2005年04月14日

私的1980年代洋楽・1:デュラン・デュラン

1980年代というのは、ちょうど私の中学高校大学時分にあたります。
この時期の洋楽は非常に充実していた、
というわけで、この頃流行った洋楽のアーティスト、バンドなどを
ちょっと振り返ってみる企画です。

第1回はデュラン・デュラン。
デビュー時のメンバーは以下の5人です。

※サイモン・ル・ボン(Simon Le Bon)…ヴォーカル
※ニック・ローズ(Nick Rhodes)…キーボード
※ジョン・テイラー(John Taylor)…ベースギター
※アンディ・テイラー(Andy Taylor)…ギター
※ロジャー・テイラー(Roger Taylor)…ドラムス

ロジャーは、言うまでもなくQUEENの人とは別人です。

まあ、何て言うんでしょう。
今で言うところの「イケメン5人組」なんでしょうか。
確かに美形揃いではありました。
日本では、と言うか、本国の英国やアメリカでもそうでしたが、
アイドル的な人気を獲得していたようですね。

ただ、それだけで終わりたくないと思った彼らは、
人気絶頂期の1985年に、2つのプロジェクトをやって
それぞれに成功を収めました。

まず、ザ・パワー・ステーション。
ニューヨークにある同名のスタジオを拠点に、
ジョンとアンディが、ロバート・パーマー(故人)と
トニー・トンプソン(シック)を引き込んで展開した
パワー系ファンクロックユニットでした。
プロデューサーは、このプロジェクトを手がけたことで
一躍名前を売ったバーナード・エドワーズ(故人)。
彼はその直後に、デュラン・デュランが手がけた
「007/美しき獲物たち」の主題歌もプロデュースしています。

一方のアーケイディアは、サイモン、ニックとロジャーのユニットで、
こちらは従来のデュラン・デュラン路線を更に推し進めていました。
一歩間違うとロキシー・ミュージックとかのフィールドにまで
辿り着いてしまいそうなぐらい、贅沢な音作りをしていました。

で、こういった冒険を経て1986年に活動再開しますが、
ロジャーがショウビズ界に疲れたことを理由に、
アンディが音楽的な見解の相違を理由に、
それぞれグループを離れるというピンチを迎えてしまいました。

しかし、ここからがこの人たちのしぶといところで、
サイモン、ニック、ジョンの3人を中心とした
比較的フリーフォームなユニットとして、バンドは継続していきました。
すると、それまでのアイドル的な人気が退いていく代わりに、
彼らはミュージシャンとして認められていくようになったわけです。

数年前にはロジャーとアンディが再びバンドに舞い戻り、
オリジナルメンバーが再結集してのツアーなども行われていましたね。

お勧めしたいアルバムはいろいろありますが、
ひとまず、以下の2枚をお勧めします。
チャンスがあったら聴いてみてください。

SEVEN AND THE RAGGED TIGER」(1983年発表)
THANK YOU」(1997年発表。カヴァー集)

というわけで、この企画、気が向いたらやります。
次回はいつになるかわかりません(^^;
posted by KAZZ at 20:34 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他音楽 このエントリーを含むはてなブックマーク
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