2005年01月18日

12×5 : THE ROLLING STONES

さて、今日はアメリカ2枚目のアルバム「12×5」です。
ちなみにこのタイトル、「12」曲を「5」人で演奏した、
という意味だそうですよ。

[曲目紹介]
1 : Around and around (Chuck Berry)
2 : Confessin' the blues (Walter Brown, Jay McShann)
3 : Empty heart (Nanker Phelge)
4 : Time is on my side (Norman Meade, Jimmy Norman)
5 : Good times, bad times (Mick Jagger / Keith Richard)
6 : It's all over now (Bobby Womack, Sherly Womack)
7 : 2120 South Michigan Avenue (Nanker Phelge)
8 : Under the boardwalk (Arthur Resnick, Kenny Young)
9 : Congratulations (Mick Jagger / Keith Richard)
10 : Grown up wrong (Mick Jagger / Keith Richard)
11 : If you need me (Wilson Pickett / Robert Bateman / Sonny Sanders)
12 : Suzie Q (Eleanore Broadwater / Stanley Lewis / Dale Hawkins)

[プロデューサー]
アンドリュー・ルーグ・オールダム

[アルバムについての感想]
 このアルバムは大好きですね。アメリカ盤ではありますが、初期の傑作の一つ
と言っていいんじゃないでしょうか。
 ただ、大好きなだけに残念な点もいくつかあって、例えば、クロージング曲の
「スージーQ」があっさりと終わってしまうこと。この曲、CCRの名カバーが
有名なんですが、あれほどまでにとは言わなくても、もう少し長くやってみても
良かったような気はしますね。

 そうした、幾分残念な点を別にしても、粒の揃った楽曲が多いのが特徴です。
中でも「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」は文句のつけようがありません。
元になった、アーマ・トーマスの素晴らしいテイクも聴いたことがありますが、
ストーンズは若さと度胸でこの難曲を乗り切っています。
 そうかと思うと、ドリフターズ(日本のコミックバンドじゃありませんよ)の
「渚のボードウォーク」をやってみたり、意外と細かい芸を披露しています。
 ともかく、オープニングの「アラウンド・アンド・アラウンド」から、最後の
「スージーQ」まで、中弛み感もなく一気に聴けてしまいます。

 ちなみに、収録曲の半数近くを、シカゴにあるブルースの聖地(と彼らが強く
思い込んでいた)チェス・スタジオで録音しています。

[個人的にお勧めの曲]
 T−2、T−4とT−6、Tー11ですかね。この4つは特にお勧めしたい。
T−6は、シングルとして初めての全英1位になった曲です。

[聴いとけ度]
★★★★★
posted by KAZZ at 20:13 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | THE ROLLING STONES このエントリーを含むはてなブックマーク
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