも、龍ヶ崎に行けない以上、試合を見ることはできない・・・。

ならば、ここでNHK鳥取放送局の出番です。
龍ヶ崎までとことん追っかけましょうや。
そして、試合を生中継するんです。
人手やら設備やらが足りないなら、
NHK水戸放送局から手を借りてもいいじゃないですか。
こんな試合を中継しないなんてもったいない!
ぜひ、中継しましょうよ。


そして、今度は株式会社SC鳥取へのお願いなんですが・・・

仮に上記の生中継が実現した暁には、
これを、どっか会場を借りて
パブリックビューイングするってのはどうです?

米子ならガイナーレグリーンスクエアでもいいでしょうし、
鳥取ならどこか適宜場所があるはずです。


・・・ま、生中継やPVの話は、あくまでも個人的妄想に過ぎませんが、
実際、一考の価値はあると思うんですけどね・・・。

どうです?
posted by KAZZ at 19:00 | 島根 ☔ | Comment(8) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年10月23日

まだ、道半ばの資金問題

今日は、何やらとりスタなどをJ御一行様が視察に来たそうで。

でも、相変わらず財務問題でゴチャゴチャ言われたそうですが。


ガイナーレ鳥取財政支援について(ガイナーレ鳥取公式)
0914経営財務関係資料(ガイナーレ鳥取公式。pdf。やや重め)

先日のMIOびわこ草津戦の試合前に、
鳥取県の市町村長会から4,000万円の財政支援の授与式がありまして、
それと、ガイナーレ鳥取応援団が集めた募金(約2,630万円)も
合わせて授与式がありました。

もちろん、これだけでは不足には違いないのですが、
それでも財政難で困っている時期に、非常に有難いお話であります。
ガイナーレとしては、このお金を有効に使わなければなりません。


さて、上記リンク先のpdfの方を見てもらうとわかるように、
ガイナーレの財務状況は、お世辞にも良いものとは言えません。
一応、ガイナーレの目論見としては、Jからの分配金や
観客増に伴う収入増を見込んで、収入増を考えてはいますが、
現実的にはかなり難しいだろうと思っています。

当然、人件費支出、特に選手獲得などに関しては、
かなりの支出が見込まれると思うので、この部分をどうするか、
頭を悩ませなければならないでしょう。
今いる選手たちがどこまで入れ替わるのか、
新たにどこまで選手を補強できるのかは、
不透明と言わざるを得ません。

ただ、経営云々に関しては、Jが強引にハードルを引き上げており、
(拡大政策を採っているのに敷居を高くするのは、矛盾があると思いますが)
一概に「財務状況が良くないから参入できませんよ」だけでは
恐らく済まないと考えられます。
(もちろん、J側はそんなことお構いなしでしょうけど)


ともかく、11月30日までに資金を掻き集めると共に、
スポンサーに関しても目処をつけておかなければなりません。
非常に厳しいですが、株式会社SC鳥取の営業努力に
ここは期待するしかないでしょうね。

いずれにしても、まだ資金問題は道半ばといったところです。
posted by KAZZ at 20:00 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年10月17日

4,000万円の援助金

ガイナーレ J2昇格へ支援(鳥取県)(日本海テレビ)

サッカーJFLのガイナーレ鳥取に鳥取県内の市町村が4000万円を支援することになりました。
これは鳥取県市長会会長の竹内鳥取市長が17日の会見で明らかにしたものです。J2へ昇格するための活動資金が不足しているガイナーレに対する支援内容は、宝くじの収益金などからなる鳥取県市町村振興協会基金を活用し、市長会と町村会を通じてガイナーレ鳥取を運営するSC鳥取に4000万円の支援金を交付します。竹内市長は、スポーツを通して地域住民の郷土愛と子どもたちの夢をはぐくむために各市町村長が積極的な支援を決めたと説明しています。
(上の記事から引用)



資金難で困っているガイナーレからしてみると、大きい援助ですよね。
各市町村議会の議決によらないお金ということで、
すんなり拠出が決まったようです。

ホーム2連戦を前にしての発表ということで、
チームの景気づけにもいいんじゃないでしょうか。

今後は更に民間からの支援がたくさん来るといいのですが、
さて、この辺はどうなるでしょうか。
posted by KAZZ at 19:59 | 島根 | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年09月22日

経済効果5年で34億円

経済効果5年で34億円 ガイナーレJ2昇格で(日本海新聞)

 鳥取県は十八日、ガイナーレ鳥取が来季J2に昇格した場合、県内の経済波及効果を五年間で約三十四億円とする推計を明らかにした。しかし、成績要件をクリアしても、財務要件を満たすのに必要な一億五千五百万円の確保にめどが立っていないことも示された。同日の県議会経済産業常任委員会で報告した。

 県の推計では、Jリーグでの一試合当たりの平均観客数を四千人と見込み、二〇一〇年度以降、毎年一割増加すると想定。観戦に伴う飲食代や土産代、交通費などを加味して試算した結果、単年度で約六億九千万円、五年間で三十四億四千二百万円の波及効果があるとした。

 しかし、仮に成績要件を満たしても、昨季の累積債務超過の解消に約三千四百万円、Jリーグ入会金など昇格要件資金に約七千万円が必要。

 さらに、今季も九千六百万円の赤字が見込まれている。このうち四千五百万円は、チームを運営するSC鳥取(塚野真樹社長)の企業努力と民間応援団の募金活動などでまかなう予定だが、残りの五千百万円は収入のめどが立っておらず、昇格資金などを含めると一億五千五百万円が不足しているという。

 県経済・雇用政策総室は「鳥取市とも連携を図りながら財務面を含めて支援を検討したい」としている。
(上のリンク先の記事から引用)



ん〜、まあ、経済効果を試算するのも結構なことなんですが、
まず、それ以前に、Jリーグに参入できる体制を作ることの方が
先決じゃないかと思ったりするわけで。

将来的な経済効果より、現状をどうするかを考えましょうや。

そこから、全てが始まるんですよ。
posted by KAZZ at 20:42 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年09月09日

3つの記事から見るガイナーレ鳥取の現状

まずは、長くなるんですが、
昨日、鳥取市議会文教経済委員会で行われたらしい
ガイナーレ鳥取の現状説明に関する
以下に示す3件の記事からそれぞれ全文引用します。

ガイナーレに理解と支援を(BSS 山陰放送)

Jリーグ昇格を目指すガイナーレ鳥取の運営母体、SC鳥取の塚野真樹社長が8日、鳥取市議会でガイナーレの活動や財務の状況を説明し、支援を呼びかけました。これは鳥取市が「バードスタジアム国際交流基金」の運用益から1000万円をSC鳥取に寄付したのを受けて、市議会文教経済委員会がガイナーレへの理解を深めようと塚野社長を招いたものです。委員会に出席した塚野社長は、Jリーグ昇格に必要とされる2億円の資金の内訳について、まず、去年11月末現在の赤字額3400万円と今年度収入不足が見込まれる9600万円のあわせて1億3000万円を確保しなければならないこと。さらに昇格後の経営安定資金として7000万円が必要だとJリーグから指摘を受けたことを説明しました。また昇格すればJリーグから1億円の分配金が入り、身の丈にあった黒字経営が可能になるとして、ガイナーレへの理解と支援を呼びかけました。
(上のリンク先の記事から引用)


J2へ2億必要 SC鳥取塚野社長が現状説明(日本海新聞)

 J2昇格を目指すJFLのガイナーレ鳥取を運営するSC鳥取の塚野真樹社長が八日、鳥取市議会文教経済委員会(田村繁巳委員長)で現状と課題を説明。「Jリーグ昇格のために二億円が早急に必要」と訴えた。

 ガイナーレの考え方や実態を知ろうと、同委員会が招いた。

 塚野社長は七日に米子市で開かれたゲームにチーム創設以来最高の約七千人が集まったことに触れ「サッカー好きは七千人もいない。それ以外の人たちも来たということだ。楽しくて一体感のあるホームゲームをし、地域住民に愛され喜ばれることが目標」とサッカーの魅力を強調した。

 また、J2昇格の要件として、本年度から債務超過額三千四百万円を解消しなければならないことを挙げ、収入不足見込み額九千六百万円、シーズン当初の必要資金七千万円の計二億円が早急に必要であることを説明した。さらに「Jリーグに昇格すればリーグ分配金一億円がもらえ、チケット収入などで今よりも二億円弱の収入増になる」と話した。

 ガイナーレのJリーグ昇格には、成績や観客動員数、資金面などでクリアすべき課題が多く、支援体制の在り方が問われている。
(上のリンク先の記事から引用)


ガイナーレ「Jへの再挑戦も可能」(山陰中央新報)

 日本フットボールリーグ(JFL)のガイナーレ鳥取に対する今後の支援策を検討するため、鳥取市議会の文教経済委員会は八日、チームを運営するSC鳥取の塚野真樹社長を招き、現状などを聞いた。同社長は目標とするJ2参入が今季実現できなくても、”身の丈経営”でクラブを持続させることで「来年度以降の再挑戦も可能」との認識を示した。

 塚野社長はホーム戦の盛り上がりや、選手と子どもたちがふれ合う地域密着事業を紹介。「チームの持続運営を最重視している」と説明した。

 現在十五あるJ2のチーム数を、将来的に二十二まで広げる構想があり、同監督はJ参入へは今季がラストチャンス、との見方を否定。選手人件費一億三千三百万円を含む今季の総事業費約二億七千六百万円を、一億五千万円程度まで圧縮することで来期以降もJFLで活動でき、「体力が整ったところで(Jへの)再挑戦も可能」と話し、今後の支援を求めた。

 また、約一億三千万円の収入不足については、閉会後の取材に対し「いつかは解決しないといけない問題」と話した。
(上のリンク先の記事から引用)



年度で言うとちょうど半期に当たる今の時期に
鳥取市議会から説明を求められた、という状況は状況として理解します。
(場合によっては、今後、県や他の市などからも同様の説明を求められるでしょう)

で、山陰中央の記事にあるように、有り体に現状を説明した上で、
且つ今後の支援や助成の可能性を留保すべく、
ある程度踏み込んだ発言をしたのだろうということも、
公金助成をある程度は受けている事業者の立場としては理解します。

もちろん、こうした会合の性質上、それが公開されて、
結果として報道されることも織り込み済みでの発言なのでしょう。


その上での話ですが、以前からなんとなく囁かれていたこととは言え、
今の時期にこのような話が表に出てしまうことが、
ガイナーレ鳥取のみならず、その周囲に悪影響を及ぼさないか、
その辺りが非常に心配ですね。

つまり、どういうことかというと、山陰中央の記事を引くと、
「仮に今年ダメでも、しばらくは身の丈経営で我慢して、その次のチャンスを待つ」
という姿勢をここに来て明確化したことによって、例えば・・・

「次のチャンスとは何時なのか?」
「何時、次のJ参入に相応な(主に経営)体力が備わるのか?」
「その頃までにガイナーレ鳥取は鳥取県民の興味を繋ぎ止められるのか?」
「1億5千万円でチーム維持は可能というが、その算出根拠は?」

・・・などという疑問が顕在化してくるものと思います。

塚野社長としては、今後少なくとも
これらの疑問に明快に答える義務が生じると思います。
自治体だけでなく、現行スポンサー企業をはじめ、
各種提携先、サポーター(特に持株会会員らが優先)、
ひいては鳥取県民全てに説明の義務が生じるんじゃないでしょうか。



ただ、3つの記事を見てふと思うんですが、
「身の丈(に合った)経営」という言葉の受け止め方が、
BSSと日本海新聞、そして山陰中央新報では
微妙に異なっているような気がします。
(正確に言えば、日本海新聞に「身の丈経営」の表記は出てこない)

これには何か意図があるんでしょうか?

その辺も併せて、少し気になる3つの記事であります。
posted by KAZZ at 18:27 | 島根 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年08月22日

みんなの家はみんなで建てるべき

ガイナーレ鳥取のチャンス(ガイナーレ鳥取公式・熱血社長日記)

↑で、こういう文章を見つけました。
途中からになりますが、引用してみます。


(冒頭からここまで略)

今のガイナーレ鳥取の2億円は 
たとえて言うなら家を建てるために必要な資金です
家を建てる資金を捻出するのに様々な方法がありますが
基本的には住む人間が 貯金を使ったり ローンを組んだりで工面します

「親が建ててくれる」 ということもあるかもしれませんが
家の所有は 住む本人ではなく 親御さんとなります

まず ガイナーレ鳥取は誰の所有であるべきか という議論が必要です
過去私がプレーしたJクラブでは 「実質企業の所有」 であったり 「実質市の所有」 でした

ガイナーレ鳥取は ぜひとも 住む本人で建設したいと思います
住人は クラブだけではなく 企業 行政 そして一番は県民市民のみなさん

J昇格基準の厳格化で ローンはだめだよ となりました
ですので多少慌てている部分はあるのですが 役割を明確にするチャンスでもあります


クラブは 明確な家の設計を皆さんに提案しなければならないと思います
快適で楽しい 何よりも自分たちの居場所として魅力的なものである必要があります
できれば となりの家に自慢できるぐらいのものがいいと思います
大きさは最低60万人が住めるものです
住居機能だけでなく 観光名所にもなって人々が見学に来る位になると最高です

みんなで建てれば おそらくそれだけで自慢できる家になるはずです
(上のリンク先から引用)


ガイナーレ鳥取の現在の財務状況は、
御承知の通り、かなりよろしくないんですが、
そこに必要なお金を、家を建てるための資金に喩えて、
塚野社長が説明しています。
非常にわかりやすい喩え方だと思いました。

ガイナーレ鳥取という家を建てる時、
その施主は誰かと言ったら、
県民1人1人を含む鳥取県全体であるべきです。

人口およそ60万人ちょっとの鳥取県から、
今、ひょっとしたら地域スポーツ界の定説を覆すかもしれない
新たな波が起きようとしている現在において、
その現実にもっと目を向けてもらいたい、
もっと知ってもらいたいと思っている人々が、
例えば「ガイナーレ鳥取応援団」と称する組織に入ったり、
あるいはガイナーレ鳥取のサポーターとして、
できる限りのことをして、まだまだ決して認知度が高いとは言えない
ガイナーレ鳥取を、少しでも盛り上げんとすべく
懸命に活動をしているわけです。

呑気な一部の「サポーター」と称する人たちは、
先日来報道されているように、鳥取県が助成金や基金取り崩し等で
財政的援助をする方法論もあるよと口にしただけで、
早くもそれは現実に行われるものだなどと思い込む始末ですが、
まだ実現可能性だってあるかどうかわからないような、
何とも虫のいい話に過剰な期待を抱いて安堵するだけでは、
自治体がガイナーレにお金なんか出してくれるはずもありません。

仮にそれらの金が本当に拠出されることになるとしても、
その前提には、ガイナーレ鳥取自身がどこまでお金を掻き集めるための
努力をして、実際にどこまでお金を掻き集めることができたかを
明確に示せることが重要なのであって、
それもしないで一方的に行政からの援助を当てにするだけでは、
きっと行政はガイナーレに見向きもしてくれないでしょう。


塚野社長がいみじくも言ってるじゃないですか。

>みんなで建てれば おそらくそれだけで自慢できる家になるはずです

と。

クラブが努力するのは当然の話ですが、
サポーターも何らかの力を貸して、この波に乗ったらいいんですよ。
(もちろん、サポーターそれぞれができることをすればいいのです)

そうやって、みんなで建てた家に堂々と住まうことになれば、
どんな家だろうが、きっといいものになると思うんですよ。


確かに、我々サポーターの力はほんの微力かもしれません。
今回、一方的に敷居を上げたJリーグ事務局からすれば、
鼻糞みたいなもんじゃないかとさえ思えます。

でも、そうやって敷居を一方的に上げられて、
それを跨ぐ努力もしないで撤退するなんて、考えられません。

そんなに言うならやってやろうじゃねえか、と。
その心意気を、今こそJの偉いさんどもに見せてやろうじゃないですか。


ともかく、これから多くの努力をしなければならないと思います。
道は険しく遠いですが、最終的にみんなで
ガイナーレ鳥取という名の家を建てることができるように、
一つ一つ、やれることをやっていこうじゃないですか。
posted by KAZZ at 20:15 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年08月20日

ま、とにかくコツコツやるしかない

財務支援へ決起集会 ガイナーレ鳥取応援団(日本海新聞)

まあ、見ての通り、
鳥取県東部での決起集会の模様を報じた記事でございます。


この他、今日夕方のローカルニュースでは、
鳥取県が議会の議決を要しない助成金や基金などから
1億円程度の資金投入をするという案を持っているらしい、
という話も出てました。
(あくまでも「」です。くれぐれも勘違いしないように)

もちろん、これが実現するためには
各方面との調整が必要になってくるでしょうから、
一朝一夕には事態が運ばない可能性が十分にあります。


そのために重要になってくるのは、以下の2点です。

・民間でできる限りの資金を調達すること
・ガイナーレ鳥取がJFL4位以内の成績をコンスタントに挙げる



ま、考えてみればどちらも至極当たり前の話でして、
特に後者は資金を引き出すための大前提なのですから、
これが崩れてしまってはお話になりません。

今はとにかく、できることを一つずつ
コツコツやっていくしかないんじゃないでしょうか。


そして、これからの課題の一つは、
ガイナーレ鳥取というクラブチームの存在が、
魅力的であることを鳥取県民に知らしめることと、
ガイナーレそのものも、より魅力的な存在になるべく、
これまで以上の努力を要することだと思います。

どちらにしても、積極的に攻めの姿勢に打って出なければ
成し遂げられないことだと思いますね。
待ちの姿勢ではうまくいかないことは明白ですし。
posted by KAZZ at 20:53 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年08月15日

カネがないから諦める? そんなわけにはイカンでしょ!?

Jリーグ昇格に向けて(ガイナーレ鳥取公式・熱血社長日記)

以前だと、こういう部分の情報公開がなくて
「いったいガイナーレはどうなってるの?」
という不安感のみが増幅する結果になってしまったわけですが、
さすがにそれではいけないとでも思ったのか、
塚野社長は、このような形での情報公開に踏み切りました。
いいことだと思います。
何も知らないで、ある日いきなり現実をドカンと突きつけられるよりは、
課題が明白になった方がずっと精神的には楽ですから。
(だからといって、現状に劇的な変化が早急に訪れるわけではないんですが)

さて、上の社長日記から気になる部分を抜き出して考えてみましょう。


>Jリーグの佐々木常務さんも 
>Jリーグ及びガイナーレ鳥取の価値を強く訴えて下さり
>現時点での財務上の課題を 前向きにご指摘頂いた上で
>より一層の支援を意見交換の中で訴えてくださいました

これって、本当なんでしょうか。

どうも私はJリーグが以前から折に触れて振りかざしてきた
ダブルスタンダードが気になって仕方がないんですが。
(熊本や大分のような事例が特に有名ですね)

スポンサーを見つけなさい、
でも○○や××というような業種はダメですよ、
それら以外でお金を出してくれるところを、
あるいはそれらも含めて有効にお金を確保できる手段を見つけなさいよ、
では、とても有効なアドバイスとは言い難いように思うんですが。

企業の種類や数はたかが知れています。
おまけに日本には例えばスポーツなどのような
文化に投資するという土壌(企業風土と言い換えてもいい)が、
必ずしも育ちきってはいません。
かといって、単純に個人の懐を当てにするのは無茶すぎます。

私は、ある程度のスポンサー規制を緩和すべきだと考えてます。
そうしないと、現実問題としてお金なんか集まりっこないんですから。
無用な体面ばかり気にしないで、Jリーグは現実を直視すべきです。
そうすることで解決できるはずの問題は他にもあるんですから。

また、リーグ全体としても、
企業に対してスポンサードのメリット、デメリットを明確にし、
サッカーにお金を出しやすい環境を作った方がいいと思います。

まあ、これはこちらがとやかく言っても始まらない問題なので、
ここでひとまず打ち止めにしておきますが。

本当の問題は、むしろ以下の2項です。


>「2億円」という数字がメディアで出ました
>その内容にわかりにくさがあるので不安感が大きいのではと感じています
>
>すこし整理しておくと
>チームがシーズン終了まで戦っていくために必要なお金が
>あと約7000万円。
>
>更にJリーグに昇格するために 
>過去のマイナスを清算する必要があり、それをシーズンが終わる11月末まで>に確定しなければならない
>その金額が約1億円。(ここが昇格基準厳格厳密化部分です)
>
>加えて昇格が承認されると(12月上旬)すぐに、Jリーグ入会金などを納めなければならない。
>なので7000万円+1億円+アルファ=2億円

ここが、今回の最も肝要な部分ですね。
足りないとされる2億円の内訳であります。

クラブとしては当然、これだけの資金を集めるのに全力を尽くしてもらう一方、
お金集めに関してもう少し改善できそうなことはないのか。

いろいろ考えてみたのですが、
その中で、ガイナーレ鳥取が募集している持株会について、
ちょっとしたアイディアを思いつきました。

私は思うんですが、株式の額面金額というのを一旦考慮から外した上で、
(ちなみに株式会社SC鳥取の株式の1枚あたりの額面金額は5万円だそうです)
持株会の入会口数というのをある程度緩和して、
3段階ぐらいに分けちゃうんですよ。

例えば1口の金額を1万円、3万円、5万円というような感じで。
最大出資可能口数をそれぞれに設けてもいいし、
設けなくてもいいんですが、ひとまず3段階化するんです。

生じる格差に関しては、例えばGGCの入会費用で差別化するとか、
(1万円なら10%オフ、3万円なら25%オフ、5万円なら50%オフというように)
それがダメなら何か別の差別化要素を持たせてみるとか、
そのような方法論が一つ考えられます。

一律5万円では、一般家庭に属する個人にとっては
なかなか出しづらい金額に思えるんですが、
こうやって最低1万円辺りから始めると、
出してみようかなと思う人も増えるような気がします。

まあ、現実には持株会の規約改正などを伴うことになりますから、
なかなか簡単にはいかないのかもしれませんが、
考慮には値するような気がします。


>2億円というと、いち個人とすれば気の遠くなる金額です。
>2億円÷1=2億円ですから。
>
>ですので
>2億円÷10=2000万円
>2億円÷100=200万円
>2億円÷1000=20万円
>2億円÷10000=2万円
>      ・
>      ・
>      ・
>
>という努力をクラブとしては続けていくほかありません

さて、上記のような努力を、
単にクラブ任せにするわけにもいかないと感じます。

それはクラブが信用できないとかいう問題ではなくて、
サポーターがクラブをサポートするという観点から考えた場合、
資金集めに於いてクラブに発生するであろう負担を、
サポーターも少しはシェアしてはどうか、という観点からの話です。
そうすることで、クラブが背負うべき負担を減らし、
スポンサー探しなど、別の方面に尽力してもらうということですね。

今のところ具体像は何も見えていませんが、
例えば、現在はクラブがひっそりやっているだけの募金集めを
サポーターの手でやってみるとか、
それが無理なら、何らかの形で呼びかけをしてみるとか、
そういった形の活動も考えられるような気がします。

あるいは、先般、ファジアーノ岡山戦を観に行った時に見たのですが、
あちらでは、昔、広島カープがやっていたように樽募金をやっていました。
ああいうスタイルの募金の集め方も有りじゃないでしょうか。

ただ、いずれの方法を採るにしても、
クラブ側と密接に連係していかないと難しいだろうとは感じますが、
一つの考え方としては有りかなと感じます。

いいと思ったことは、余所の真似でもどんどん取り入れて、
少しでもお金集めの足しにしていく姿勢が重要だと思います。
もちろん、実現までには難しい面もあろうかとは思いますが、
ひとまずやってみることは大切だと感じますね。
そのために、サポーターからも助力が必要だと言われれば、
お金、マンパワー、頭脳と、できることでいいので、
その時は喜んで手を差し伸べましょうよ。


ともかく、現状での課題は明白になってきました。
あとは、この課題を残りおよそ4ヶ月の間で
どこまでクリアできるか、という点にかかっていると思います。

いちサポーターとしては、とりあえず何かできそうなことを、
一つ一つ模索していくより他ない現状ですが、
(と言っても、せいぜいグッズとかをたくさん買うとかいう程度ですが)
直接的・間接的にいろいろ考えて行動してみることは
決して悪いことではないと思っています。


カネがないから、敷居が高いから、じゃあや〜めた・・・

・・・って、そんなの、つまんないですもんね。


何だかまとまりのつかない文章になってしまいましたが、
現状を少しでも改善するためには、
サポーターとしても何か考えて、実行できることはしていくという、
そのような必要があるんじゃないでしょうか。
posted by KAZZ at 18:59 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年08月13日

だから、ホントにお金が足りないんですよ!

J加盟 「財政に不安」(asahi.com MY TOWN鳥取 いかいや(行こうぜ)ガイナーレ)
J常務が来鳥、ガイナーレの窮状通告(山陰中央新報)
成績満たしても昇格ムリ ガイナーレ、財政支援求める(日本海新聞)


・・・ま、昨日も書いたことなんですが、

2億円ですよ、2億円


残り4ヶ月弱でどっからそんな金を調達せいと言うんですか・・・。

Jリーグ側は指摘はするけども助言はせんのですね。
まあ、そりゃあクラブの独立採算を目指すという観点からすれば
当然の話ではありますが、しかし、Jに来てほしいと思うのなら、
意味のないエールだけ送るより、程度はともかく
何らかのサジェスチョンがあってもいいんじゃないでしょうかね。


・・・ま、無理かな。

だって、熊本や大分のスポンサー問題で
愚にもつかない難癖をつけるのが関の山なんですから・・・。


日本海新聞の記事には、6月末に1億円超の出資を検討していた
県外企業との交渉が御破算になったらしいとの記述もありますが、
こうなったら、地場・県外問わずにどこでもいいので
形振り構わずどんどんアプローチしたらいいんですよ。
ガイナーレ鳥取はこんなに魅力的で、こんなに可能性を秘めていて、
素晴らしいチームなのだと徹底的にアピールするしかないんです。

サポはサポとして、できることをするしかないのですが、
クラブにはとにかく頑張ってもらわなければなりません。


(一部改訂しました。2008/08/13 21:17)
posted by KAZZ at 19:55 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年08月12日

お金が足りません!

【18:18】Jリーグ常務がガイナーレ支援呼び掛け(日本海新聞)

↑の記事を引用します。

 サッカーJリーグの佐々木一樹常務理事が12日、鳥取市を訪れ、ガイナーレ鳥取のJ2参入に向けて地元関係者と意見交換した。チームの財務状況が厳しいことを指摘した上で、地元に支援強化を強く呼び掛けた。
(上の記事から引用)


塚野社長がこの一件で会見をしたようですが、
それによると、前年補填分も合算して
約2億円程度必要だとのことらしいですよ。

何とか、地元企業の皆様方には御協力を御願いしたいです。


さて、以下はこの問題についての私見。
畳んで書くことにしますので、読みたい方のみどうぞ。


続きを読む
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2008年06月25日

竹鼻快、かく語りき

竹鼻快GMが後半戦へ抱負(朝日新聞)

というわけで、GMのインタビュー記事を全面的に引用します。

◆課題克服「今年が勝負」/8勝6敗3分け 5位で前半戦終了


 サッカーJFL・ガイナーレ鳥取は前半戦を終え、8勝6敗3分け(勝ち点27)。Jリーグ昇格条件の4位のチームとの勝ち点差は3に迫り、ここ7試合は負けなしと好調だ。ただ、いい成績を残すだけではJ昇格はかなわない。残る観客動員と事業収入の2条件をどうクリアするか。ガイナーレに来るまでの8年間、親会社が撤退したJ2・湘南ベルマーレを運営面で支えた経験を持つ、チーム運営の統括者、竹鼻快GM(31)=写真=に聞いた。(聞き手・山下龍一)



 ――前半戦を終えての感想は


 序盤はけが人が多かったが、鶴見や吉瀬も戻り、ほぼベストメンバーになった。ポジション争いも激しくなっている。ライバルでは栃木SCが一番強いが、目の前の試合を一つずつ勝つしかない。



 ――ホームでの平均観客動員は2559人。条件の3千人までもう一歩です


 無料招待券は、あくまで試合を見に来てもらうきっかけ。そこからリピーター、コアファンをいかに増やすか。動員は人口の1%と言われるが、すでに鳥取市20万人の1%、2千人が来ている。そこからどう上乗せしていくか。


 目指すのはスタジアムの「劇場化」。いろんな仕掛けで人気を回復したプロ野球パ・リーグのように、興行として観客が楽しめる要素を増やしていきたい。プロのナレーターによるアナウンスで会場を盛り上げてもらい、選手のサイン会もやっている。フェアプレーフラッグを持って、選手とグラウンドに入場する人も、試合当日に選んでいる。


 来場ポイントシステムも始めた。1度スタジアムに来ると1ポイントが、ファンクラブ「GGC(ガイナーレグリーンクラブ)」の会員証にたまる。GGCに入らなくてもポイントだけためるカードもある。点数がたまると、非売品のサイン入りポスターや、チームのピンバッジなどがもらえる。


 ポイントシステムは観客の名簿管理の側面も。J2に行くと勝てなくなり、動員は減る傾向にある。そんな時に、市民にアプローチするための布石でもあります。



 ――事業収入をどう増やすのでしょう


 J参入条件の収入1・5億円はあくまで目安で、赤字決算がだめなんです。大きなスポンサーや親会社がないチームが4位以内に入り、かつ赤字を回避するのは、そもそも不可能と思いますが。


 今年の事業規模は2・5億円。県内40企業からのスポンサー料8千万円と、すでに4千人が集まったGGCとチケットの収入などで、1・5億円のめどは立っている。あと1億円をどうするか。知事や財界人でつくる「ガイナーレ鳥取応援団」も発起人が集まったところ。具体的な支援策はこれからだ。


 人口も経済規模も小さい鳥取で、運営の参考にできるチームはJ2・ヴァンフォーレ甲府くらい。額は少なくても、たくさんの企業に応援してもらうモデルだ。



 ――鳥取からJリーグを目指す意味は


 政令指定都市とめぼしい企業城下町には、もうJリーグのチームがある。サッカーのすそ野を広げるためにも、人口が少ない鳥取からの挑戦が大きな意味があると思います。もし、昇格できたらいい運営モデルにもなる。


 ただ今の事業規模で来年も戦えるわけではない。今年が勝負です。Jリーグに昇格すれば、JFL降格はない。今年は無理をしてでも昇格すれば、身の丈の経営を続けながら強くしていけばいい。


 これといった興行がない鳥取にJリーグのチームができれば、逆にものすごくポテンシャルがある。J2に上がれば、三浦知良などのスターも来る。サッカースクールやボランティアなどの楽しみ方もある。地元の人の心を動かすものを、サッカーが与えられるはずだ。
(上の記事から引用)


現状を普通に話すとこんな感じなんでしょうね。
大事なのは、今年、如何にしてJリーグに参入するか。
そのためにはできることを最大限にやっていくってことなんでしょう。

もちろん、サポーターとしても協力できることはします。
posted by KAZZ at 22:01 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年05月13日

塚野社長にこれだけは要求したい

ガイナーレ鳥取の公式サイトには、
塚野社長(及びスタッフ)のブログというものがあります。
(まあ、TBも送れない、コメントも書けないそれをブログと称していいかは疑問ですが)

http://gainare.blog77.fc2.com/

更新頻度はそれほど多くありませんが、
社長がたまに何か書いているようです。

しかし、SAGAWA SHIGA FC戦2日前を最後に
更新がパッタリと途絶えてしまいました。
更新される気配すらありません。


そんな状態のところにこんなことを言い出すのもアレですが、
それでも敢えてこれだけは要求したいです。


ガイナーレ鳥取が置かれている現状について、
社長はいったいどう思っているのか。
そして、今後の打開策があるとしたら、
それはどういったものがあるのか。

これらを、ぜひ社長自らの手で説明してほしいのです。


サポーターがヤキモキしている最大の原因の1つには、
社長を含むクラブ側から、サポーターに対して
何一つ公式なステートメントが発せられていないことがあると思われます。

クラブが、できる範囲でサポーターに事情を説明できていれば、
(納得するしないは別にしても)
多少は落ち着くこともできるはずなのですが、
現状でそういった文言は一切出されておらず、
それ故に不安だけが煽られる結果になっているように思えます。

こうなると、どんどん悪循環が進んでいき、
結果としてクラブからの人心の離反を招くことになってしまいます。


説明責任


この4文字が、全く果たされていない現状に
サポーターは強い憂慮や危惧を覚えているのですよ。


確かに、なかなか発表できないこともあるかもしれません。
でも、せめて発表できることは発表しましょうよ。
何も言わないでサポーターの不安感だけを募らせるなんて、
クラブとしては最もやっちゃいけないことだとは思いませんか?

塚野社長に某かの良心があるのなら、
現状認識と今後の対応について、言える範囲で発表しましょうよ。
それができないようでは、誰からも見放されかねませんよ。
posted by KAZZ at 19:48 | 島根 ☀ | Comment(4) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年11月08日

『わかりません』

こないだから、書こう書こうと思っていたネタについて書きます。

まとまった話ではないです(ガイナーレ鳥取公式/熱血社長日記)

↑から、まずはこちらを引用します。

手段が先か 目的が先か 

ガイナーレの「Jリーグ昇格」も似たところがあるのかなぁ と
比較思考にスイッチが入ったところで いかんいかんと我に返った

評論は今の僕の仕事ではない
大枠での反省や分析そこからのプランニングも 今一番にやるべきことではない
なぜなら ゲームはまだ残されていて 
そこに足を運んでくださる方々がきっとおられるからだ
その方々のために 最善を尽くすことが 今やるべきこと
(上のリンク先から引用。太字は引用者による)


うちのクラブの社長さんは、
2つのことを同時進行的にやれない性格なのか、
このようなことを仰っておられます。

Jリーグに参入できなかった原因を追究し、まとめつつ、
次年度にそれらをどのように改善し、活かし、J参入に結びつけるかを
残った試合と共に考えることは不可能なんでしょうか?
来季からの参入の可能性が潰えたその瞬間から、
もう既に来季は始まっている
というのに・・・。


更に、こういった文章が続きます。再び引用します。

そんなことを考えていたからか
今日読売新聞社から取材を受け
今期の分析(つまりはなぜJリーグ昇格が果たせなかったか)の質問を受けた際に
わかりません』と答えてしまった (断ればよかった・・・)
もっと代表取締役として
責任ある分別ある言葉と態度で対応すべきとは判断できたが
それを演じるにはここまで実感してきた日々が僕にとっては大きすぎた

(上のリンク先から引用。太字赤字は引用者による)


それでまあ、新聞社の取材中に、J参入に失敗した理由を問われ、
言うに事欠いて「わかりません」などと言ってしまうわけです。

この記者がその後、この件について社長に深く掘り下げて訊いたかどうかは
知る由もありませんが、それにしても「わかりません」って・・・。

それは、クラブを運営する側のトップの人間が吐く言葉なんでしょうか?
例えば、一般の会社のトップが、業績不振の原因は何かと問われて、
「わかりません」などと答えたりするものでしょうか?
仮にそんなことを言ってしまったなら、
株主総会などの場で突き上げを喰らうのは目に見えていますよ。


そして、最後にこんなことも。

今後の手段 そもそもの目的 うんぬんかんぬん大枠に思考を奪われて
一番対応すべき観客の皆さんをないがしろにしているようでは
それこそいつになってもJリーグに参入出来ないだろうし
何よりも地域に根ざしたクラブを標榜する資格を失う

読売新聞さん そういうことですのでご容赦下さい
(上のリンク先から引用)


社長が言うところの「『大枠』に囚われたくない」というのは、
要するに「現実逃避をしたい」ということなのでしょうか?

だとすると、それはちょっとどうかと思ってしまいます。

様々なものが足りなかった結果、
来季からのJリーグ参入の可能性がゼロになったという事実は、
キチンと受け止めなければなりません。

確かに今季残りの試合や、来季以降の試合にやって来るお客さんは
間違いなく大切だと思いますよ。
その人たちにリピーターになってもらえるよう努力することは
クラブとして当然の責務です。

しかし、お客さんは何を期待して会場に足を運ぶのかと言ったら、
ガイナーレ鳥取が試合に勝って、Jリーグ参入を現実のものにする
そのプロセスを見届ける
」ことを期待して来られるわけですよ。

そのために何をどうしたらいいのかを考えたくないとするのなら、
それこそ「お客さんを蔑ろにする」ことそのものではないでしょうか。

目前に厳然と存在する事実に打ちのめされたのか何なのか知りませんが、
誰もそんな泣き言なんぞ聞きたくも読みたくもないんですよ。
来年、これをする、あれをする、続けるべきは続けて、改善すべきはする
そこら辺を明確に打ち出して、実践していくことが、
今、ガイナーレ鳥取に最も求められていること
じゃないんですか?

わかりません』に象徴されるような姿勢では、
彼らの本気すらも疑われるように思えてなりません。

繰り返しますが、もうガイナーレ鳥取にとっての来季は始まっています
一刻の停滞も許されないんですよ。
そのことを、もっとちゃんとわかっていただけないでしょうか
そのことについて、「わかりません」では済まされないのですよ。
posted by KAZZ at 19:44 | 島根 | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年11月05日

かくて、来季もJFL

後期第13節・ガイナーレ鳥取 2−2 栃木SC(山陰中央新報)

↑の記事の後半部分にもあるように、
ガイナーレ鳥取は、今季のJ2参入への道が
事実上閉ざされてしまいました。

目標となる4位到達が不可能になった、ということです。

昨日、天皇杯の会場でチラッと竹鼻GMとも会ったんですが、
今季参入絶望の事実に直面して、却って吹っ切れたようでした。


・・・が、まだ今季のJFLでの戦いは残っています。
こうなった以上は来季につながるような戦いができるよう、
残った試合に全力を傾注してほしいものです。

その中から、来季への光明を見出し、
今度こそ成績面で上向けられるように
一致団結した努力が求められています。
ガイナーレ鳥取がここでへこたれていてはいけません。

運営面での課題も多くあると思います。
来季に向けて、例えばもっとメディアへの露出を多くするとか、
春秋のデイマッチの割合を増やして観戦環境を良くするとか、
参入へのロードマップを作り上げ、進捗状況を逐一示していくとか、
それらも含めたより多くの情報提供を展開していくとか、
そうした努力をしていく必要があると感じます。

兎にも角にも、来季に向けて、リスタートは早めに。
そして、充実した来季につながるよう、
余すところなく全力を尽くしていただきたいですね。
posted by KAZZ at 20:08 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年10月04日

持株会を作るとか言ってます

今日何かガイナーレから送られてきて、
いったい何の案内だろうと思って開封してみると、
増資のための持株会を作るのでぜひ参加してほしいというお願いと、
入会申込書・規約文書などが同封されておりました。

要するに、ガイナーレ鳥取の運営会社たる株式会社SC鳥取が、
今後増資するに当たって、その引受をしたいという有志を
サポーターから募って、その持株会単位で増資引受を行おう
というような趣旨らしいです。

どうもガイナーレグリーンクラブ(以下、GGCと略す)の
VIP会員のみに送付されたらしいこの書状を見ると、
出資単位は1口5万円で、1口以上から募集中だそうです。
つまり、株式会社SC鳥取の株券の額面は5万円だってことですね。

持株会には理事長を含む3名の理事と1名の監事が役員として置かれ、
これは会員総会によって選出される(この辺の記述が不明確)のが
どうやら理事のようで、その理事の互選で選ばれるのが理事長らしいです。
監事の選び方については言及がありませんが、
恐らくは理事の選出法と同じなのでしょう。

理事会、会員総会とも3月に定例のものが実施され、
必要に応じてどちらも臨時的なものが開かれることもあるようです。

で、理事会は理事の過半数の出席によって成立し、
そこでの議決事項は出席理事の過半数で議決できるそうです。
また、会員総会では出席した会員の過半数で議決ができるそうで、
これについては委任状での議決権行使の委任も可能だそうです。
なお、会員は1名につき1個の議決権を保持するんだそうで。


まあ、詳細なことは追い追い発表があると思うので
そちらで御確認いただくとして、
株式会社SC鳥取の増資目標が1億円とのことなんですが、
Jリーグに加盟申請まで出しているのですから、
とっくにこんなのはクリアしているだろう、
あるいはクリアしていないにしても、近いところまで行ってるだろうと
こんな風に思っていたのですが、蓋を開けてみると、
2007年8月末時点でのデータを見て驚きました。


発行済み総株式数=890株(額面1株当たり50,000円)
資本金合計金額=4,450万円(上記で計算)

株主の構成比率は次の通り。

ガイナーレ魂持株会(個人29名)=290株(平均1名当たり10株)
個人株主(5名)=160株(平均1名当たり32株)
民間企業(4社)=240株(平均1社当たり60株)
鳥取県=200株
(株数のあとの人数割りはあくまで均等割の場合。出資比率は個人や企業によって違うケースもあると思われることに留意されたい)


資本金総額が目標の1億円どころか、
5,000万円にも達していないんですよ。
この人たちはいったい何をしてたんだろうと思いましたね。


まあ、いいんですが、このガイナーレ魂持株会だかいうのは、
どういう形態を最終的に目指したいんでしょうか?
例えば、FCバルセロナ辺りで非常に有名になった
ソシオ制度みたいなところに落ち着きたいのでしょうか?
あるいは、もっと別の話に持っていきたいんでしょうか。
そこのところもまだ明確になっていませんね。

今月10日に行われるという記者会見に於いては、
恐らくこの持株会のことも話題に出ると思うんですが、
それにしても、です。

1口(5万円)以上をおいそれと出せる個人が、
果たしてどれぐらいいると思いますか?
しかもそれはVIP会員会費とは別に拠出してくれと言うんですよ。

もちろん、個人的には引き受けてあげたいのですが、
現実には逡巡する人も多いのではないかと思いますが。


ちなみに、先程引き合いに出したソシオですが、
横浜FCがこれを採り入れて、様々な紆余曲折がありました。

歴史年表・横浜(メルマガ 「愛するチームの存続の為に We are Provincia!」)
2002年度以降のソシオのあり方(旧ソシオ・フリエスタ。pdf)
「ソシオ・フリエスタ」創立メンバー募集のご案内(株式会社 横浜フリエスポーツクラブ)

ソシオもやり方を間違えると、大変なことになります。
ましてガイナーレ魂持株会は、その業務の一部を
株式会社SC鳥取が代行すると規約にはあります。

ということは、実際に株主になったからと言って
発言権がどの程度まで留保されるかは、かなり微妙な気もしますし、
資金を拠出した株主に対して何の見返りもない
(まあ、それを求めることの是非はこの際置いといて、です)
というのは、ちょっとばかり虫が良すぎやしませんかね。


何にしても、少し考慮する時間がほしいですね。
いろいろな意味で、考えなければならないことが多いと思います。
posted by KAZZ at 20:55 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年09月29日

記者会見をするんだそうで

Jリーグ入会審査について(ガイナーレ鳥取公式)

10月10日に予定されているという記者会見で
彼らが何を言い出すのか知りませんけどね・・・


力不足もそうですが、準備が決定的に遅いんですよ。
そんな現状でいったい誰が喜んでJに入れてくれるんですか?

仮にJに参入できたとしても、
今のままではあらゆる意味で行き詰まるのは目に見えてますけど。
そうならないための今季じゃなかったんでしょうかね?
いったい何のためにここまでの時間を使ってきたんですか?

お願いだから、もう少し現実を直視しましょうや。
その上で足りなくて早急に補充しなければならないものを
しっかりと探してきて補充していかないことには、
どんどん他から置いて行かれますよ・・・。
posted by KAZZ at 21:23 | 島根 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年09月28日

さて、Jリーグ加盟申請をしたわけですが

栃木、岐阜、鳥取がJ加盟申請(スポーツ報知)
栃木サッカークラブ、28日J2加盟申請(Yahoo!JAPAN/産経新聞)
サッカー:ロッソ熊本、Jリーグに加盟申請 /熊本(毎日新聞)

現在JFLに所属するJ準加盟4クラブが、
昨日から今日にかけてJリーグに加盟申請をしたそうです。
我らがガイナーレ鳥取もそこに名を連ねてはいますが、何せ現在15位。
数字上はまだ4位に届く可能性こそ、ほんの僅かに残していますが、
(と、社長がブログに書いてましたが・・・)
恐らく現状では絶望的に困難だろうと思われます。

しかしながら、他3クラブと歩調を合わせるかのように
加盟申請に踏み切ったのには、
一応はポーズをつけておくという意味もあるんでしょう。


でも、この際だからハッキリさせておきたいんですが、
約2年前から「Jを目指す」と公言しておきながら、
未だにその目処も立たないというのは、いったい何が原因なんでしょうね?

お金(スポンサー)の問題ですか?
それとも良い選手が集まらないことが問題ですか?
あるいは、良い指導者が来てくれないことが問題ですか?
まさか、サポの熱意が足りないとか言いませんよね?

Jに行くと公言してプロ化に踏み切った以上は、
もっとシビアにやらなきゃダメなんですよ。
なのに、例によって例の如く、下位に甘んじてしまっている。
それに対して多少なりとも危機感はあるんでしょうけど、
そこから這い上がる具体的方策がない。
そんなチームに誰が期待をかけますか?

その上にガイナーレは情報だって満足に出せない。
天皇杯の試合結果なんか1回戦からずっと放置されたまま。
また、チームが今、どんな状況にあって
何を具体的に向上させていくかの手がかりになるような
そんな情報すら出そうとしないんですよ。


サポートする立場から言わせてもらうと、
こっちだって別に遊びでやってるわけじゃないんですよ。
彼らや彼らのサッカーが好きだから応援しとるんです。
だからこそ、言うべきことは言ってるわけで、
どうでも良ければ端からスルーしてますよ。


正直、今回の申請は見送ってしまっても良かったと思うんですよ。
だって、経営的なことはさておいて、
チーム力がまるで整っていないんですよ。
それはJFLの順位を見ても明らかでしょう。

長いスパンで参入を企図しようとするのはわかりますが、
それならそうだと最初に宣言すべきです。
ちゃんと計画を立てずに行き当たりばったりに
2008年度からの参入を目指すなどと言ってしまうから、
余計にみんなが期待するんですよ。

ガイナーレのフロントに早急に求めたいのは、
具体的にいつまでに参入できるようにするのかという
行程表(ロードマップ)をキチッとした形で示すことです。
それを示してもらえれば、それに沿って見ていくことができるのですから。

今のまま、ろくに情報も出さないのに、体裁だけ繕う真似をしていては、
誰も彼らの言うことを信じてくれなくなりますよ。

そうならないためにも、打つべき手はちゃんと打ち、
示すべき情報はしっかり示して、多くの人に納得してもらう努力を
もっとガイナーレ鳥取というクラブがすべきなんです。

見ていると、その辺が非常に物足りなく映ります。
posted by KAZZ at 22:22 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年08月30日

決して他人事ではない

サッカー:J2昇格を目指すFC岐阜 諮問委「経営状態が未改善」 /岐阜(毎日新聞)

この記事を読んで改めて思うのだが、
ガイナーレ鳥取にとっても、FC岐阜が抱える問題は
決して他人事ではないと感じる。

岐阜の場合、準加盟承認の際に
人員不足解消と併せて財政問題の改善が条件として付帯した上での
条件付き承認であったが故に、殊更にこうした事項が強調されている。

しかし、これは何も岐阜に限った問題ではないとも思う。
ロッソ熊本は既に昨季から準加盟しており、体制も万端整っていようし、
栃木SCに関しても、この種の問題が槍玉に挙がらないことから見て、
参入に向けて(成績面はともかく)念入りな準備をしていると思われる。

問題は、鳥取である。
夏の初め頃に鳥取県議会で、この春に新知事となった平井知事から
運営会社である株式会社SC鳥取に対して
1,000万円の出資をしようという話が出た。
その辺は、以下のエントリでも触れた。

http://kazz-kazz.seesaa.net/article/42793812.html
http://kazz-kazz.seesaa.net/article/44350272.html

結局、一応のところは県議会でも承認されるところとなり、
出資は決まったと見ていいようだが、
それだけで全てが解決するとは到底思えない。

これまで以上のスポンサー獲得(ひいては資金獲得)が望まれ、
それを促進するためには、今まで以上に奮起して
チームが好成績を残さなければならない。
見込みのないものに金を出す酔狂な企業はないのだから。

しかし、御存知のようにガイナーレ鳥取の成績は良くない。
現在、暫定ながら15位と、下から数えた方が早い有り様だ。
下手をすれば降格なんて話だって出かねない。
呑気に理想主義に邁進しているヒマなど、本来はない。
現実をしっかり見据えた対策を講じなければならない。

だが、その動きは遅々として進んでいないように見受けられる。
これで本当に大丈夫なのかと疑念を抱きたくもなる。

岐阜に起きている話は、鳥取にだって起き得る話なのだ。
岐阜のように成績面では文句のつけようがない位置にいても、
資金の問題でこれだけ苦労をしている。
だとすれば、鳥取のフロントはもっと営業努力をしなければならないし、
チームの成績浮上についても同様にもっと努力が望まれる。

産みの苦しみの渦中にいるのは、何も岐阜だけではない。
鳥取だって同じことなのだ。

そこら辺を、フロントの皆さんはどの程度御理解されているのか。
何だかこちらまで不安になってきた。
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2007年06月09日

そりゃ異論も出る

SC鳥取への1000万円出資 予算計上に県議から異論(山陰中央新報)

つい先日、鳥取県の平井伸治知事が口にした
ガイナーレ鳥取運営会社としての株式会社SC鳥取に対する
1,000万円の出資問題が、早速県議会の委員会に諮られたようです。

ガイナーレが上げ潮の勢いでJ参入を十分射程圏内に捉えられるような
そんな成績だったら、殊更問題にならなかったような気もしましたが、
案の定、記事にもあるように様々な異論が出たようです。

もちろん、仮に成績が良くても異論は出たかもしれません。
しかし、ここまで異論が出てしまう理由って何だろうと考えるに、
やはり開幕後、ここまでのおよそ準会員とは思えぬほどの不成績ぶりが
大きな要因を占めているように思えてなりません。

早い話が、ガイナーレ鳥取がそれ相応にリーグで上位にいて、
Jリーグへの参入を現実的に口にできるような状態であれば、
異論もかなり抑えられた
という気がするんです。

でも、実際はどうかというと、
残念なことに未だ10位以上にも上がれていない。
勝たなければいけない類の試合で勝負弱さを露呈する。
監督の采配は迷走を通り越して最早コメディでさえある。
そのくせ、若さの目立つフロント陣からは
現実を見ているとはとても思えないコメントが出る・・・。


かかる状態のチームやクラブを、誰が信用するんですか
少なくとも、監督の采配にサポでさえ公然と疑問を口にするんですよ。
そういう状態にある彼らを取り巻く目は、非常に厳しいんです。

そうなれば、県議会で異論が噴出するのも当然でしょう。
この状態は必然的に起きているんですよ。

ガイナーレ鳥取というクラブが、
今、最も考えなければいけない問題がそこにあるんです。

私のようなサポでない、ごく一般的な人々はこう思うでしょう。

Jに行くって言うけど、本当に今のままでJに行けるの?」と。

その答を、ガイナーレのフロントの皆さんは
胸を張って堂々と出せるんでしょうか。

それができないようでは、この出資話が立ち消えになる可能性は
決して小さくはないと考えていいのかもしれません。

そうならないためにも、今まで以上の対策が望まれます。
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2007年05月24日

鳥取県がガイナーレを支援

ガイナーレ鳥取に県が出資 1000万円(日本海新聞)
鳥取県がG鳥取へ1000万円出資(山陰中央新報)

鳥取県として、まずは1000万円出資しようってことみたいです。
今後の増資に関しては、民間の様子やJ2参入の可能性を見極めつつ
健闘していくということのようです。
なお、米子市や鳥取市からは、まだ具体的な話はない模様。

とはいえ、何にしても、いいことじゃないですか。
成績が向上したりすれば、更なる増資も期待できるのですから、
とにかく一歩でも成績を上げていくことが
今後のガイナーレ鳥取の使命と言えるんじゃないでしょうか。

そのためには、まず手始めに、26日の試合をキチッと勝つこと。
そこから始めなくてはいけません。
posted by KAZZ at 21:14 | 島根 | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年04月26日

言ったからには来てください

SC鳥取塚野社長が平井知事表敬 J2参入へ決意(山陰中央新報)
平井鳥取県知事訪問(ガイナーレ鳥取公式)

なんか、鳥取県の平井新知事は、
ぜひスタンドで観戦したい」などと仰ったようですが、
だったら、ぜひお越しいただきたいですな。

差し当たって、28日の佐川急便戦、どうです?
posted by KAZZ at 21:05 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年02月21日

一夜明けて

Jリーグ:栃木SC、ガイナーレ鳥取の準加盟を承認(毎日新聞)
サッカー:Jリーグ ガイナーレ鳥取、準加盟果たす JFL2位以内誓う /鳥取(毎日新聞)
ガイナーレ鳥取のJ準加盟認定(山陰中央新報)
ガイナーレ鳥取J準加盟 これからが正念場(山陰中央新報)

さて、昨日も書いたようにガイナーレ鳥取は
めでたくJリーグ準加盟を承認してもらえました。
まずは1つ目のステップをクリアしたわけですが、
当然、まだこれで終わりというわけではなくて、
むしろこれから、やるべきことが山積していると言えそうです。

差し当たって大事なことは、Jリーグ側が提示している
年間4位以内という成績目標をクリアすること。

同じように準加盟組である栃木(こちらは鳥取と同日に決定)や
ロッソ熊本(既に昨年承認済み)などは
このオフにドカドカと選手を獲得しまくり、
準備万端の様相を呈しています。

もちろん、選手を徒に多く獲得すればいいというものでもなく、
集めた選手を使いこなしきれずに瓦解を生むなんてことだって
可能性としては十分にあり得ることですが、
翻ってガイナーレ鳥取を見てみると、
旧チームから15人を引き継ぎ、新加入が8人。
合計23人というのは、昨年に比べて2人減と
やや淋しい感じのする数字ではないかと。

もちろん、的確な補強ができていれば
それに越したこともありませんが、
守備面はともかく前線に競争がほしいなという
そんな気がしますね。
中盤・最終ライン・GKは
概ね理想的な補強ができたと考えてもいいのでしょうが、
問題は前線ですよね。
ここにもう少し厚みがほしいような。

前線に厚みが出てくると、相手にとっては脅威ですよ。
昨季大活躍の内山を軸に、一昨年大活躍の増本、
地元のベテラン・小林、同じく地元の新人・釜田と
前ができる選手はいますが、ここにもう1枚
インパクトのある選手がほしいところです。
そういう選手がいるだけで、相手の印象も違ってきますからね。

ま、好き勝手なこと言ってますが、
我々サポにできることと言ったら、
ガイナーレ鳥取に1つでも高く浮上してもらうために
昨季まで以上に熱い声援を送り、
全力で後押しすること以外にないわけでして、
そのためにも皆さんの御協力は不可欠です。

ぜひ我々も含めたみんなの力で選手たちを奮起させて、
ガイナーレ鳥取をJに行かせてやろうじゃありませんか。
今季は1つ、皆さんの強力なパワーを
ガイナーレ鳥取にお貸しください。

よろしくお願いします。
posted by KAZZ at 20:50 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年02月20日

Jへの道も一歩から

Jリーグ準加盟審査結果について(Jリーグ公式)

いやあ、やっときたって感じです。

今回のJリーグ準加盟承認は、

まず1つの通過点を越えた

と考えるべきでしょう。

正直、今日まで非常に不安だったので
実際に承認を知った時はホッとしましたね
本当に嬉しかったですよ。

でも、まだ1つ通過点を越えただけだとも思います。
大変なのは、むしろこれからだと思っています。
チームはもちろん、選手たちにも、クラブのスタッフたちにも、
そして我々サポーターにとっても、
長く大変な10ヶ月が始まります。

全力で戦い、応援し、勝利を分かち合い、
そして秋にJ参入が達せられたら、
その喜びをみんなで分かち合う


そうなるように、ガイナーレ鳥取に関わる者全てが力を合わせて
一緒に戦っていこうじゃないですか。

俺たちのガイナーレを
Jの舞台に上げようじゃないですか!


みんなで頑張りましょう。
posted by KAZZ at 20:21 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年02月09日

ガイナーレ・グリーン・クラブ

日本海新聞「目指せ!Jリーグ ガイナーレ鳥取」のトップページ
2007年度のサポート会員募集の記事が載ってます。

その後、公式の方にもUPされたようです。

GGCガイナーレグリーンクラブ!(ガイナーレ鳥取公式)

なんでも、今年からガイナーレ・グリーン・クラブと
名前を変えたらしくて、募集区分も若干変わっています。

・レギュラー(一般3,000円、小中高1,000円)
・プレミア(一般5,000円、小中高3,000円)
・VIP(一般、小中高共に10,000円)

なんだそうです。

で、特典はというと・・・

レギュラー
・ホームゲームの年間パス
・協賛店での割引サービス
・メンバー限定イベントへの招待
・メールサービス


プレミア
・レギュラーの特典全て
・GGCオリジナルTシャツ(サイズを選べる)プレゼント
・メンバー価格でのオリジナルシャツ販売特典


VIP
・レギュラー及びプレミアの特典全て
・GGCオリジナルピンバッヂプレゼント
・ホームゲームのVIP指定席提供



VIP席って何処なんでしょうね?
ちょっと気になるんですが。
バードだとなんとなく想像はつきますが、
布勢や東山では想像がつきにくかったり・・・。

ま、案内が来てから考えましょう。

どんどん会員集まるといいですね。


さて、7日の決意を語る会。

ガイナーレ鳥取「決意聞く会」 1万人の声援を(山陰中央新報)
2月7日決意表明会ご報告(ガイナーレ鳥取公式)

多くの方が集まったようで。
で、3月21日のバードの試合で、
再度1万人プロジェクトをやるらしいですよ。


んで、その前に岡山桃スタでTMあるんですがね・・・。

2007年2月25日のイベント予定(ガイナーレ鳥取公式)

実施予定が「終日」としか書いてないんですよ・・・。

私自身は行けるかどうか流動的なんですけど、
行けるとしてもこれじゃ旅程が立てられませんがな・・・。

せめて開始時刻ぐらい書きましょうよ・・・。
posted by KAZZ at 21:01 | 島根 🌁 | Comment(2) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年01月27日

視察

J常務理事らがSC鳥取関連施設視察(山陰中央新報)

SC鳥取が先日J準加盟申請を果たしたということで、
Jリーグ事務局のお偉いさんたちが施設の視察に来てたみたいです。
バード、布勢、東山陸の3競技場とチームの事務所などを
視察して回ったようですね。

理事会は来月20日ということで
その事前調査の目的があったようです。

とりあえず好感触は得られたようですが・・・。
posted by KAZZ at 20:49 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年01月12日

公式からも発表が・・・

Jリーグ準加盟申請について
2007年シーズン新監督について
(以上、SC鳥取公式)

そんなわけで、J準加盟申請と新監督就任について、
SC鳥取側から公式にアナウンスメントがありました。

さて、そうなってくると、
現有戦力(既発表の新入団2名を除く)の絞り込みと、
他に補充すべき新戦力の獲得が、今後の重要課題となってきます。

既報では現有戦力から14〜15名程度が残留するような話になってますが、
(同じく、新加入選手は10名程度と既報済み)
水口新監督の考え方次第では、この数字に若干の変動があるかもしれません。

なお、期限付き移籍の選手は既にSC鳥取から離籍し、
J合同トライアウトに参加したり(渡部は第1回と第2回に、原は第1回のみ参加)、
元所属先で契約更改したり(梶原)しています。


この辺の動向がどうなっていくのか、
早いところ新監督の意向がわかると、つかみやすくなってきますね。
posted by KAZZ at 20:36 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年01月11日

SC鳥取の新監督と準加盟申請

てなわけで、昨日準加盟申請に赴いた塚野社長御一行様なのですが、
そのことは後述するとして、まずは新監督が決まったというお話を。

元松下電器サッカー部監督で、神戸国際大学サッカー部監督の
水口洋次さんが次期新監督に決まりました
現段階ではニュースがまだ載ってないので、Wikipediaの項目を。

水口洋次 - Wikipedia

経歴等々はリンク先を御覧いただくとして、
新監督が決まったことによって、
チームが本格的に動き出すことになります。

水口さんがどういうサッカーを指向されてるのかは知りませんが、
まず着手すべきは、守備の立て直しってことになるんでしょう。
昨年のSC鳥取は、攻撃面では上位に引けを取らない一方で
守備の面で決してよろしくないことになっていたので、
まずはここを改善しなければならないでしょう。

今後の水口新監督のお手並みを、まずは見ていきたいところです。


で、準加盟申請。

SC鳥取など4クラブがJリーグ準加盟申請(山陰中央新報)

準加盟申請締め切り日となった昨日は、
SC鳥取の他に、栃木SC(JFL)、FC岐阜(JFL)、
そしてFCペラーダ福島(東北2部南)が申請を行ったとのこと。

このうち、ペラーダは2011年からのJ2参入を目指し、
残るSC鳥取を含む3クラブは2008年からのJ2参入を目指すことになります。

塚野社長は取材に答えて、草の根からの運動をしてきたなどとアピールしたそうで、
相応に手応えはあったと自負しておられたようです。


・・・と、申請したこと自体はいいのですが、
昨日も書いたように、まだ長い道のりのほんの第一歩に過ぎないんですね。
これからいくつもの山を越えて行かなきゃならんのです。
もちろん、私らもサポとしてできることはしますが、
最終的には株式会社SC鳥取と、チームとしてのSC鳥取が
何処まで気運を盛り上げていけるかにかかっている
と言えます。

正念場となる今季、しっかりと成果を出していただきたいもんです。
そのための後押しは、サポと名のつく者ならば誰も惜しみませんから。
posted by KAZZ at 20:08 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年01月10日

SC鳥取、J準加盟申請へ

SC鳥取ホームタウン、米子市が承諾(山陰中央新報)

かくして、駆け込み的ながらも米子市からの支援の言質も取り付け、
晴れて本日、準加盟申請に赴いたようなんですが、
これはあくまでも長い道程のほんの一歩を踏み出しただけで、
まだまだこれからいくつもの大変な紆余曲折が
SC鳥取を待っている
ような気がしてなりません。

大事なことは、そのような紆余曲折に遭遇しても、
決して取り乱さず、初志貫徹で諦めたりしないこと
それができれば、大丈夫だと思います。

道は険しいと思いますが、サポーターの端くれとしては、
まずこの大きな一里塚を乗り越えてくれることを
ただひたすら祈るのみ
です。

大きな夢は、己が手でつかみ取るしかないのです。
posted by KAZZ at 20:34 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年12月27日

新会社、続報(と言うほどでもないけれど)

株式会社SC鳥取設立 準加盟クラブ申請へ(山陰中央新報)
SC鳥取、株式会社を設立 夢へ開幕ダッシュ(日本海新聞)

地元紙のより詳細な記事が入ってきたので、これらを参考にして
今後のチーム運営に関して明確になっている点を
箇条書きにしてまとめてみることにします。


<新会社について>
・運営新会社は12月26日に法人登記。
・資本金は会社設立段階で950万円。個人19人が出資。
・来春3月までに1億円に増資する計画で、現在6千万円弱までの目処はついている。
・残りの約3千5百万円についても、地元経済界等を中心に出資を働きかける。
・社長は塚野真樹氏。尾形弘次郎前代表は取締役に。取締役は他にもう1名。
・本社は米子市で、鳥取市内にも事務所を設置。鳥取事務所には塚野社長が常駐。


<開催・選手及び監督等について>
・試合開催はバードまたは布勢中心で、米子での開催は減少する。ナイターを増やす予定。
・選手は14〜15人程度の現有選手+10人程度の新加入選手で賄い、20人程度とプロ契約。
・大型補強はしないという話もあるようだが、詳細は不明。
・強化は主に守備中心となる模様。
・教員等の職を持っている選手は退団する方向。
・選手の練習はこれまでの夜間練習を止め、昼に行う。
・監督はS級指導者ライセンス保有者数名と交渉中。年内か年明けには決まる予定。


<地域との連携について>
・ホームタウンとしての承諾を鳥取・米子の両市に要請する。
・公園遊び事業やユースチームを軸にした子供向けスクールの展開などで地域との交流を深めていく。
・鳥取市に挨拶に行ったところ、市長からバードの優先使用を検討してもらえる旨の発言があった模様



概ね、こんなところでしょうか。

一つ言えることは、これから加速度的に話が進んで行くであろうということと、
その中でどのような展開が出てくるかは予測がつかない、ということ。

ともかく、本格的に走り出した、SC鳥取のJ参入への動きから、
今後ますます目が離せなくなってきました。
posted by KAZZ at 20:02 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年12月26日

新会社ができたらしい

株式会社SC鳥取の社長に塚野氏(日本海新聞)

とまあ、そういうわけで、
SC鳥取はようやっと新会社の設立に漕ぎ着けたようです。
あちこちから情報をかき集めた結果、
今のところわかっているのは、以下の通りです。

・新会社の資本金950万円
・社長は既報通り塚野真樹。前代表の尾形氏は非常勤取締役
・本社は米子。鳥取にも事務所を置く
・バード、布勢での開催が確実に増える見通し
・鳥取県庁と鳥取市役所に挨拶に行ったらしい
・その結果、鳥取市長はバードの優先使用を前向きに検討すると発言した模様
・選手の多くはプロ化で、現有選手15名+新戦力10名程度で構成
・教員などの職を持っている選手は退団の方向
・練習も夜ではなく昼に行う
・監督などはこれから(少なくとも年明けに)決める


ひとまず、第一歩は示せたようですが、さて、どうなりますやら。
posted by KAZZ at 20:30 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年12月24日

塚野シャチョー!

SC鳥取プロ化 社長に塚野氏就任へ(山陰中央新報)
塚野前GM、社長就任へ 株式会社SC鳥取(日本海新聞)


・・・正直、大丈夫なのか? と。


まずそれが先立つわけですが。


人選難に最後まで悩んでしまったようですね。
その結果、塚野氏にオファーを出すしかなかった、と。

この分だと明日ぐらいに新会社の体制発表でしょうか。
気になるところですね。


(この下、追記)
一応、塚野氏本人は、数年前のインタビューで
「クラブ経営に興味有り」てなことを仰ってます。
詳しくは↓のリンク先を御覧ください。

地域に根ざした理想の「クラブ」を鳥取で実現させていきたい(Jリーグキャリアサポートセンター)
posted by KAZZ at 18:38 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年10月27日

余所様の芝生は青く見えるもの

ロッソ熊本、J加盟へ競技場など問題なし(スポーツ報知)

今度の日曜に対戦するロッソ熊本の記事なんですが、
こういうの見てると、機運ってのは大切だなと思ったりしますね。

一方で、SC鳥取は準会員申請を2度見送り
成績の方もイマイチ振るわないという状況で・・・。
掛け声は勇ましいのに、機運がまるで盛り上がらないというのは
どうにも歯痒い気がしてなりません

とはいえ、このようなチームに一泡吹かせることでもできたら、
こちらの機運も盛り上がってくれるかもしれない
と思うわけでして。

日曜のロッソ戦、勝てるといいですなあ
posted by KAZZ at 21:33 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年10月07日

準加盟申請2度目の見送り

SC鳥取がJ準加盟クラブ申請見送り(山陰中央新報)

やっぱりこうなったか、というのが率直な感想です。

次の申請機会は来年1月10日だそうで、
ひとまずはこれを目指して体制を整える方向に向かうようです。

ただ、ここに来て考えられるのは、
事前準備が恐らくほとんど何もない状態から始めて、
一定の形が見える(つまり、準会員申請に事足りる)段階に到達するまでは、
まだまだ相当な時間と努力を要する可能性があるということですね。

もちろん、我々サポにできることはしますが、
クラブ側の努力というものも、今まで以上に必要になると思います。
posted by KAZZ at 00:42 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年07月18日

結局それしかない

SC鳥取Jへの道 第3部・正念場(上)準備不足
SC鳥取Jへの道 第3部・正念場(下)観客動員
(いずれも山陰中央新報)

ぶっちゃけ、↑の2つの記事にあるとおりだと思いますよ。
どちらもシビアな物言いの記事ですが、
実際問題そうなんだからしょうがないです。
クラブレベルではもちろん、
サポレベルでもいろいろと考えないといけない
のでしょう。

ただ、ピッチバナーの件なんかを見てもわかるように、
それなりに追い風は吹きつつあることも確かでして、
それだけに、この流れにうまく乗らなきゃならんところです。

少しでもサポート会員が増えてくれると有難いんですが、
さて、どうしたものやら
posted by KAZZ at 21:27 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年07月12日

準会員申請見送り/イベント参加

え〜、まずはこちらの記事から。
全文引用しますね。

SC鳥取が「準加盟クラブ」の申請見送り(山陰中央新報)

<引用開始>

 日本フットボールリーグ(JFL)のSC鳥取は10日が期限となっていた、Jリーグ2部(J2)の参入条件となる「準加盟クラブ」の申請を見送った。次回、10月10日の申請期限に向け、あらためて準備を整える予定。今回の見送りが、2年後のJリーグ参入に影響を与えることはない。

 準加盟クラブの申請は、チームが所属する都道府県サッカー協会とホームタウン自治体の承諾、球団の経営状態が適切であることなどの条件を満たすことが必要。申請書をJリーグ理事会が審議し、加盟の可否を決める。

 本年度は5月を皮切りに、来年2月まで4度の同理事会があり、それまでの期限内に申請書を提出することになっている。JFLは既に、栃木SCとロッソ熊本が提出。8月15日予定の同理事会で審議される。

 SC鳥取を運営するNPO法人・やまつみスポーツクラブは今回の見送りについて、「関係団体・組織との調整が十分図れなかった」と説明している。

('06/07/11)


<引用終了>

とまあ、記事にもあるように7月10日締め切りのJ準加盟申請は
残念ながら見送ってしまったようですね。
準備が整っているらしい栃木SCとロッソ熊本は
既に準加盟申請の届け出をしているんだそうで、
こちらの方は8月実施予定のJリーグ理事会で審議されるようです。

まあ、拙速で事をし損じるよりは、
しっかり準備をして10月の届け出に臨んでいただきたいもんですね。


続いてはイベントのご案内。

7月15日(土)16日(日) イベント参加のご案内(SC鳥取公式)

15日にはスポレク祭100日前イベントということで、
弓ヶ浜公園芝生広場でミニゲームが行われるらしいです。
また、鳥取県立武道館前広場ではSC鳥取コーナーが設けられるそうですよ。
どちらも米子市にあります。

一方、16日は鳥取市にある森林公園鳥取出会いの森で、
鳥取こどもまつりに参加するようですね。
なお、16日は試合で栃木に遠征があるので、
その遠征に参加しない選手がイベントに出るんでしょう。

詳しいことは、上のリンク先で御確認を。
posted by KAZZ at 21:49 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年07月03日

いろいろやってま〜す

SC鳥取J参入をアシスト タクシーに応援ステッカー(山陰中央新報)
SC鳥取ファン感謝デー 2日、8日のホーム戦(山陰中央新報)

近い将来Jリーグに行くために
SC鳥取はいろいろと周知の努力をしているようです。

近日中に準会員申請も行うらしいのですが、
こういった活動が気運の盛り上がりにつながれば最高ですね。

あと、BSS山陰放送で以下のタイトルによる新番組が始まります。

「Road to J 〜SC鳥取 山陰から夢のJリーグへ〜」

サブタイトルが微妙なんですが、たぶんこれで合っていると思います。
以前やった特番と同じってことですね。

毎週金曜日24:30から放送なんだそうですよ。
posted by KAZZ at 19:30 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年05月01日

Jリーグへ行こう!フェア&フォーラム

てなわけで、GW冒頭2日間のイベントに行ってきました。
初日の人出が思ったほどでなかったように見えたので
少々心配でしたが、2日目はなかなか盛況な感じでしたね。

長くなっちゃうので、イベントの種類ごとに書きます。

続きを読む
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2006年04月21日

やっと1つの目処が立つ

SC鳥取支援組織30日に本部設立 2年後J昇格へ後押し(山陰中央新報)

かねてからの懸案事項だったSC鳥取圏民運動推進本部が
ようやく形になる日が来たようです。
本部は先日閉館したYONAGOれいるろおど館跡だそうで、
設立総会が30日にあるそうです。

で、29日と30日には、以下のようなイベントもある模様。

「SC鳥取圏民運動推進本部」設立記念イベント 29、30日米子で (山陰中央新報)

パネルディスカッションの列席者に山本浩師匠の名が!
いやあ、これ、非常に行きたいんですが、
現時点では家庭の事情でちょっと出雲を離れにくいんで
行けるかどうか微妙ですなあ・・・。

ま、もう少し先のことなんで、事情が許せば行くかもしれません
posted by KAZZ at 20:53 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年03月15日

隣の芝生を羨むわけじゃないけれど

サッカー:「プロ化に向け検討」 福田知事、栃木SC支援を表明 /栃木(毎日新聞)

栃木さんちは知事もバックアップするとか言ってますね
結構なことですな。

それに引き換え、鳥取県知事は(以下略)



片山知事も、「県民の盛り上がりが重要」とか他人事みたいに言わないで
これぐらい威勢良くバーンと支援をぶち上げたらどうですかね
そうすりゃ風向きが多少変わるかもしれませんよ。

片山さんって、SC鳥取の試合を一度でも見に来たことあるんですかね?
もしなかったら、一度ぐらい試合見に来たらどうです?
たぶん認識がかなり変わりますよ
posted by KAZZ at 20:45 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年03月13日

準会員申請へ

やはりと言うべきでしょうかね。
SC鳥取もJリーグ準加盟申請を行うようです。
それを報じている記事を引用してみましょう。

ロッソ熊本など申請の意向(デイリースポーツ)

<引用開始>

 日本フットボールリーグ(JFL)は13日、東京都内で全18チームの監督による記者会見を開き、栃木SC、アルテ高崎、SC鳥取と新加盟のFC琉球、ロッソ熊本の監督が、Jリーグ2部(J2)入りの条件となるJリーグ準加盟クラブの申請を近い将来に行う意向を表明した

 JFLの豊島吉博総務主事によると、現段階でJリーグ理事会の審議で準加盟が認められる可能性があるのは熊本だけという。熊本の池谷友良監督は「クラブは遅くとも2度目の審議(ことし8月)までに申請してくれると思う」と、早期の申請を示唆した。


<引用終了・太字部分は引用者による>

で、日本サッカー協会のサイトで、
先日、以下のようなものが発表されました。

平成17年度第10回理事会協議事項資料(JFA。以下2点も)

J2リーグの将来像
Jリーグ準加盟クラブ募集要領
(どちらもpdfファイルです)

引用した記事にもあるように、今の段階に於いて、
SC鳥取はどうも準加盟が認められないようです。
記事には理由が書いてないのでよくわかりませんが、
恐らく以下に記載する準加盟資格のどこかに
欠落する事項がある
のでしょう。

準加盟資格
遵守
  • 協会、Jリーグの諸規定を遵守すること。
法人
  • 日本法に基づき設立された公益法人、特定非営利活動法人、または発行済株式総数の過半数を日本国籍を有するものが保有する株式会社であること。
  • 上記の法人は、サッカークラブの運営を主たる業務としなくてはならない。
  • クラブの経営状態が適正であること。
  • 常勤役員1名以上、常勤スタッフ2名以上。
    − 財務管理体制が確立されていること。
ホーム
スタジアム
  • ホームタウン内に、下記のスタジアムを、確保できる。
    − Jリーグ入会までに、入会基準を満たすよう改修される見込みがある。
    − 現在所属しているリーグ戦のホーム試合は、相当程度スタジアムで開催できる。
ホームタウン
  • 将来Jリーグを目指すことを、所属する都道府県協会が承認している。
  • ホームタウンの自治体が、Jリーグを目指すクラブを支援する姿勢を文書で示している。
その他
  • JFL、地域リーグまたは都道府県リーグに参加していること。
  • 相当数の企業の支援が得られる見込みがある。
  • 練習場を確保している。
  • 都道府県リーグ所属クラブは、JFA「Jリーグ加盟を標榜するクラブに対する優遇措置」の利用を、具体的に計画していること。
  • その他Jリーグが必要と認める事項

(以上、Jリーグ準加盟クラブ募集要領より抜粋)

とりあえず、これら要領を全て満たすよう頑張っていただきたいものです。
posted by KAZZ at 21:34 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年03月09日

まずは準会員入りが1つのステップか

準加盟クラブの募集を開始 J2入りは準加盟のみに
Jリーグ準加盟クを募集=サッカー協会
(以上、スポーツナビ)

J2に参入するには、どうも一定の基準を満たした上で
Jリーグ準会員にならないといけない
ようなことになったみたいで、
早速募集が始まったようですよ。

我らがSC鳥取も当然申し込むことになるとは思うんですが、
さて、まずはこの壁を乗り越えなければ
posted by KAZZ at 23:28 | 島根 | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年02月08日

圏民運動推進本部その後

SC鳥取J参入に向けた推進本部、設立へ(当ブログ06年1月13日付)
当面の目標とかいろいろ発表(当ブログ06年2月1日付)

当ブログの上記2つの過去のエントリでも触れたことがある
(上のエントリの方で特に触れてますね)
SC鳥取運営法人の母体となる予定の「圏民運動推進本部」なんですが、
こういう記事が出てました。全文引用してみますね。

SC鳥取 チーム運営会社新設支援、推進本部今月中旬に設立
(山陰中央新報)

<引用開始>

 サッカーJFL・SC鳥取のJリーグ昇格に向け、地元経済人らでつくる「圏民運動推進本部」準備事務局が6日、米子市役所で会見。2月中旬に同本部を正式に立ち上げ、今年6月のチーム運営会社の新設を支援する計画を明らかにした。

 同準備会事務局の長谷川泰二とっとりコンベンションビューロー専務理事と、広崎圭SC鳥取強化部長が会見し、会社化に向け、鳥取県西部の経済界を軸に、同本部発起人への参加を県内全域に求めることを表明した。本部設立後は発起人を通じ、出資者や株主を山陰両県の企業・行政に呼び掛けるという。

 また、中海・宍道湖圏域を中心に、山陰両県のファンに広く応援を求める「10万人サポーター構想」を説明本部の名称も、あえて「圏民」としたと述べた。

 このほか、活動を幅広く支持してもらうため、サポーターの自主組織「勝手連」を公募同本部に登録を呼び掛け、登録団体には情報やグッズなどを提供する仕組みづくりを進めていくという説明もあった。


<引用終了・太字及び赤字部分は引用者による>

まあ、読んでいただければ一目瞭然なわけですが、
軸足は鳥取県に置きつつ島根県にも協力を要請しよう
みたいなイメージと考えればいいんでしょうかね。
記事中にある「10万人サポーター構想」の基礎を
山陰両県のファン」と見ているようなら、そういうことなんでしょう。

で、『サポーターの自主組織「勝手連」を公募する』という話なんですが、
これっていうのは、要するにどのような単位を想定しているんでしょう?
例えば、ある程度まとまった人数(10人以上とか)の組織が必要なのか
個々人若しくは数名単位の取り組みでも許容されるのか
(まあ、それらは結局、ある程度の組織に収斂されるんでしょうけど)
また、鳥取県内の組織・団体が優先されるのか
あるいは島根を含む他の地域からでも応募できるのか
などという点も気になるところですね。

ともあれ、着実にいろいろ動き出しているようです。
posted by KAZZ at 20:28 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年02月02日

提携の続報・その2

SC鳥取(JFL)との提携およびPSM開催のお知らせ(神戸公式)

今回の提携は、次のようなことが柱らしいです。

提携の開始は2006年2月1日からで、
定期的にTMを行うことと、両チーム間での人事交流が中心になります。
人事交流というのは、練習参加やコーチの派遣
あるいは神戸→鳥取の期限付き移籍等を指すようですね。

また、その第1弾として、2月25日(土)に、
鳥取バードスタジアムにおいて
目指せJリーグ!記念試合』と銘打たれた
ヴィッセル神戸とのPSMが実施されます
当日14時キックオフの予定で、入場は無料だそうです。

当日行ける方はぜひ足を運んであげてください
posted by KAZZ at 22:54 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

GM空席・・・

1月31日付でSC鳥取のGMを辞め、
湘南ベルマーレのユースコーチに就任した塚野真樹氏。
(向こう3年間の出向という形を採っています)

で、その後任が誰になるかと思ったら、
何とそのポストは当面空白になるんだそうです。

飛び立て!我らのSC鳥取(日本海新聞)

↑の2月2日付ニュースにて、そのように報じられておりました。

個人的には「?」な気もしますが
クラブ側はそれでも支障はないと判断したのでしょうし、
だったら、その体制でやっていくしかないということでしょうね。
posted by KAZZ at 21:04 | 島根 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年02月01日

当面の目標とかいろいろ発表

SC鳥取公式ページ【鳥が飛び立つ日】の方に、
クラブとしての当面の目標やら何やらが発表されてます。
(PLANNINGの項をクリックすると詳細を見ることができます)

以下、幾つか要約して列挙してみましょう。
★印は当ブログで既報済。☆印はそうでないものです。

1:環境

<スポンサー>
☆現状(05年現在)のスポンサーは全て継続
新スポンサーとしてSeattle MMI Inc.が追加
☆オフィシャルサプライヤーは従来通りhummel(SSK)

<行政側の対応>
☆鳥取県内4市はいずれも請願趣旨を理解及び賛同
☆米子及び境港の両市はできる支援を実施
☆鳥取及び倉吉の両市は実現可能な支援策を検討

<市民の動き>
2月中を目処に「圏民運動推進本部(仮)」が設立される予定
☆上記団体は県内有志により運営され、SC鳥取運営法人の母体にもなる予定

<鳥取県サッカー協会>
☆臨時理事会(1月28日開催)で支援を決議
☆具体策は継続協議。今後についてはSC鳥取と歩調を合わせる

2:目標

<成績>
☆JFL年間成績06年は5位以内、07年は2位以内
☆運営会社設立後は練習の体制を夜間から昼間へ切り替え
ヴィッセル神戸との提携により戦力強化策を充実させる

<観客動員>
☆平均観客動員06年は1,500人、07年は3,000人
☆PR企画を練るなど、観客動員増のためのプランを全県的に策定
☆手始めにヴィッセル神戸との練習試合(2月25日・場所未定・鳥取県内)実施

<運営法人>
☆2006年6月末までに常勤役員1名、選手スタッフ約30名を雇用できる株式会社を設立
その会社は「圏民運動推進本部(仮)」を母体に設立予定

<ホームスタジアム>
☆鳥取市営サッカー場バードスタジアムを優先的に利用できるようにする
☆県西部にも民設民営の多目的スタジアムを建設を模索

<ホームタウン>
☆鳥取・米子・倉吉・境港の4市を中心とした鳥取県全域

<下部組織>
☆現行のヴェルドール、プエデをベースに拡充
☆07年にヴェルドール、08年にプエデに高校生年代を受け入れられるようにする
☆08年には県中部にも下部組織を設立予定

<選手・監督及びスタッフ等>
☆06年6月末の運営法人設立を目処に昼間練習可能なノンアマ体制へ移行
☆07年に戦力の更なる拡充強化、監督スタッフの専属プロ化を目指す


・・・とまあ、こんな感じですか。
詳しくは公式サイトの方で御確認ください。
posted by KAZZ at 21:02 | 島根 ☔ | Comment(4) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年01月30日

提携の続報

1月28日に行われた
ヴィッセル神戸のサポーターズミーティング議事録が公開されました。

http://www.vissel-kobe.co.jp/club_info/20060128.pdf
(pdfファイルです)

で、提携に関しては4ページ目に次のように書かれています。
その部分だけ全文引用します。

<引用開始>

☆SC鳥取との提携について
★今年からできたU-21は基本的に21歳以下の選手で構成し、サテライトリーグを戦います。それはベテランの選手と若手の選手が一緒にモチベーションを保ち戦うことは難しいと考え、21歳以上の選手でトップチームの試合に出られない選手には、SC鳥取の試合に出て、頑張ってもらいますそこでよければまたトップチームに戻り、活躍してもらいます
これは、「移籍」という形ではなく、決められた登録の規則のなかで、選手登録変更を行い試合に出場させる予定です


<引用終了・太字部分は引用者による>

ちなみに、こちらには実際にサポミに行かれた方の記述があります。

どうも期限付き移籍等、いわゆる「移籍」の体裁をとらない
選手のトランスファーをやりたい
らしいことが窺えます。
ジェフ千葉が傘下のジェフ・クラブとの間で
これと同様の関係を構築しようとしています
が、
これを運営母体が異なるクラブ間でやろう、ということのようです。

ここで一つ疑問が湧いてくるんですが、
「移籍」の形をとらないとはいえ、
神戸の選手が実際に鳥取にトランスファーされた際に、
もし鳥取でそれ相応に活躍したとして
それなら神戸に戻るように」となった場合、
その帰還指示は強制力を有するのかどうか
という点に触れられていない
ような気がします。

主力選手を失ってしまうことは
鳥取にとっても損失になってしまう
わけですから、
当然、代替選手を要求しなければならなくなりますが、
それがすぐに神戸側から供給されるとは限りませんし、
まして送り込まれた選手がすぐにフィットできるかどうかも
不確定要素が多すぎてわからない
わけです。

となってくると、既存の活躍している選手を
鳥取としては少しでも長期間確保しておきたいと考える
のでしょうから、
その思惑と神戸側の思惑が衝突した場合、
肝心の選手がそれらに振り回されるようなことがあってはならない

ということを踏まえたルール作りが必要だと思われます。

まあ、実際に神戸から送り込まれてくる選手の数が
どれぐらいの規模になるかがわからない現段階では
あれこれ考えても仕方がない
わけで、
こればかりは実際に提携が始まってみないことには
何とも言えない
のが実情です。
ちなみに、私個人としては、バクスターの構想から外れた選手を中心に
鳥取が受け入れるのではないかと推測している
のですが・・・。

まして、送り込まれた選手全員が鳥取で試合に出られるかどうかも
現時点ではわからない
のですし、
なぜなら、鳥取にも然るべきレギュラークラスの選手がいて
彼らも当然試合に出場すべく頑張っている
のです。
そう易々とポジションを譲り渡したりはしないだろうと思いますよ。

ただ、そういった兼ね合いが全てうまく消化できた時、
この提携は初めて意味をなす
ような気がします。

とりあえず、この件については
提携が実際に動き出してから、改めて考えてみたいと思っています。
posted by KAZZ at 20:10 | 島根 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年01月29日

SC鳥取、ヴィッセル神戸と提携!

J2神戸がSC鳥取と提携(大阪日刊スポーツ)

チーム名に関するツッコミはさておき、
(チーム名が直ってました)
こちらの方から一報をいただいたのですが、
(kotaさん、貴重な情報をありがとうございます!)
SC鳥取はこのほど、ヴィッセル神戸と提携することになったようです。
昨日、神戸のクラブ主催サポーターズミーティングにおいて
安達GMから発表された模様です。

記事の内容などから推測するに、
神戸で試合に出場できない世代的に中堅以上の選手について、
SC鳥取側で選手登録をして出場機会を与えようということのようです。
これは神戸のサテライトがU−21限定となったこととも関係しているようで、
そうした枠に入れない試合出場ができない選手について
SC鳥取で受け入れを図ることになるようです。

どういう選手が来るかはわかりませんが、
双方に良いシナジーを与える結果になることを期待しています
posted by KAZZ at 12:55 | 島根 ☀ | Comment(4) | TrackBack(1) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年01月13日

SC鳥取J参入に向けた推進本部、設立へ

SC鳥取 目指せJ参入! 県西部 推進本部発足へ(日本海新聞)

SC鳥取の事実上のホームタウンは
御存知のように鳥取県西部
(米子市及びその周辺)ですが、
その鳥取県西部に、このほどSC鳥取J参入のための
推進本部というのができる
んだそうです。

この推進本部が具体的に何をするのかというと、
要するにチーム運営を担う母体組織となることが目的のようです。
ということは、当然、スポンサーの獲得や営業面など、
運営実務全般をその組織が受け持つことになるのでしょう。

2月中には西部のみならず東部や中部にも支部や世話人などを置き
全県的な取り組みとしての位置づけを明確にする
と共に、
6月を目処に推進本部の法人化も目指し
最終的にはチームの運営管理をその法人に移管するようです
なお、現在チーム運営をしているやまつみスポーツクラブは、
この推進本部に運営を移管したあとは、
チーム強化に専念することになるようです。

今回、こうした動きが出てきたことは、
一つのステップとして受け止めていいのかもしれません。
何しろ、母体となる運営法人がないことには
J参入と言っても始まらない
わけですから。

もちろんまだまだ課題は様々ありそうですが、
運営法人設立に一つの道筋がついたことで、
今後更にJ参入に向けた動きが加速することも予想されます
posted by KAZZ at 21:04 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年12月19日

SC鳥取J参入宣言を地元メディアはどう伝えたか?

SC鳥取のJ参入宣言から一夜明け、
地元メディアはこの話題にどう触れたのか
私が確認できた範囲で列挙してみます。

まずは、テレビ。
NHKは知りません(鳥取県民じゃないんで)が、
BSSNKT夕方のローカルニュースで取り上げてましたね。
NKTGMの名前を間違えていたようですが・・・)
報道の内容そのものに大した違いは感じなかったのですが、
会見3日前に塚野GMを出演させたBSSがややリード
という感じでしょうか。見てた感じ(途中からでしたが)、
この話題をトップ(若しくはそれに近い順で)扱っていました。
NKTの方は、フリップで参入条件を示す(BSSもやった)と共に、
それに伴う幾つかの問題点を指摘してもいましたが、
トップ項目ではなかったですね。
TSKは・・・、よくわかりませんが、
元来このクラブに対する扱いが非常に淡泊なので
取り上げていたかどうかは疑わしいところです。

で、新聞。
山陰中央新報はSC鳥取のコーナーまで持ってるにもかかわらず
何故かWeb版には記事の紹介がない(本稿を書いてる時点で)ので、
日本海新聞の方から拾ってきました。

Jリーグ参入目指す SC鳥取、08年度目標(日本海新聞)

写真には代表とGMしか写っていないのですが、
実際には吉川監督や廣崎強化部長も会見に同席していたようです。
(と、日本海新聞の記事にはありました)

ちなみに、Web版には記事紹介がない山陰中央新報ですが、
19日付紙面ではちゃんと1面に記事が掲載されてました
また、スポーツ面にも会見の模様が写真入りで掲載されていました。

まあ、ざっとこんな感じです。

(以下、2005年12月22日追記)

・・・と、思っていたら、山陰中央新報のWeb版に記事が載りました。

続きを読む
posted by KAZZ at 20:15 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年12月18日

飛翔宣言〜SC鳥取、J参入を目標として打ち出す

遂に、と言うべきなんでしょうか。

我らがSC鳥取がJ参入を目指すという宣言を出しました!!
(「NEWS」の項をクリックしましょう)
ちなみに、本件はこちらで知りました。

そういや、先日のテレポート山陰(山陰放送の夕方のローカルニュース番組)で、塚野GMが来季以降のことについて微妙な言い回しをしてたのは、このことがあったからなんですね。

非常に喜ばしいことだと思う反面、
これまで以上に厳しい道程を歩むことになるわけで、
さて、その辺がどうなのかと思う次第です。
(どうやら平成20年度のJ参入が目標だそうです)

とりあえず喫緊の課題はスポンサーの獲得ってことになりそうです。
公式サイト内にある説明文を読むと、
来季に関して約5千万円ほど従来予算への上積みが必要だそうで、
ここを埋められるスポンサーの獲得が急務ってことですね。

とりあえず、シアトル方面から1つスポンサーを獲得してますが、
当然これだけでは足りないでしょう。
そうなると更なる営業活動が当然必要になってきます。

J参入を目指すというのはとても大変なことなんですが、
こうやって宣言した以上、なんとしても達成できるように
遮二無二努力を重ねていくことになる
でしょう。
地域を代表するクラブとして何処までクオリティを上げていけるのか
そしてその結果としてJ参入が目標年度までに達成できるのか
クラブに関わるあらゆる人々の度量が試されそうな気がします
(サポーターも当然そこには含まれますが)

今後のSC鳥取から、ますます目が離せなくなってきましたよ!
posted by KAZZ at 22:47 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | ガイナーレ鳥取(J参入関連) このエントリーを含むはてなブックマーク

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