2006年06月20日

【W杯TV桟敷観戦記・14】予選RグループG第4戦:トーゴvsスイス

2006ドイツW杯予選GL/Gグループ第4戦@ドルトムント

トーゴ 0(0−1,0−1)2 スイス

<得点>
TOG)なし
SUI)フライ(16')、バルネッタ(88')

<警告・退場>
TOG)サリフ(44'・警告)、アデバヨル(47'・警告)、ロマオ(52'・警告)
SUI)フォゲル(89'・警告)

<交代>
TOG)8アグボ→7サリフ(24')、9ドセヴィ→18セナヤ(69')、10シェリフ・トゥレ→11マルム(87')
SUI)10ジガ→22ヤクン(HT)、7カバニャス→11シュトレラー(77')、9フライ→18ルストリネッリ(87')

<メンバー>
トーゴ

先発
GK 16 コシ・アガサ
DF 2 ダレ・ニボンベ
DF 5 コミ・チャンガイ
DF 13 リッチモンド・フォーソン
DF 23 アシミウ・トゥレ
MF 8 クアミ・アグボ(24' OUT)
MF 9 トーマス・ドセヴィ(69' OUT)
MF 10 シェリフ・トゥレ・ママン(87' OUT)
MF 15 アレクシス・ロマオ
FW 4 エマニュエル・アデバヨル
FW 17 カデル・トゥレ

サブ
-- 1 ウロ・チャグニル
-- 6 ヤオ・アジアウォヌ
-- 7 ムスタファ・サリフ(24' IN)
-- 11 ロベルト・マルム(87' IN)
-- 12 エリック・アコト
-- 14 アデカンミ・オルファデ
-- 18 ヤオ・セナヤ・ジュニオル(69' IN)
-- 19 ルドヴィク・アセモアサ
-- 20 アフォ・エラッサ
-- 21 フランク・アツ
-- 22 コジュイ・ドド・オビラレ


スイス

先発
GK 1 パスカル・ツバビューラー
DF 3 ルドヴィク・マニャン
DF 4 フィリップ・センデロス
DF 20 パトリック・ミュラー
DF 23 フィリップ・デゲン
MF 6 ヨハン・フォゲル
MF 7 リカルド・カバニャス(77' OUT)
MF 8 ラファエル・ヴィッキー
MF 10 ダニエル・ジガ(HT OUT)
MF 16 トランクィロ・バルネッタ
FW 9 アレクサンダー・フライ(87' OUT)

サブ
-- 2 ヨハン・ジュル
-- 5 シャヴィエル・マルガイラス
-- 11 マルコ・シュトレラー(77' IN)
-- 12 ディエゴ・ベナーリョ
-- 13 ステファン・グリフティング
-- 14 ダヴィッド・デゲン
-- 15 ブレリム・ジェマイリ
-- 17 クリストフ・シュパイシャー
-- 18 マウロ・ルストリネッリ(87' IN)
-- 19 ヴァロン・ベフラミ
-- 21 ファビオ・コルトルティ
-- 22 ハカン・ヤクン(HT IN)


<感想>
 まず少々厳しい言い方をしますが、トーゴには監督辞任発言→復帰だの、ボーナス要求だのとピッチ外での騒動が多すぎて、正直、試合に勝つという意欲が、何かしら乏しかったのではないかと思えてなりませんでした。
 もちろん、選手として一度ピッチの上に立てば、そのような問題はかなぐり捨てて試合に臨んでいたでしょうし、勝利にも貪欲になってはいたかもしれませんが、そういうお家騒動の影響って、案外と出てくるものです。
 確かに、再三にわたってスイスを苦しめたトーゴでしたが、それにしてはフィニッシュに至るまでにあるべきスパイスが足りていなくて、その結果、ゴールを奪えなかった可能性はあります。

 スイスの方は実に強かな印象がありました。正直、チームがこうしたい、こうありたいという色は、それほど強くない印象で、しかしながらこういうチームってのは結構不気味なところがあるんですよ。
 先制点を取ってしばらくして、トーゴが中盤の選手を替えてきて、そこから攻勢に転じてきたわけですが、これをスイスはのらりくらりといなしていきました。
 見てると、別段特別なことをやっているわけでもなく、淡々と守っている印象なんですが、それが逆にトーゴ相手にはハマったような感じがします。
 トーゴはそんなスイスに対して、愚直に突っかけていってチャンスを得ようとするんですが、なかなか攻め切れませんでした。微妙な駆け引きのうまさがスイスにはあったということかもしれませんね。

 結局、終盤にスイスに2点目が入って勝負あったんですが、淡々と守りつつ我慢をしてきた結果がこれだったのだとすると、我慢の戦術がスイスには合っていたのだろうし、もっと言えばスイスが不要な欲目を出さずに自分たちのプレーに徹していたからこその勝利だったと思います。
 トーゴの方は、選手たちは良かったと思いますよ。アデバヨルなんてのは縦横無尽に動いてチャンスをつかもうとしてましたし、自分でなく仲間が決めてもいいんだという心持ちの中で、試合をしていた感じがします。
 ただ、それだけに冒頭にも書いたお家騒動が、実に残念でした。まあ、GL敗退は決まったものの、フランスに一矢報いるぐらいの気持ちはあると思いますので、そこに期待します。


<おまけ>
・・・は、今回は特になしです。

<おまけ>
posted by KAZZ at 00:52 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 2006W杯ドイツ大会 このエントリーを含むはてなブックマーク
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