日 本 1(0-0,1-1,0-0,0-0,PK4-3)1 オーストラリア
<得点>
JPN)19高原(後26')
AUS)15アロイージ(後25')
<PK戦>
AUS:10× 2× 4○ 19○ 20○ 3
JPN:10○ 7○ 3○ 19× 22○ 4
<日本代表のメンバー>
(先発及び出場したサブ)
GK: 1川口
DF: 3駒野、22中澤、 6阿部、21加地(後43'→ 2今野)
MF: 7遠藤保、10中村俊、13鈴木啓、14中村憲(延後10'→20矢野)
FW:12巻(延前12'→11佐藤寿)、19高原
(出場しなかったサブ)
GK:18楢崎、23川島
DF: 5坪井
MF: 8羽生、 9山岸、15水野、24橋本、28太田、29伊野波
<警告・退場>
JPN) 6阿部(延前06'・警)
AUS)15アロイージ(前33'・警)、10キューウェル(後20'・警)、13グレッラ(後31'・退)、20カーニー(後35'・警)
<次の対戦相手>
サウジアラビア vs ウズベキスタンの勝者
おたくら、ハノイまで何しに行ってるの?
・・・と、思わず訊いてみたくなるほどの大凡戦でした。
見せ場は、高原の同点弾と川口のPK戦での活躍だけ。
あとはな〜んにもありませんでした。
というよりね、得点できるぐらいの好機は多数あったんですから、
そこで1点でも決めておかないと
結局自分たちの苦しみになって跳ね返ってくるんですよ。
歴戦の強者であるはずの代表の連中が
そんなことを理解できてないはずもないんですが。
あと、不可解だったのはオシムの交代枠の使い方でしょうか。
羽生をぶっ込まなかった理由がよくわかりません。
アクティヴにピッチを飛び回れる選手の存在は、
数的不利の相手には効果的だったと思うんですが・・・。
佐藤寿人だけでなく、羽生も使ってほしかった気がします。
ま、次も厳しい戦いになるんでしょう。
選手たちの奮闘に期待しましょう。
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