2008年05月07日

プロなら頑張るのは当たり前だ

JFL 2008 前期第10節
@とりぎんバードスタジアム
ガイナーレ鳥取20-23ファジアーノ岡山
2-1
【得点】


14吉野智行
Own Goal
時間
前14'
前27'
後21'
後37'
後44'
【得点】
11喜山康平(PK)
11喜山康平


6野本安啓
テクノラティ タグ:


<ガイナーレ鳥取のメンバー>
(先発・途中交代)
GK: 1井上敦史
DF:20冨山達行、 8中垣雅博、16小原一展、31尾崎瑛一郎(後12'→27釜田佳吾)
MF: 6小井手翔太(後20'→22増本浩平)、 4アドゥール、14吉野智行、24原島喬(HT→15小澤竜己)
FW:11秋田英義、 9ハメド

(不出場サブ)
GK:23太田弦貴、DF:19田村和也、28山本拓弥、10実信憲明

<ファジアーノ岡山のメンバー>
(先発・途中交代)
GK: 1堤喬也
DF:15重光貴葵、 4伊藤琢矢(後43'→ 5木村允彦)、 6野本安啓、29池松秀明
MF:17妹尾隆佑(後38'→20武田英明)、28小野雄平、 3玉林睦実(後18'→38三原直樹)、10川原周剛
FW: 9小林康剛、11喜山康平

(不出場サブ)
GK:29滝裕徳、DF:24尾崎雄二、MF:19小林優希、FW: 7朝比奈祐作

<警告>
鳥) 8中垣雅博(前11'・反スポ)、 4アドゥール(前29'・ラフ)、22増本浩平(後31'・ラフ)、16小原一展(後43'・反スポ)、 9ハメド(後44'・異議)
岡) 4伊藤琢矢(前36'・反スポ)

<退場>
鳥) 9ハメド(試合後・侮辱)
岡)なし

<審判団>
主審:唐紙学志、副審:今岡洋二・角田裕之、第4審:平藪政昭

<観客数>
3,118人

<ガイナーレ鳥取の2008年JFL成績(前期第10節終了時)>
3勝1分6敗 勝点10 得点14 失点14 得失点差±0 第12位

<試合概要(@ガイナーレ鳥取公式サイト)>
http://www.gainare.net/site/page/gainare/news/0506info1/

<次節の対戦カード>
JFL前期第11節 vsアルテ高崎(5/12 13:00 @浜川陸)


試合後に泣いた選手がいるとか、
試合後に感情を露わにしすぎて退場を喰らった選手がいるとか、
しゃらくせえ、というか、大概にしろって感じがします。

試合が終わった後に泣いたって負けは負け。
異議を唱える度が過ぎて審判に当たり散らしても負けは負けなんです。

今回頑張ったんだから、次も頑張ればいいじゃないか?

冗談言っちゃいけません。

彼らは曲がりなりにもプロですよ。
プロたる彼らが試合で頑張らないでどうするんですか。
頑張って、試合に勝つという結果を出すことで次に進めるんです。
この日の相手のファジアーノ岡山の選手たちは
そのことをちゃんと知っているから、最後の最後まで頑張った。
その結果、彼らは勝利という結果を得たんですよ。
なのに、そんな当たり前のことを、
今のガイナーレの選手の多くは忘れている。
だから試合に負けてしまった。逆転はおろか、引き分けもできずに。
だから我々は、この結果に腹を立ててるんです。

私ら別に、ガイナーレ鳥取のセンチメンタル・ジャーニーに
つきあう気はこれっぽっちもないんです。
Jリーグ参入という大目標を果たすべく戦う彼らの後押しがしたいだけ。

頑張ったから、だの、次もあるぞなんてのはアマチュアの発想ですよ。
プロがそんなレベルで満足するようじゃ終わりです。
それでいいんだったら、プロ化したりJ参入宣言したりする必要は皆無です。

でも、現実に彼らはプロ化しているし、
Jリーグへの参入を公言もしている。

ならば、負けたら明日は来ない、次はもうないんだと、
それぐらいの危機感を背に、どうやって次への足場を築いていくか。
それを追求する姿勢こそが、今のガイナーレには最も必要なもののはず。

この1週間で、そういった原点に立ち返って、
ゼロからやり直すぐらいのことをしなければ、
勝利を喜ぶなんて、それこそ夢物語で終わってしまいますよ。
posted by KAZZ at 00:41 | 島根 | Comment(8) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(試合) このエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
※いただいたコメントは全て拝読しております!
今年からガイナーレを応援してる鳥取市民の新参サボです。
KAZZさんのコメントはかなり手厳しいですがそれもチームを愛するがゆえの事と思います。
昨日は選手も気持ちが入っていた、サボもいつも以上に選手を後押しして最後まで声援を送った
、後半残り五分奇跡が起こるとみな信じていた。
だがそれでも勝てなかった。 
審判にも運にも見放されて低迷を続けるガイナーレ。 時節は高崎戦ですが、ホント今の現状では
勝てる気がしない・・・・。
僕は小澤の涙は肯定的にとらえてます。
悔しい気持ちがあればまだ救いはあると思うし
、試合にそれをぶつけて行けばいい。
もう昇格はほぼ絶望的でしょう。
でもプロなら最後まで諦めず戦って欲しい。
昨日のような闘志あふれる試合してくれる限り俺はついて行きます。
佐川戦はふぬけた試合展開に「やる気あんのかオラー!!」と罵声を浴びせましたけど・・・。
監督解任の荒療治は必要でしょう。
責任者が責任取るのはプロなら当然。
社長には心を鬼にして決断して欲しいです。
あと、救急車で運ばれた選手(秋田?増本?)
の容態が気がかりです。 大事に至らなければ
良いのですが・・・・。
Posted by かとちゃん at 2008年05月07日 17:53
>かとちゃんさん

まず、救急車の人々ですが、
増本はスタジアムに戻ってくるところを目撃しました。
怪我の具合は不明です。
秋田は何針か縫うことになるでしょう。
(山村スタッフがドリームスの試合で同様の怪我をしたことからの推測ですが)

さて、その上で。

>後半残り五分奇跡が起こるとみな信じていた。

そうです。そう思っていたんです。
でも、結果として勝つどころか、勝ち越された。
そういう部分でガイナーレには甘さがあるんでしょうね。

>審判にも運にも見放されて低迷を続けるガイナーレ。

審判のせいにしても仕方がないですけどね。
そういうことも含めて運を引き寄せる能力が
ガイナーレには足りないのかもしれませんね。

>僕は小澤の涙は肯定的にとらえてます。
>悔しい気持ちがあればまだ救いはあると思うし
>、試合にそれをぶつけて行けばいい。

ここは私と違うところですね。

私は彼らがその気になれば結果を出せると思ってるんです。
でも、現実にはほとんど結果を残せていない。
もちろん、様々な原因がそこにはあるでしょう。
でも、泣いてるヒマがあるんだったら、
それら原因を1つでも多く潰していってほしいんです。
そう思ったら、泣いてるヒマはないはずなんです。

まあ、この涙が良い方向に向く分岐点になるなら、
流したこと自体にも意味は出てくるでしょう。

>昨日のような闘志あふれる試合してくれる限り俺はついて行きます。

我々も懸命に後押ししましょう。
そうすれば必ず応えてくれるはずです。

>佐川戦はふぬけた試合展開に「やる気あんのかオラー!!」と罵声を浴びせましたけど・・・。

私は東山では何も言いませんでしたが、
北九州やバードではさすがに文句を言いました。

気持ちはよくわかります。
そりゃ、目前で情けない試合されたら文句の1つも言いたくなりますよ。

>監督解任の荒療治は必要でしょう。
>責任者が責任取るのはプロなら当然。
>社長には心を鬼にして決断して欲しいです。

私は監督だけでなく、社長にも責任の一端があると考えています。
ただ、社長を辞めさせたところで代わりもいませんので、
社長のケツを叩いてその気にさせるような人物を
誰か雇えばいいのに、ぐらいには考えています。

ヴィタヤは次以降、ケツに火がついた状態になりますが、
黙ってその状態を受け入れるか、何くそと思って反撃に出るか、
そこら辺をしっかりと見ておかなければならないと思いますよ。
Posted by KAZZ at 2008年05月07日 19:27
>審判のせいにしても仕方がないですけどね。

ホームだから有利な笛を吹いてくれとは言いません。 ただ昨日があれほど激しいケンカマッチになったのも審判のジャッジに原因があるのかと
思ったもので・・・・。
公正なジャッジはもちろんですが、いいゲームを
作るゲームをコントロールするのも審判の役目だと思うがどうなんでしょ?
JFLの審判はあんなもんだと言われると元も子もないですが・・・・・。

>我々も懸命に後押ししましょう。
そうすれば必ず応えてくれるはずです。

後期のアウェイ桃スタに乗り込んで
この借りはきっちり返さないとね。

試合レポート拝見しました。
センターサークルにボール持って走って来たのって増本でした??
僕は小澤に見えましたが、うなだれる選手に「早く立て!!」って激を飛ばしたのも小澤だと思ったんだけど見間違い??
今の戦術だと小澤の良さが全く出ないんじゃ
ないでしようか。 横に流れてセンタリング
あげるのが彼の役目じゃないはず。
岡山の戦術なら彼に合うのにな〜なんて思って
しまいました。 逆に喜山がガイナーレに入っても駄目だとも思ったけどね。

吉野についてはかなり辛口ですね。
失点してピッチに倒れるのはさすがに僕も
ゲームキャプテンなんだしどうかと思ったけど。
いつもクレバーで物静かな吉野が結構熱くチームを鼓舞させていたように見えたのですが・・・。
小村不在の今だから彼にはもっとチームを振るい
立たすアクションが必要だと思っていたので
やっとその気が出てきてくれたかと・・・・。
プレーに関しては動いてないというより、動き出しが遅いのかも知れませんね。
ハメドを助けようとはしてるが、ワンテンポ遅い
んだよね。

秋田は頑張りは認めますが、正直彼に得点の
臭いを感じない・・・。
どフリーやキーパーと1対1でも点が入らんのは
ね〜〜。 ハメドとのコンビネーションもちぐはぐだったし・・・・。

Posted by かとちゃん at 2008年05月07日 21:22
ボール持って戻ってきたのは、増本だと思ったのですが、
小澤でしたかね。また確認してみます。

ともかく、そういう姿勢があるのはいいことですよ。
(これまで、そういう姿勢がなかったもので)

吉野は期待値が大きい反動ですよ。
彼はもっとやれるはずなんです。
と言うより、やってくれないと困る選手の筆頭格ですよ。
でも、彼は確かに味方を鼓舞はするんでしょうけど、
肝心の自分のプレーが止まっちゃってるところがあります。
後ろへのパスが多いのも、周囲に問題があることを差し引いても、
もっと彼が味方に要求しなきゃいけないんですよ。
「前に出ろ」「動け」って。どうもその辺が足りないような気がしますね。

>ハメドを助けようとはしてるが、ワンテンポ遅い
>んだよね。

それを普段の練習でみっちりやらないから、
本番の試合で出てこないんです。
攻撃の軸がハメドなら、彼に合わせる練習をもっとたくさんしないと。

>秋田は頑張りは認めますが、正直彼に得点の
>臭いを感じない・・・。

秋田はシュートが打てない(少なくとも記録上は)のですから、
もっと打てる選手に替えた方が良いと思います。

>今の戦術だと小澤の良さが全く出ないんじゃ
>ないでしようか。

根本的にヴィタヤは選手の特性を無視して、
自分が目指す戦術に選手をはめ込んでいるフシがあるので、
どうしてもそうならざるを得ません。

つまり、集めた選手の足し算で戦術を考えるのではなく、
まず答があって、それを解く式に数字を当てはめるようなものです。

>横に流れてセンタリング
>あげるのが彼の役目じゃないはず。

普通に小澤はCFでしょう。
本人も恐らくそのつもりで入団してると思うんですが・・・。

>逆に喜山がガイナーレに入っても駄目だとも思ったけどね。

喜山もですし、その相方の小林康剛もそうでしょう。


ともあれ、問題点はかなりありそうです。
アルテ戦までにどの程度修正してくるんでしょうか。
気になります。
Posted by KAZZ at 2008年05月07日 21:46
初めまして。

現在岡山在住の為、岡山巡りしていたらたどり着きました。
荒れ試合に、審判は?と気になってみたら・・・。

唐紙さんですか。

昨年は痛い目を見せていただき、J2から退場していたのですが、JFLとは。
昨年の愛媛(H)vs京都&札幌の試合結果をご覧になると、酷いジャッジング振りがわかるかと。

長々と失礼しました。
Posted by こんさぽ5年生 at 2008年05月08日 14:26
>こんさぽ5年生さん

初めまして。

JFLではこれまでにも恩氏孝夫、八木あかねなどという
困ったちゃんレフェリーが降臨しております。

唐紙氏もそういった類のレフェリーみたいですね。

もっとも、鳥取の敗北を審判だけのせいにもできませんが・・・。
Posted by KAZZ at 2008年05月08日 18:15
初めまして。ゴール裏で応援に参加させて頂いている者です。マッチレポートいつも拝見しております。

最後のFKの場面で、栃木戦が頭をよぎりましたが、まさかあそこまで綺麗に再現してくれるとは思いもかけませんでした。

確かに、涙を流したり、髪切って金髪に染め上げてる暇があったら、どうしたら勝てるものかもっと考えてほしいとは思います。しかし、管理人様も以前から指摘されている、負けようが何しようが「ただこっちに歩いてきて、ただ頭を下げて、ただ帰っていく」以前の態度とは明らかに違っていたことに希望を見出せるのではないでしょうか。

おそらく気づいたのではないでしょうか。終盤に失点を重ね続ける学習能力0集団であること、JFLだから普通にやれば勝てるだろうと高をくくって、経歴に甘えて努力を怠っていたことに。まあ、遅すぎることは言うまでもありませんが。

今回の敗戦で、いよいよガイナーレも今年限りの可能性が現実味を帯びてきた気がします。だからこそ、残りの試合でどのくらい変わってくれるか、もう少し期待してみたいと思います。

以上、長々と失礼しました。
Posted by dred at 2008年05月08日 21:42
>dredさん

初めまして。

>最後のFKの場面で、栃木戦が頭をよぎりましたが、まさかあそこまで綺麗に再現してくれるとは思いもかけませんでした。

そうですね。まさかあそこまで見事にやってくれるとは・・・。

>負けようが何しようが「ただこっちに歩いてきて、ただ頭を下げて、ただ帰っていく」以前の態度とは明らかに違っていたことに希望を見出せるのではないでしょうか。

全員が全員ではないにせよ、悔しさを露わにすること自体は悪いことではありません。
ただ、そこで泣くなら日頃の、例えば練習などで、もっと緊張感を持ってやるとか、
そういうことから心掛けてほしいなとは思いますね。

もっとも、あの場で泣いた選手や暴言吐いて退場させられたハメドらにも
少なからず同情できる面はありますが・・・。

>おそらく気づいたのではないでしょうか。終盤に失点を重ね続ける学習能力0集団であること、JFLだから普通にやれば勝てるだろうと高をくくって、経歴に甘えて努力を怠っていたことに。まあ、遅すぎることは言うまでもありませんが。

選手たちに限って言えばそういうことになりますね。

一方、首脳陣やフロントは、果たして選手たちがしっかりとサッカーに取り組めるために何をしてきたのか、という点が引っ掛かります。
選手たちだけでなく、こうした人々の責任も少なからずあると思っています。
ついでに言うなら、私たちサポーターも、これまでとはスタンスを少しずつ変えていく必要があるかもしれませんね。

>今回の敗戦で、いよいよガイナーレも今年限りの可能性が現実味を帯びてきた気がします。だからこそ、残りの試合でどのくらい変わってくれるか、もう少し期待してみたいと思います。

とはいえ、まだ可能性は全くのゼロではないのですから、諦めることはしません。
ひょっとしたら、こないだの試合で目が覚めて、そこから快進撃を始めるかもしれないじゃないですか。

ともかく、クラブが一丸となって、この難局を乗り切る努力を精一杯やってほしいものです。
もう、形振り構ってなどいられない時期に来ているのですから、ガイナーレも今まで以上の本気を出さなければダメです。
そして、我々サポーターにできることは、そんな彼らをできる形で精一杯後押しすることだけです。
Posted by KAZZ at 2008年05月08日 22:08
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