2006年02月22日

松永幹夫騎手について

松永幹夫、調教師試験合格!2月いっぱいで騎手引退へ(サンスポ)
松永騎手が調教師試験に一発合格(日刊スポーツ)

38歳での引退の決断をどう思うかはともかく、
ターフから松永幹夫という騎手の姿が消えるのは惜しいですな。

勝ったG1の大多数が牝馬限定戦という、
「牝馬に強い」騎手の代表格みたいな人でした。

では、その勝ったG1をちょいと列挙してみましょうか。

<G1勝鞍>(●はJRA、○は地方交流)
桜花賞       2勝('97=キョウエイマーチ、'00=チアズグレイス)
オークス      1勝('91=イソノルーブル)
秋華賞       1勝('96=ファビラスラフイン)
天皇賞・秋     1勝('05=ヘヴンリーロマンス)
エリザベス女王杯  1勝('00=ファレノプシス)
ダービーグランプリ 1勝('00=レギュラーメンバー)
JBCクラシック  1勝('01=レギュラーメンバー)
川崎記念      2勝('01=レギュラーメンバー、'03=カネツフルーヴ)

<参考>
東京大賞典     1勝('96=キョウトシチー)・・・当時はG1扱いではなかった


地方交流戦まで範囲を広げると実は結構G1を勝っているわけですが、
いずれにせよ、松永幹夫がG1をたくさん勝てるようになったのは、
1996年に落馬で腎臓摘出の大怪我をして復帰してからですね。
特に1996年秋にファビラスラフインで秋華賞を勝ち
同じくファビラスラフインでジャパンカップで2着に来たのは
「牝馬の松永幹夫」のイメージを決定づける出来事だったと思います。

あの武豊が常に一目置き続けてきた競馬界の常識人は、
真面目さを売りにここまでやってきた人だったんですね。
現在1395勝で、あと5勝すると1400勝になるんですが、
そんなことに囚われることなく、
最後まで全力で「松永幹夫」らしさを貫いてほしいですね。

そして、いずれ登場する「調教師・松永幹夫」が
どんな馬を育てて競馬場に送り出すのか、今からとても楽しみです。
posted by KAZZ at 22:48 | 島根 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬(その他) このエントリーを含むはてなブックマーク
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