2005年02月18日

FLASHPOINT : THE ROLLING STONES

さて、今日はライヴ盤「FLASHPOINT」の御紹介です。
ビル・ワイマン、最後のアルバムになりました。

[曲目紹介]
1 : Intro 〜 Continental drift (Mick Jagger / Keith Richards)
2 : Start me up (Mick Jagger / Keith Richards)
3 : Sad sad sad (Mick Jagger / Keith Richards)
4 : Miss you (Mick Jagger / Keith Richards)
5 : Rock and a hard place (Mick Jagger / Keith Richards)
6 : Ruby Tuesday (Mick Jagger / Keith Richards)
7 : You can't always get what you want (Mick Jagger / Keith Richards)
8 : Factory girl (Mick Jagger / Keith Richards)
9 : Can't be seen (Mick Jagger / Keith Richards)
10 : Little red rooster (Willie Dixon)
11 : Paint it, black (Mick Jagger / Keith Richards)
12 : Sympathy for the Devil (Mick Jagger / Keith Richards)
13 : Brown sugar (Mick Jagger / Keith Richards)
14 : Jumpin' Jack flash (Mick Jagger / Keith Richards)
15 : (I can't get no) Satisfaction (Mick Jagger / Keith Richards)
16 : Highwire (Mick Jagger / Keith Richards)
17 : Sexdrive (Mick Jagger / Keith Richards)

※T−16、17はスタジオ録音。

[プロデューサー]
ザ・グリマー・トゥインズ、クリス・キムジー


[主なエンジニア]
クリストファー・マーク・ポッター、リチャード・サリヴァン、
スペンサー・メイ (以上、Live Tracksのエンジニア)
クリス・キムジー、マーク・ステント (以上、Studio Tracksのエンジニア)

[アルバムについての感想]
 ストーンズの売りといえば、そのパワフルなライヴ、というわけで、
このアルバムは1989年〜90年にかけての「スティール・ウィール
ズ/アーバン・ジャングル」ツアーからの選りすぐりの作品集プラス、
スタジオ録音の新曲2曲という構成になっています。

 行きもしないのに、スティール・ウィールズツアーのパンフレットを
なぜか持っている(ストーンズ・グッズを扱う「ギミー・シェルター
にて購入)のですが、ステージセットを解説してるページがあって、そ
れを見ると、思わずたまげますね。あまりの迫力に。
 それで、まあ、もう御存知だと思いますが、このツアーでストーンズ
は、遂に念願の初来日を果たしていまして、そこで演奏された曲も、こ
こには3曲(T−6、12,14)ほど収録されています。
 この公演(初来日公演は全て東京ドーム開催)は残念ながら見に行け
なかったのですが、日本テレビ系列で中継されたのを見ました。TVの
前で身悶えしながら見てたのを昨日のことのように思い出しますね。

 で、CDではよく聴いていたストーンズのライヴですけど、実際に動
くストーンズの連中を見ている(もちろん、生ではないのですが)と、
このおっさんたちは元気だよなあ、などという変な感慨を覚えたりもし
ました。
 まあ、それをもっと強く実感したのは、それから8年後の大阪ドーム
でのこと(ブリッジズ・トゥー・バビロン・ツアーの一環で来日した中
の、大阪公演最終日)でしたが・・・。その話は、また後日。

 ともかく、それまでに出ていたどのライヴ盤やライヴテイクとも違う
一種独特の迫力があったなあというのが、今の感想ですね。
 これまであまりライヴでは披露してこなかった、例えばT−6みたい
な作品などからも顕著なように、ストーンズは開き直ってかつての財産
に堂々と正面から向き合い、私らに提示してみせたんでしょうね。
 このアルバム(というか、ツアー)からは、そういうストーンズとし
ての、新たなチャレンジへの意欲が見えてきます。

 あと、スタジオ録音の2曲ですが、T−16はシングルにもなりまし
て、当時起きていた湾岸戦争を批判する曲なんですけど、シニカルな視
点で欧米とイラクの両者に批判の矛先を向けていました。
 そして、T−17。これこそ、ビル・ワイマンの正真正銘のラスト・
トラックですが、かつての「Hot stuff」あたりを彷彿とさせるような、
ファンキーなノリがいいですね。

[個人的にお勧めの曲]
 どれって、こりゃもう全部聴いた方がいいでしょう。特にお勧めは、
T−6、8、10、11。
 ちなみにT−10には、エリック・クラプトンが飛び入りしてます。

[聴いとけ度]
★★★★★

さて、次回は1994年の「VOODOO LOUNGE」です。
ストーンズは、また一歩、新たな道に踏み出したようですよ。
posted by KAZZ at 20:47 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(1) | THE ROLLING STONES このエントリーを含むはてなブックマーク
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Flashpoint/THE ROLLING STONES (ザ・ローリング・ストーンズ)
Excerpt: FlashpointThe Rolling Stones Virgin 1998-11-17 [ジャケット写真をクリックするとリンク先のAmazonで試聴できます。] [試聴]iTunes Mus..
Weblog: OOH LA LA - my favorite songs
Tracked: 2007-06-24 23:27
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