2007年12月23日

「なんとなく」では勝てません

天皇杯 2007 準々決勝
@KK WING
FC東京
0 0
0
【得点】なし
サンフレッチェ広島
2 0
2
【得点】27柏木陽介(前13')、 5駒野友一(前37')
テクノラティ タグ:


<FC東京のメンバー>
(先発及び出場したサブ)
GK:22塩田仁史
DF: 2茂庭照幸、 8藤山竜仁、17金沢浄(後19'→ 9ルーカス)、25徳永悠平
MF: 6今野泰幸、15鈴木規郎、18石川直宏、23梶山陽平、27栗澤僚一(後05'→ 7浅利悟)
FW:20川口信男(後05'→13平山相太)

(出場しなかったサブ)
GK:31阿部伸行、MF:16池上礼一、19伊野波雅彦、35リチェーリ

<サンフレッチェ広島のメンバー>
(先発及び出場したサブ)
GK: 1下田崇
DF: 2ストヤノフ、19盛田剛平、28槙野智幸(後30'→ 3吉弘充志)
MF: 5駒野友一、 7森崎浩司、 8森崎和幸(後33'→15高萩洋次郎)、17服部公太、27柏木陽介
FW:11佐藤寿人、18平繁龍一(後12'→25高柳一誠)

(出場しなかったサブ)
GK:21木寺浩一、MF:16李漢宰、23遊佐克美、FW:13田村祐基

<警告・退場>
東)23梶山陽平(後33'・警)、 2茂庭照幸(後36'・警)
広) 3吉弘充志(後38'・警)

<観客数>
5,148名

<この結果>
サンフレッチェ広島が準決勝に進出。
対戦相手はガンバ大阪。12/29、13:00、静岡スタジアム エコパ。


見てて思ったのは、広島が効果的に自分たちの時間帯を築いて、
これをうまく得点に結びつけたということでした。

FC東京にも、特に後半の5分ぐらいから30分前後ぐらいまで
そういう時間があったんですが、得点にまるで結びつかなかったことで、
一気に疲労感がドーンと出てしまったように思えました。

広島に関しては、柏木が非常に当たっていました。
彼のポジショニングはこの日に関しては文句のつけようがなく、
常に相手が嫌がりそうな場所に潜り込んで
そこからプレーをしようという意図がありありと窺えて
実に頼もしく見えました。

実際、この日の柏木は1得点1アシストと全得点に関与しているのですから、
何一つ文句を言えることはありません。

対するFC東京は、先発1トップに川口信男を使ってきました。
川口自体は良い選手ですが、起用する場所が違うような気がしましたね。
案の定、前線で落ち着きのない川口は、ボールの収まりに寄与できず、
後半5分でお役御免となってしまいました。

では、その代わりに出てきた平山相太が良かったかと言われると、
これも微妙な感じがしました。
但し、これば平山だけが悪いのではなく、主導権を握りながらも
何かもう一つ波に乗れないFC東京全体の責任と考えた方がいいようです。

思うに、FC東京は、自分たちが優勢な時間帯の中で
何処まで有効に攻めていこうかと考えていなかったのかもしれません。
なんとなく、なんとなく猛攻を仕掛けていれば得点できるだろうと、
そういう中途半端な意識でプレーしていたように思えてなりません。

でも、「なんとなく」では勝てないものなんですよ。
広島みたいに開き直って「これとこれをやる」ぐらいに
明確に目標を持っていれば、ここまで苦戦しなかったです。


ともあれ、広島は失うものもない気楽さを武器に
とうとうベスト4にまで登り詰めてきました。
次の相手はガンバ大阪です。これまた難しい相手ですが、
今の広島なら、案外と何とかするでしょう。

問題は、試合中の槙野の怪我がどの程度か、ということだけです。
posted by KAZZ at 22:30 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー天皇杯 このエントリーを含むはてなブックマーク
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