2005年02月15日

UNDERCOVER : THE ROLLING STONES

さてさて、久しぶりのストーンズです。
今日は1983年の「UNDERCOVER」を御紹介します。
このアルバムにはいろいろ思い入れもありますが・・・。

[曲目紹介]
1 : Undercover of the night (Mick Jagger / Keith Richards)
2 : She was hot (Mick Jagger / Keith Richards)
3 : Tie you up (The pain of love) (Mick Jagger / Keith Richards)
4 : Wanna hold you (Mick Jagger / Keith Richards)
5 : Feel on baby (Mick Jagger / Keith Richards)
6 : Too much blood (Mick Jagger / Keith Richards)
7 : Pretty beat up (Mick Jagger / Keith Richards / Ron Wood)
8 : Too tough (Mick Jagger / Keith Richards)
9 : All the way down (Mick Jagger / Keith Richards)
10 : It must be hell (Mick Jagger / Keith Richards)

[プロデューサー]
ザ・グリマー・トゥインズ、クリス・キムジー


[主なエンジニア]
ブライアン・マギー、スティーヴ・リプソンほか

[アルバムについての感想]
 ストーンズのアルバムを集めるようになって、かなり初期に買った作品
なもので、実は結構思い入れが強かったりします。
 まあ、世間的にはあまり評価が高くない(とされる)作品なんですが、
私自身は決して嫌いではありません。

 T−1なんか、何でそこまでせにゃならんのか、みたいな言われ方です
が、新しもの好きのミックが、ヒップホップに感化されたらこんな感じに
なっちゃったのだと、個人的には解釈してます。この無意味なまでの重さ
が、私には結構快感なんですよ。
 あと、T−6ですね。これだって一般的なストーンズのイメージからは、
大幅に乖離した作品だと思うんですが、ミックはやってみたかったんです
よ、こういうラップ(とも呼べないけれども)的な作品を。そこにキース
やロニーが参加していなかろうが、それは彼にとってはどうでもいいと。
(ビデオクリップではチェーンソー持って大暴れしてますけど)

 まあ、こういう特徴的な2曲を別にすると、アルバムとしては、特別に
素晴らしいと呼べる代物ではないかもしれませんね、確かに。
 でも、前半はいいんですよ。T−2〜4の流れなんて、なかなかオツな
もんがありますしね。キースのT−4なんか、キース自身が自信作だって
言ってるぐらい(元々ミックと共作したらしいんですが)でしたし。
 後半になって、ちょっとテンションが下がり気味になってきますけど、
これはもう仕方がない。この頃のストーンズは、いろいろと悩める時期で
あったわけですし。

 で、この2年後にミックが初めてのソロアルバム「SHE'S THE BOSS」を
出してしまって、これが原因でキースと大揉めに揉めてしまうんですが、
そういう波乱の時期を予感させるという意味では、意義深い作品だってな
ことで。

 すみませんね、どうもこの作品を悪くは書けんのですよ。

[個人的にお勧めの曲]
 T−1〜4、6、7ぐらいまでですかね。T−8以降はダラーンとして
しまいますし・・・。

[聴いとけ度]
★★★(本当なら★2コですが、1コおまけしておきます)

さて、次回は「DIRTY WORK」です。
ストーンズ、絶体絶命の大ピンチに追い込まれます。
posted by KAZZ at 20:17 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(1) | THE ROLLING STONES このエントリーを含むはてなブックマーク
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Excerpt: The Rolling Stones / BEGGARS BANQUET 初めてこのアルバムを聴いたのは中学生の頃、感想は「地味!!」 カントリー風な曲ばかりで「still life」から..
Weblog: Black Moon Creeping
Tracked: 2005-07-10 03:03
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