2006年04月26日

勝手に名曲選・10:Downtown Train

久しぶりにやるこの企画の今回のお題は、
トム・ウェイツの「Downtown Train」です。
こちらのアルバムに収録されています。



トム・ウェイツは結構息の長いミュージシャンでして、
70年代からずっと活動してる人ですね。
また実はこの人、映画俳優でもありまして、
フランシス・フォード・コッポラやジム・ジャームッシュ辺りと
よく仕事をしているようです。

トム・ウェイツ(goo映画)

で、この「Downtown Train」なんですが、
トム自身の作詞作曲で、上にも挙げた『Rain Dogs』に入ってるんですが、
実は結構カヴァーの多い作品でもあります。

  


私が知ってるだけでもこの3組がカヴァーしていますが、
私が知らないだけで、もっとあるかもしれません。

たぶん一番有名なのはロッド・スチュアートのものでしょう。
プロデューサーが確かトレヴァー・ホーンで、わりとアレンジは派手めですが、
ロッドは誠実に歌い上げています
私がこの曲を知るきっかけにもなったカヴァーでした。

エヴリシング・バット・ザ・ガール(EBTG)のものは
アコースティックギターをバックにしたシンプルなアレンジで、
ベン・ワットが歌ってますね。
彼の何処か頼りないヴォーカルが、逆にこの曲に合ってるような気もします。

パティ・スマイスのそれは元気のいいアレンジになってます。
前2者やオリジナルにはない、快活な作風になってますよ。

で、オリジネイターであるトム・ウェイツのそれはというと、
淡々とした演奏をバックに、あの濁声で哀感も持たせつつ歌ってます。

個人的にはどの演奏も甲乙つけがたい印象です。
posted by KAZZ at 20:40 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他音楽 このエントリーを含むはてなブックマーク
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