JFL 2008 後期第16節 @どらドラパーク米子東山陸上競技場 | ||||
ガイナーレ鳥取 | 4 | 1-0 | 0 | TDK SC |
3-0 | ||||
【得点】 25鈴木健児 15小澤竜己 14吉野智行 28山本拓弥 | 時間 前25' 後05' 後27' 後39' | 【得点】 |
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<ガイナーレ鳥取のメンバー>
(先発・途中交代)
GK: 1井上敦史
DF:32水本勝成、30小村徳男、 3加藤秀典
MF:20冨山達行、10実信憲明(後31'→28山本拓弥)、14吉野智行(後35'→ 8中垣雅博)、25鈴木健児、31尾崎瑛一郎
FW:26田村祐基(後17'→11秋田英義)、15小澤竜己
(不出場サブ)
GK:23太田弦貴、FW: 6小井手翔太、 9ハメド、18大多和卓
<TDK SCのメンバー>
(先発・途中交代)
GK:17小野聡人
DF: 2高橋臣徳、 4小沢征敏、 8富永英明、 5加賀潤
MF:26池田昌広、 6高林佑樹(後36'→20朝比奈伸)、24千野俊樹、25松ヶ枝泰介(後24'→11成田卓也)
FW: 9富樫豪(後28'→27木下真吾)、23松田英樹
(不出場サブ)
GK: 1鈴木和弘、DF:18増田清一、MF: 7佐藤和旗、FW:15三浦俊輔
<警告>
鳥) 3加藤秀典(後34'・反スポ)、 1井上敦史(後35'・遅延行為)
T) 2高橋臣徳(前38'・ラフプレー)、 4小沢征敏(後24'・ラフプレー)、27木下真吾(後31'・異議)
<退場>
鳥)なし
T)なし
<審判団>
主審:桜井大介、副審:丸井良夫・門原広憲、第4審:西村幹也
<観客数>
2,759人
<ガイナーレ鳥取の2008年JFL成績(後期第16節終了時)>
17勝6分10敗 勝点57 得点57 失点35 得失点差+22 第5位
<試合概要(@ガイナーレ鳥取公式サイト)>
http://www.gainare.net/site/page/gainare/news/1124info/
http://www.gainare.net/sc2/games/result.cgi?id=1227499200
<次節の対戦カード>
JFL後期第17節 vs流通経済大学(11/30 13:00 @たつのこF)
まあ、正直なところ、相手のミスにかなり助けてもらった試合でした。
でも、勝ちは勝ち。4点取れたのもデカいです。
それにしても・・・
点の入り方が笑っちゃうのばっかり。
・鈴木=相手のミスタッチを逃さず奪って決める
・小澤=GKフィードのこぼれを奪って決める
・吉野=小澤のショットのこぼれを拾った尾崎からのクロスを決める(足!)
・山本=スーパーロングショット(爆)
特に山本拓弥のゴールなんか、
真っ先に思い出したのが↓でしたからね。
あの時爆笑してたのは、
言うまでもなく菅野のゴールとダブったからです。
てか、あり得ませんよ、あんなもん(笑)
あとで、恐るべし鹿島イズムだとみんなで話してました。
あと、吉野が久しぶりに足でゴールしたのも・・・。
鳥取に来て以来、公式戦で足でゴールしたのを見たことがなかったので、
これはこれで笑いました。
さて、ひとまずこれで最後の追い込み態勢は整いました。
あとは、何処で鞭を入れて最後の1完歩まで追い込んでいくかだけです。
言っておきますが、まだあくまでも挑戦権を引き続き手にしただけで、
Jに行けるという確たる権利は何一つ手にしていないわけです。
本当の勝負は、むしろ次の最終節ですからね。
だからこそ、最後の最後まで気を抜くことなく、
チャレンジをしてほしいのです。
今日のような試合ができたのなら、
龍ヶ崎でだって同じようにやれるはず。
あとはしっかりと準備をして、然るべき試合に臨むだけ。
ファジアーノ岡山のことは一切気にすることなく、
自分たちのサッカーをやり遂げるだけです。
大丈夫。信じましょう!
俺たちのガイナーレに、やれないことはないんです!
※いただいたコメントは全て拝読しております!
今まで東山で勝てなかったうっぷんを
晴らすかのような快勝でした。
前節の敗戦で開き直ったのか、選手が生き生きとプレーしてたましたよね。特にコザはいつも以上に気持ちが入ってたの感じた。DF二人に挟まれながら気迫でねじ込んだ魂のゴール。 そしてゴール後のあの鬼の形相。俺のゴールでJに連れて行くっていう思いをヒシヒシ感じたよ。 ホント、コザはガイナーレのエースストライカーに成長したのを実感しました。
でKAZZさんもコメントしてるように圧巻は
ヤマタクのスーパーロングシュート!
いくらキーパーが飛び出してるとはいえ、ああも
見事に決まるとは・・・。 見てていい位置に
ボールが伸びてきたので、バウンドが合えばもしや?と思ったけど、いや〜ホント脱帽です。
前期流経戦の尾アのキャプテン翼ばりの弾道で
ゴールに突き刺さったコーナーキックに匹敵する
ミラクルゴールでしたわ。
それにしても、前期富山戦あたりから毎回終戦
だ終戦だと言われながらも最終戦まで望みがつながる所まで来ました。もうここまで来たら岡山の動向など考えず、チームを信じてとにかく勝つの
みですね。 今の選手達ならきっとやってくれるはず!。 日曜日なんとか都合がつきそうなので
流経戦に参戦することにしました。
鳥取県の歴史が変わるかもしれない大一番を
この目にしっかり焼き付けてこようと思います。
どうするんだろうと思っていたら、
まあ、これが本当にアグレッシブで。
相手のミスに助けられたと書きましたが、
そのミスを誘発させたのは、結局のところ
ガイナーレが目的を持って動き回ったからこそであって、
それができたなら、最後も同じようにやれると思いますよ。
山本のアレは、見ててビックリでした。
最初、何が起きたのか一瞬わからずに唖然として、
次の瞬間に例の菅野のアレを思い浮かべたので、
サポエリアで1人で爆笑してました。
それぐらい衝撃的なゴールだったと思います。
もう、こうなった以上はファジのことは気にせず、
自分たちのサッカーをするだけだと思います。
今の自分たちの100%をぶつけたら、
きっと結果もついてくるはず。私はそう思っています。
私は残念ながら(今のところ)龍ヶ崎には行けませんが、
ぜひ歓喜の瞬間を目に焼き付けに行ってください。