2006年09月10日

平山相太について考えてみる

オランダ、エールディビジのヘラクレスを退団した平山相太が、
Jリーグのクラブに入団することを考えているようです。

“ホームシック”平山笑顔の帰国(スポニチ)
平山“海害”移籍…「やる気ない」「太りすぎ」でクビ(夕刊フジ)
平山求む「出場機会」…FW層厚いG大阪のオファー断る(スポーツ報知)
平山J入り条件は「学業と両立」(日刊スポーツ)
平山、5チームに絞る=C大阪と交渉、G大阪には断り−Jリーグ(Yahoo!JAPAN/時事通信社)
平山相太がFC東京入団へ!出場機会を最優先に選択か(サンスポ)
平山5クラブ直接交渉しFC東京入りへ(スポニチ)

これという突出した実績があるわけでもない選手の言い分にしては、
随分と横柄且つ大胆だなあ、という気のする話ですが、
平山側としては「出場機会が確保できて、且つ学業との両立を認めてくれる
そのようなクラブであれば良いということなのでしょう。
で、それが恐らくはFC東京なのでしょうね
FC東京以外に名前が挙がったクラブとしては、
鹿島・福岡・磐田・C大阪・G大阪・神戸がありますが、
何処に入るにしても、平山に一定の配慮をする用意があるクラブが
確実にある
ってことです。
恐らく、この様子から見て、FC東京入りは確定的なんでしょう

とはいえ、どうも解せません。

そもそも、出場機会などというものは与えてもらうものではなく、
実力を以て自分から奪いに行くものではないのですか?

それを「出場機会が多くないと嫌」みたいな態度に出るのは
果たして彼の実績からして相応なことなのかどうなのか
また、そのような態度に出る選手がサッカーと学業の両立を言い出すことに
何か違和感を覚えてしまいます


試合には出たい、学業もやりたい。
そんな風に希望を並べるのも結構なことですが、
クラブ所属を経験しないまま最初に海外クラブに入って、
失敗して帰ってきて、やっぱり日本でやりたいなんてのは
少々虫が良過ぎやしませんかね?


何故そう思ったかというと、
JFL、私の場合ならSC鳥取の選手を見ているからなんです。
SC鳥取の選手たちの中には、仕事を持っている選手も多くいます。
当然、彼らはサッカーと仕事との両立を要求されるわけです。
サッカーと仕事との折り合いがつく分にはいいんですが、
つかない場合は試合を休むことになってしまいます

それでまた次に試合に出られるのならともかく、
場合によってはそのままポジションを取られる可能性もあります

しかし彼らはそれでも試合に出ようと最大限の努力をします
サッカーにも仕事にも、彼らは一切手を抜きません
手を抜いたら、両立が成立しないからです。

もちろん、最終的にどちらかを選ばざるを得なくなる状況も出るでしょう。
実際、そうなりつつある選手が何人かいます。
選ぶのは彼ら自身ですから、悔いのない選択をしてほしいものですが、
そんな彼らは、間違っても「出場機会がほしい」などと我が儘を言いません
というより、言える状況にないんですよ。

平山も、一度ぐらいこういう環境に身を置いてみてはどうでしょうかね
別にJFLに行けとまでは言いませんけど、
出場機会ぐらい自分で手にするぐらいのチャレンジ精神がなかったら、
何処に行ったって失敗しますよ

厳しい環境に身を置いて、自分を成長させることこそ、
今の平山にとって大切なこと
だと思うんですが・・・。
posted by KAZZ at 10:55 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | Jリーグ全般 このエントリーを含むはてなブックマーク
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