2006年06月11日

【W杯TV桟敷観戦記・2】予選RグループB第1戦:イングランドvsパラグアイ

2006ドイツW杯予選GL/Bグループ第1戦@フランクフルト

イングランド 1(1−0,0−0)0 パラグアイ

<得点>
ENG)OG(04')
PAR)なし

<警告・退場>
ENG)4ジェラード(19'・警告)、21クローチ(62'・警告)
PAR)18バルデス(21'・警告)

<交代>
ENG)10オーウェン→20ダウニング(54')、11J・コール→16ハーグリーヴス(82')
PAR)1ビジャル→22ホバディージャ(08')、6ボネト→23クエバス(67')。3トレド→2ヌニェス(81')

<メンバー>
イングランド

先発
GK 1 ポール・ロビンソン
DF 2 ガリー・ネヴィル
DF 3 アシュリー・コール
DF 5 リオ・ファーディナンド
DF 6 ジョン・テリー
MF 4 スティーヴン・ジェラード
MF 7 デヴィッド・ベッカム
MF 8 フランク・ランパード
MF 11 ジョー・コール(82' OUT)
FW 10 マイケル・オーウェン(54' OUT)
FW 21 ピーター・クローチ

サブ
-- 9 ウェイン・ルーニー
-- 12 ソル・キャンベル
-- 13 デヴィッド・ジェームス
-- 14 ウェイン・ブリッジ
-- 15 ジェイミー・キャラガー
-- 16 オーウェン・ハーグリーヴス(82' IN)
-- 17 ジャーメイン・ジェナス
-- 18 マイケル・キャリック
-- 19 アーロン・レノン
-- 20 スチュワート・ダウニング(54' IN)
-- 22 スコット・カーソン
-- 23 テオ・ウォルコット


パラグアイ

先発
GK 1 フスト・ビジャル(08' OUT)
DF 3 デリオ・トレド(81' OUT)
DF 4 カルロス・ガマラ
DF 5 フリオ・セサル・カセレス
DF 6 カルロス・ボネト(67' OUT)
MF 10 ロベルト・アクーニャ
MF 13 カルロス・パレデス
MF 16 クリスティアン・リベロス
MF 21 デニス・カニサ
FW 9 ロケ・サンタクルス
FW 18 ネルソン・バルデス

サブ
-- 2 ホルヘ・ヌニェス(81' IN)
-- 7 サルバドル・カバニャス
-- 8 エドガル・バレット
-- 11 ディエゴ・ガビラン
-- 12 デルリス・ゴメス
-- 14 パウロ・ダ・シルバ
-- 15 フリオ・マンスル
-- 17 ホセ・モンティエル
-- 19 フリオ・ドス・サントス
-- 20 ダンテ・ロペス
-- 22 アルド・ボバディージャ(08' IN)
-- 23 ネルソン・クエバス(67' IN)


<感想>
 いやまあ、何と言いますか、つまんない試合でしたねえ。特にガッカリさせられたのは、イングランドの中盤のクリエイティヴィティのなさでしょう。正直、期待してたんですよ。特にジェラードとランパードには。この人たちのある種奇想天外な部分に。
 ジェラードなんて、世界クラブ選手権に来た際に度肝を抜くボレーやってるでしょう。ああいう、ちょっとした発想の転換を見たかったわけです。なのに、どういう思惑があってのことなのか、ジェラードのプレーが緩いんです。
 まあ、ジェラードも体調が万全とは言えないらしいんで、それはそれで割り引いてあげなきゃいけないんでしょうけど、じゃあもっと頑張らなきゃいけないのはランパードじゃないですか。
 なのに、ランパードも見せ場は作ってみたものの、強烈なミドルを2本とも相手の、しかも途中から出てきた控えのGKに止められてましたしね。

 イングランドでガッカリした点はもう一つあって、むしろこっちの方が重要なんですが、戦術があまりにも硬直してしまっていた、という。見てたら、とにかくロングボールを前に蹴出して、クローチに当ててって感じでしょう。
 いや、それが悪いわけじゃないんですよ。ただ、いつもいつもそれだと相手もわかってきちゃうじゃないですか。だから、後半半ばぐらいからほとんどクローチって仕事させてもらってないじゃないですか。
 そこにもってきて、クローチの仕事を補佐しなきゃいけないはずのオーウェンが、あんまり調子が良くなかったのか、途中で結構早い時間に引っ込められてましたしね。

 イングランドの守備に関してはいいと思いましたよ。テリーとファーディナンドの2CBは、相手をよく抑えていたと思います。

 一方のパラグアイ。最初にバタバタさせられた分を最後まで取り戻しきれなかった印象があります。
 オウンゴールによる失点は仕方ないでしょう。あれはOGとなったガマラのクリアミスを責めても仕方がないですよ。ベッカムがいいボールを蹴ったというだけなんですし。あと、序盤にGKが負傷しちゃったんで、それも不運といえば不運です。

 結構、攻めは面白かったですね。特に後半、イングランドがペースダウンしてからの攻めは。クエバスって選手がいいんですよ。いいアクセントになってて。彼は見てて面白かったですね。
 あと、バルデス。この人の突っ込みぶりも面白かったですよ。イングランドも彼の扱いに相当困ったんじゃないですかね。アクーニャなんて懐かしい選手もいましたが、彼も熟練の腕前を見せてましたし。

 ただ、それだけに残念だったのは、ロケ・サンタクルスの扱い方でしたね。聞くところによると故障上がりで多くを期待できないわけですから、早めに引っ込めてドス・サントス辺りを使っても良かったんじゃないかと。
 そうしたら、もう少し切れ味のある攻撃ができて、あわよくば逆転勝利なんてこともあったかもしれないんですが。その辺の判断がもったいないですよね。

 双方、もうちょっとやれるチャンスはあったと思うんですが、結果としてそれを見出せずに、試合をやってしまったという感じに見えました。
 もし、序盤の得点がなかったら、もっとつまらない試合になっていたかもしれません。


<おまけ>
あんなに真面目な明石家さんまを久しぶりに見たのですが(笑)
posted by KAZZ at 00:20 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | 2006W杯ドイツ大会 このエントリーを含むはてなブックマーク
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W杯 1次リーグBグループ初戦
Excerpt: イングランド1-0パラグアイ ・・・ベッカムのFKだけ見て寝た。    そんだけ見れば十分でしょ?(笑) トリニダードトバコ0-0スウェーデン ・・・感動的試合だな、こりゃ(^o^)  ..
Weblog: FC東京 A席でも熱つーい!いやーんバっカーん
Tracked: 2006-06-11 04:10
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