2006年03月22日

宮川泰さん

訃報:宮川泰さん75歳=作曲家(毎日新聞)

恋のバカンス」(ザ・ピーナッツ)だの、
ウナ・セラ・ディ東京」(上に同じ)だの、
宇宙戦艦ヤマト」(ささきいさお)だの、
逢いたくて逢いたくて」(園まり)だの、
シビレ節」(ハナ肇とクレイジー・キャッツ)だの、
何が何だかわからないのよ」(上に同じ)だの、
この人の代表作を挙げるとキリがないわけですが、
個人的には以下の2曲を挙げたいと考えます。

ウンジャラゲ」(クレイジー・キャッツ、志村けん)
ふりむかないで」(ザ・ピーナッツ、Wink)

実はどちらもカヴァーを先に知りました。

まず前者。
志村けんが「だいじょうぶだぁ〜」の中で番組レギュラーを従えて、
コミカルな振り付けと共にやってたのが有名ですね。
しかし、これ、元々はクレイジー・キャッツのレパートリーでして、
本家では植木等さんが歌っておりました
私は両方好きですが、今はどっちかというとクレイジー版の方が好きです。

続いて後者。
これ、Wink後期のヒット曲なんですが、
実は大先輩のザ・ピーナッツがオリジナルなんですね。
Winkのは、如何にも彼女たちらしいなと思いました。

で、個人的に宮川さんといえば
スーパーJOCKEY」(日テレ)の映画コーナーで
若きビートたけし氏と共に暴走気味にコーナーを進める様子が非常に面白く
毎週のように爆笑しておりました

宮川さんは改めてここで触れるまでもなく、
日本のポップス界に於ける大作曲家なのですが
見ていると御本人にそういう気取りが一切なく
上に書いたようにテレビに出るとギャグをやりたがり
面白いことをしようとする変わったおじさんとして、
私の中ではインプットされておりました
この辺りは、クレイジー・キャッツなどとのつきあいを経る中で
宮川さんの中に培われていったものと推測します。
ちなみに、何処かで読んだような気がするのですが、
宮川さん自身、面白いことがとにかく大好きだったそうです。


そういう宮川さんがお亡くなりになられたと知って、
正直、驚いたという以外に言葉が出てきません
この底抜けに明るい、でも素晴らしい音楽家が果たした功績は、
とても大きなものがあったんじゃないかと思います。

宮川泰さんの御冥福を、心から祈ります
posted by KAZZ at 23:11 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他音楽 このエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
※いただいたコメントは全て拝読しております!
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※半角英数字のみのコメントは投稿できません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。