2005年04月20日

前田日明について

現在発売中のNumber625号の中に、
「前田日明と船木誠勝」の対談が載っている。
共に新日本プロレスという共通の「故郷」を持ち、
UWFという共通の「出身地」を持つ元レスラーだ。
現在は共にリングを離れ、
前田の方は新たな総合格闘技「HERO’S」のスーパーバイザーをし、
船木の方は芸能活動を中心に、時々総合格闘技の解説などをしている。

私自身はというと、前田のファンだ。
少々やんちゃで、でも憎めない。
自分が言ったことにはけじめをつけ、
曲がったと思うことは周囲がどう言おうと認めない。
第2次UWF解散後、たった1人でリングスを旗揚げし、
わき目もふらずに突っ走った。
そういう前田のことが好きだ。

先日、「HERO’S」のテレビ中継を見た時、
前田が一瞬見せた嬉しそうな表情が忘れられない。
いろいろあったが、やっと自分の居場所を見つけられた。
そういうことへの安堵の表情に見えた。

そういえば、格闘家としての引退試合で
あのアレクサンダー・カレリンと闘い終えた時の
何とも言えないような表情の前田が、
一瞬、あの日の前田にダブった。

もうリングに立つことはない前田だが、
その経験を生かして、格闘技界の中心人物の1人として、
大いにその辣腕を振るってほしい。
たった1人で始めたリングスを、世界的なネットワークに広げた男だ。
必ず、我々をいい意味で驚かせてくれるに違いない。
posted by KAZZ at 21:28 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他のスポーツ このエントリーを含むはてなブックマーク
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