2006年06月12日

【W杯TV桟敷観戦記・4】予選RグループC第2戦:セルビア・モンテネグロvsオランダ

2006ドイツW杯予選GL/Cグループ第2戦@ライプチヒ

セルビア・モンテネグロ 0(0−1,0−0)1 オランダ

<得点>
SCG)なし
HOL)ロベン(17')

<警告・退場>
SCG)スタンコヴィッチ(34'・警告)、コロマン(64'・警告)、ドラグディノヴィッチ(81'・警告)、ガフランチッチ(89'・警告)
HOL)ファン・ブロンクホルスト(56'・警告)、ハイティンハ(84'・警告)

<交代>
SCG)14N・ジョルジェヴィッチ→7コロマン(43')、9ミロシェヴィッチ→19ジギッチ(HT)、9ケジュマン→21リュボヤ(67')
HOL)18ファン・ボメル→6ランドザート(60')、9ファン・ニステルローイ→7カイト(69')、4マタイセン→3ブラルス(85')

<メンバー>
セルビア・モンテネグロ

先発
GK 1 ドラゴスラフ・イェフリッチ
DF 3 イヴィツァ・ドラグティノヴィッチ
DF 6 ゴラン・ガフランチッチ
DF 14 ネナド・ジョルジェヴィッチ(42' OUT)
DF 20 ムラデン・クルスタイッチ
MF 4 イゴル・ドゥリャイ
MF 10 デヤン・スタンコヴィッチ
MF 11 プレドラグ・ジョルジェヴィッチ
MF 17 アルベルト・ナディ
FW 8 マテヤ・ケジュマン(67' OUT)
FW 9 サヴォ・ミロシェヴィッチ(HT OUT)

サブ
-- 2 イヴァン・エルジッチ
-- 7 オグニェン・コロマン(42' IN)
-- 12 オリヴァー・コヴァチェヴィッチ
-- 13 ドゥサン・バスタ
-- 15 ミラン・ドゥディッチ
-- 18 ズヴォニミル・ヴキッチ
-- 19 ニコラ・ジギッチ(HT IN)
-- 21 ダニイェル・リュボヤ(67' IN)
-- 22 サシャ・イリッチ
-- 23 ヴラディミル・ストイコヴィッチ


オランダ

先発
GK 1 エドウィン・ファン・デル・サール
DF 4 ヨリス・マタイセン(85' OUT)
DF 5 ジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルスト
DF 13 アンドレ・オーイエル
DF 14 ジョニー・ハイティンハ
MF 8 フィリップ・コクー
MF 18 マルク・ファン・ボメル(60' OUT)
MF 20 ウェズリー・スナイデル
FW 9 ルート・ファン・ニステルローイ(69' OUT)
FW 11 アルイェン・ロベン
FW 17 ロビン・ファン・ペルシー

サブ
-- 2 ケウ・ヤリーンス
-- 3 ハリド・ブラルス(85' IN)
-- 6 デニー・ランドザート(60' IN)
-- 7 ディルク・カイト(69' IN)
-- 10 ラファエル・ファン・デル・ファールト
-- 12 ヤン・クロンカンプ
-- 15 ティム・デ・クレル
-- 16 ヘドウィゲス・マドゥロ
-- 19 ヤン・フェネホール・オフ・ヘッセリンク
-- 21 ライアン・バベル
-- 22 ヘンク・ティメル
-- 23 マールテン・ステーケレンブルフ


<感想>
 オランダがああもロベンに依存してしまうと、却って困るんじゃないかと思うぐらい、ロベンが獅子奮迅の活躍をした試合だったという言い方ができそうです。
 実際、ロベンは誰よりも切れていたし、誰よりもゲームに参加するという意識が高かったし、誰よりもそのゲームに於いて存在感を示そうとしてましたからね。
 じゃあ、他の選手が何もしていなかったかというと、実際にはそんなこともないわけで、ロベンだけが突出していたという見方は必ずしもこの試合の本質を突いてはいないと考えます。

 ただ、オランダで若干期待外れかなあと思える選手がいたとしたら、それはファン・ニステルローイかもしれません。もちろん、彼も彼で自分の仕事はしていたと思うんですが、それが前線でのコンダクター的な役割なのか、いわゆるエースストライカーとしての役割なのか、と言われると、ちょっと微妙な感じはします。ああいう選手だからこそ、ガチッとした役割に於いて動いてほしかった気がします。
 もちろん、それはファン・ニステルローイだけのせいではなく、送り出したファン・バステンの責任でもあるわけですが。

 対するセルビア・モンテネグロは、攻守共にそれなりにバランスは取れていたんじゃないかと思うんですが、いかんせんファウルが多いですね。警告を4選手が1枚ずつもらったことからもわかるように、ちょっと荒っぽさが目立つ結果になってしまいました。
 あと、ロベンが危険人物であることに対する対処がちょっと遅かった気がします。ロベンの突き抜けっぷりは、序盤からある程度は読めていたのでしょうから、もうちょっと全体としてロベンへのケアを考えても良かった気はします。

 ともかく、それなりに密度はあった試合だと思います。勝敗を分けたのは、恐らくそれほど大きな差ではなくて、ほんの些細な差なんじゃないかと思えますね。
 それほど緊迫した試合だったという言い方はできます。このグループは、今後もこういう抜き差しならない試合が多く出てきそうな気がします。


<おまけ>
眠い・・・。
posted by KAZZ at 00:20 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 2006W杯ドイツ大会 このエントリーを含むはてなブックマーク
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