2008年06月01日

何も解決などしていない

JFL 2008 前期第14節
@とりぎんバードスタジアム
ガイナーレ鳥取20-01三菱水島FC
2-1
【得点】
15小澤竜己

10実信憲明
時間
後00'
後26'
後44'
【得点】

14松永一慶
テクノラティ タグ:


<ガイナーレ鳥取のメンバー>
(先発・途中交代)
GK: 1井上敦史
DF:20冨山達行、30小村徳男、16小原一展、19田村和也
MF:10実信憲明、 4アドゥール、14吉野智行、24原島喬(後31'→ 6小井手翔太)
FW:15小澤竜己(後33'→ 7戸田賢良)、11秋田英義(後22'→22増本浩平)

(不出場サブ)
GK:23太田弦貴、DF:31尾崎瑛一郎、MF: 8中垣雅博、FW:27釜田佳吾

<三菱水島FCのメンバー>
(先発・途中交代)
GK: 1永冨裕尚
DF:23松岡宏晃、 3坂口遥、 2萩生田真也、 5三宅一徳
MF: 4山下聡也、34田丸誠(後31'→10曽根祐一)、 7川口正人(後36'→32徐暁飛)、11菅康介
FW: 9中川心平(後17'→36奥山卓廊)

(不出場サブ)
GK:31丸井孝文、DF:19木村大輔、FW:18森前健

<警告>
鳥)10実信憲明(前19'・反スポ)、14吉野智行(後38'・ラフ)
水)なし

<退場>
鳥)なし
水)なし

<審判団>
主審:村井良輔、副審:水根清人・西村幹也、第4審:門原広憲

<観客数>
2,232人

<ガイナーレ鳥取の2008年JFL成績(前期第14節終了時)>
6勝2分6敗 勝点20 得点23 失点17 得失点差+6 第9位

<試合概要(@ガイナーレ鳥取公式サイト)>
http://www.gainare.net/site/page/gainare/news/0601game/

<次節の対戦カード>
JFL前期第15節 vsMIOびわこ草津(6/7 13:00 @湖南市民G)


まあ、確かに、結果だけ見れば劇的な逆転勝利で
華々しく3連勝を飾ったように見えるわけですが、
その実、試合内容は何ともはやグダグダでして。

例によって、ガイナーレさんたちは一部を除いてろくに動こうとしません。
ボールが自分とこに来たら、やっと動き出す始末です。

対する水島は、2トップの一角にタッパのある松永を入れて
縦ポン一辺倒でやって来るかと思いきや、
何だか突如ボール回しに興じてみたり、
狙いの明らかでない妙な放り込みもやってみたりと、
戦略に一貫性が全くありません。

そんな相手に45分間、ただひたすらおつきあいを決め込む
実にお人好しな緑色の集団は、大多数の観衆の期待を裏切る
実に無様なサッカーしか展開しませんでした。
おかげでガイナーレさんたちは無為な45分を過ごすことになりました。

後半開始早々に、秋田→吉野とつないで最後に小澤が押し込んで先制しても、
これでぬか喜びはできないと思っていたんですが、
そうしたら案の定、相手ショットのクロスバー跳ね返りを
たまたまそこにいた松永が押し込んでしまいます。
相変わらず、相手に最低でも1点はプレゼントしないと気が済まないようです。
前節、せっかく無失点で切り抜けられたというのに
それを続けることができないというのは、
ある意味、お人好し以上なのかもしれません。

その後、ジリジリと時間だけがいたずらに経過していき、
こりゃもうダメかと思ったら、最後の最後に実信が決めました。
増本→小井手と交代選手同士でつないで、
最後にパスを受けた実信が右足で叩き込みました。
劇的な勝利に大多数の観客は沸いたのですが、
だからといって、これで浮かれてばかりいられても困ります。
だって、相変わらずの攻撃面での思い切りの悪さをはじめとして、
課題は積み残されたままなのですから。
そこを看過して浮かれたままでいてもらってはいけません。

今日の収穫は、「勝ったこと」だけです。
強いて言えば、小村のキャプテンシーを見て取れたことはありますが、
あんなにもっさり動いている大部分のチームメイトたちを
もっと叱咤して動かすように促せなければダメだと思います。

確かに3連勝はしましたが、劇的な勝利に騙されてはいけません。
まだまだ、ガイナーレには課題が山積しているようです。
決して安心したりしてはいけないと思いますね。


そう言えば、今日はスタナビ・三村ロンドさんのお誕生日でした。

試合前にはバースデーケーキをもらい、
試合後には勝利とは別の豪華バースデープレゼント(?)ももらい、
上機嫌なロンドさんでした。

改めて、ロンドさん、誕生日おめでとうございます。
posted by KAZZ at 23:15 | 島根 | Comment(4) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(試合) このエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
※いただいたコメントは全て拝読しております!
私も、走らない選手に苛立ちを覚えました。
去年までと変わってませんね。
どうやったら気がつくんでしょ。
きっかけは、鶴見の復帰でしょうか。
Posted by りょうさん at 2008年06月01日 23:43
マシだったのは交代出場の小井手と増本ぐらいでしょう。
特に小井手は全般的に積極性が見て取れました。

パスを回しながら攻撃を仕掛けていくという以上は、
もっと積極的に動いていかないと、意味がないのですが。

このようなことは、
普段からの意識付けをしっかりやっていかないと、
なかなか身に付くものでもないと思います。
Posted by KAZZ at 2008年06月02日 01:26
昨日はなんとか勝てましたね。 チームとサボが一体となって生まれたサネの決勝弾。 そして試合終了のホイッスル。あまりの劇的な幕切れに
感動しちゃいましたよ。
結末は最高。でもトータルの内容は・・・・・みなさんおわかりのようにお世辞にもほめられたものじゃなかったですね。 相手のプレスが厳しかったとはいえ、もう一歩いや半歩動きだしが遅いからなかなか前向いたプレーが出来なかった。
引いた相手にどう対処するか、課題はまだまだ山積みですね。 そんな中でも途中出場の小井手が
ドリブルでどんどん中に切れ込んでいったのは◎
今まで防戦一方でグダグダの時間帯だったのが、
あれでチームが活性化しましたからね。

そしてなんと言っても小村。
ポジショニング、ボールの受け渡し、ロングボールの対処の仕方、ホント一つ一つの動きに全く無駄がない。 オムさんの的確な判断でどれだけ危ない場面が防げた事か。 
井上と交錯した場面では、井上の緩慢なプレーに
オムさんマジギレ。 ぬるいチームにあれで喝が
入っただろう。 これからもオムさんのリーダーシップでチームを奮い立たせ戦う集団になって欲しい。 そうすれば絶対Jへの道は開けるはず! 
Posted by かとちゃん at 2008年06月02日 19:37
やっと星勘定が五分になったというだけです。
まだまだ道は続きます。
だから、そんなに大喜びはしないでおこうと思ってるんですよ。

>もう一歩いや半歩動きだしが遅いからなかなか前向いたプレーが出来なかった。

これは以前からの課題ですね。
何度も言うようですが、普段から先々を読んでプレーしていかないと、こうした動き出しの問題はなかなか解決しないと思いますよ。

>途中出場の小井手

そんな中で、小井手の意識が前々に向いていたのは良かったですよ。
ああいったメンタリティが他の選手にも浸透していけば、より良くなると思います。

>小村

さすがにこのクラスでは格が違うという印象です。

>井上と交錯した場面では、井上の緩慢なプレーに
>オムさんマジギレ。

あとで思い直してみると、あれは確かに井上がいけません。
そこら辺の判断の甘さを怒ったんだろうと。

>これからもオムさんのリーダーシップでチームを奮い立たせ戦う集団になって欲しい。

そうですね。この試合をスタートラインとして、より強靱な意志で戦う集団に変貌してほしいです。
そうすれば、Jへの道もきっと拓けてくるでしょうから。
Posted by KAZZ at 2008年06月02日 21:52
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