2004年06月14日

ファンの存在はどこに?

大阪近鉄バファローズと、
オリックス・ブルーウェーヴが
合併する方向で調整しているそうですね。


まあ、こうなるとパリーグの存在が怪しくなるのも事実で、
早くも「1リーグ制」を巡る憶測が飛んでいるようです。

しかしながら、親会社の身勝手な論理でこういう話が決まった場合、
いちばん困るのは両球団のファンに他なりません。
経営者には経営者なりの事情があるのでしょうが、
それではこのような形で楽しみを奪われてしまう
ファンの心情には、どう応えるつもりなのでしょう。

確かに球団を手放せば、近鉄という会社の経営は楽になるでしょう。
けれども、長年この球団を愛し続けてきた人々に対して、
フロントは納得できる説明の文句を用意できているのでしょうか。

戦前戦後のプロ野球黎明期には
球団同士のM&Aという事例は多々あったと聞きますが、
両リーグ6球団になって以降は、経営権の身売りこそあれ、
球団の統廃合という事実はなかっただけに、
これは、よほど慎重に事を運ばないと、
野球ファンからソッポを向かれかねないことになります。


posted by KAZZ at 20:29 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他のスポーツ このエントリーを含むはてなブックマーク
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