2005年01月01日

謹賀新年、そして天皇杯決勝

皆様、明けましておめでとうございます。
旧年中は当BLOGを御覧いただき、誠に有り難うございます。
本年も、どうぞ引き続き、当BLOGをお引き立ていただきますよう
よろしくお願いします。
そして、私のサイト「GAINA-ALLEZ!」も共によろしくお願いします。

というわけで天皇杯決勝戦です。

東京ヴェルディ1969 2−1 ジュビロ磐田

V)飯尾一慶、平本一樹
磐)西紀寛

ジュビロのサポーターには悪いのですが、
正直、飯尾のゴールが決まった瞬間、
ヴェルディの勝ちを99%確信できましたね。
飯尾の前に平本の惜しいのがあったじゃないですか。
ああいうのが当たり前に出せているヴェルディに比べて、
ジュビロは何かこうモソモソやってる感じで、
どうも若い連中の動きが悪い。
河村だの菊池だのは、もっと動けていいはずですよね。
あるいは西とか前田とか。

対するヴェルディの若い連中は、如何なる局面にあっても
スパッと決断してスパッと動いてるでしょう。
この大会で知名度を上げた平本や相馬、李康珍、
小林慶行や小林大悟なんてあたりが実に溌剌としてる。
これだけ見ても彼我の差は大きいですよ。

前半終わりに小林慶行が不運な判定で退場させられても、
ヴェルディの優勢は変わらなかったですね。
むしろ後半の序盤に平本に押し込まれて、
ジュビロが2点差をつけられたじゃないですか。
平本のああいうゴールなんて、普通に思ったらあり得ないですよ。
でも、平本には勢いがあった。この大会を通じて得た勢いがあった。

ジュビロは、選手自体は別段悪いと思いませんでしたね。
ただ、あまりにも采配が情けない。
その最たるものが、選手投入順序の選択ミスでしょう。
ジュビロにとって、後半は相手が1人少ないというチャンスですよ。
そうなった時、まず考えるのは相手を疲弊させることですよね。
そこで川口信男を持ってきて、彼の持ち味の速さで
相手の守備を一気に攪乱していくように仕向けたいじゃないですか。

ところが、山本監督が選んだのは中山でしょう。
中山も良い選手なのだけれども、順序が違いますよ。
彼はむしろ、ジュビロが追いついてから畳みかける際に
必要な要員だったと思うんですよ。

この選択ミスがジュビロにすれば致命的なミスでした。
みんなして真ん中をこじ開けようと必死になってる様子を見てたら、
「こらアカン」と思いたくなりますよ。

ヴェルディにしてみれば、後半の45分は長く苦しかったと思いますが、
サイド攻撃をしてこないジュビロに助けてもらった感はありますね。
速さのある川口を後半半ばぐらいになって投入して、
やっとサイドからのぶっ込みを始めた時には、もう遅かったですね。

その後の藤田投入の直後ぐらいに西が得点しましたが、
これはもう時既に遅しでした。

勢い任せだけではなかったヴェルディの強靱な忍耐力が
もたらした勝利と言えるんじゃないでしょうか。
ちょっと守備面で危ない場面もありましたけど、
運も味方しましたよね。

東京ヴェルディ1969の選手・スタッフの皆さん、
そしてサポーターの皆さん、本当におめでとうございます。
今日のヴェルディは勝利に値するゲームをしました。
この勝利に満足せず、今シーズンのリーグ戦でも勝利を。
ヴェルディの黄金時代を再び築いてください。
posted by KAZZ at 21:44 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー天皇杯(06年以前) このエントリーを含むはてなブックマーク
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