2006年06月07日

Where's Billy, Billy's gone..., Billy?

当エントリの表題は、『LOVE YOU LIVE』の
エル・モカンボ・サイド(Disc2-2)「Crakcin' up」終了後の
ミック・ジャガーによるメンバー紹介MCからです。

というわけで・・・

「5人目のビートルズ」ビリー・プレストン氏が死去(讀賣新聞)

ビリー・プレストンが亡くなってしまいました。

個人的には、ビートルズとの仕事よりは、
ローリング・ストーンズとの仕事の方が鮮明に思い浮かぶわけですが、
それより何より、この人が演奏した曲で、忘れられない曲があります。

それは、B.E.F.(British Electric Foundation)のアルバム
Music of Quality and Distinction Volume 2』('91)で
この人がリードヴォーカルやキーボードを担当した
スタンダードの名曲「Try a little tenderness」、
そしてレイラ・ハサウェイ(故ダニー・ハサウェイの娘)が歌い、
この人がエレクトリック・ピアノを演奏した
スライ&ザ・ファミリーストーンの名曲「Family Affair」です。

前者は歌もキーボードもとにかく味わい深くて
(特にビリーの熱のこもった歌いっぷりを聴いていただきたい
数あるこの曲のカヴァーの中でも非常に気に入っている1曲です。

そして後者。レイラ・ハサウェイの歌唱は言うまでもないのですが、
何よりビリー・プレストンの弾くエレピが実に滑らかで、
それでいてキッチリ主張を出しているという傑物
です。
ちなみに、スライ&ザ・ファミリーストーンの原曲でも
ビリーは同じようにエレピを弾いている
んだとか。

このアルバム、探すのはなかなか難しいかもしれませんが、
ぜひ探し出して聴いてみていただきたいです。

軽快且つグルーヴィーなキーボードワークが魅力
名セッションプレイヤーだっただけに、非常に残念です。

ビリー・プレストン氏の御冥福を心より祈ります
posted by KAZZ at 20:01 | 島根 | Comment(0) | TrackBack(2) | THE ROLLING STONES このエントリーを含むはてなブックマーク
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