インド 0(0−2,0−1)3 日 本
<得点>
IND)なし
JPN)播戸2(23'、44')、中村憲(82')
<日本代表のメンバー>
(先発及び出場したサブ)
GK:23川口(C)
DF:26今野、30阿部、69水本(HT→35長谷部)
MF:14三都主、31駒野、55鈴木啓、53中村憲、60山岸智
FW:36巻(67'→65我那覇)、74播戸(71'→37佐藤寿)
(出場しなかったサブ)
GK:43山岸範、DF:73山口、MF:51羽生、57佐藤勇、58田中隼
<警告・退場>
IND)アヌパム(35'・警)、マンジュ(87'・警)
JPN)なし
いやまあ、何で犬なのか、という(笑)
それも1度ならずも2度までも。
インド名物になりつつある停電(というか照明トラブル)も吹っ飛ぶ
ギャグのようなハプニング付きの試合でしたが、
肝心の試合内容といえば、そんなハプニングに釣られたのかどうか
何ともはや締まらない試合になったなという印象しかありません。
私が見てて、良かったなあと思えたのは
播戸と中村憲剛の2選手ぐらいですかね。
この2人がゴールを決めたからというだけではなく、
試合の実になるようなことを何かしら考えつつ
(その中身は播戸と中村では違うのかもしれませんが)
動いていたという印象が強く残ったためです。
あとは、何かもう一つ試合に入り込めていないのかどうなのか、
これという有機的な連動もしないで、ただそこにいただけ、
みたいな試合をしていたように思うのです。
オシムが意図するサッカーをやるためには、
まだまだ多くのステップを踏まないとイカンのでしょうね。
この試合を見ていて、なんとなくそう思いました。
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