2008年11月22日

Chinese Democracy



オリジナル作品としては17年ぶりのリリースになる、
ガンズ・アンド・ローゼズの新作「Chinese Democracy」です。

今日、早速買ってきて聴いてみました。


・・・・・・


ん〜・・・。

ま、あくまで旧来からのGN’Rのファンの戯れ言だと思って
以下の文章をお読みください。


正直言うと、どうもこのアルバムの軽さが気になるんです。
いいアルバムだとは思いますよ。
曲もそれなりに充実はしているようですし。

ただ、何かが違うような気もします。
うまく言えないんですが、こちらが求めているものとは
やはり何かが微妙に違う。

思うに、リズム隊(ドラムスとベース)の音が妙に軽いというか、
大人しく聞こえてしまうのが問題なんじゃないかと。

アクセル・ローズがリズム隊を軽めにまとめて、
アレンジの上手さで聴かせたいんじゃないかとするのは、
なんとなく読み取れるんですが、
それにしては、音が軽いというか、物足りない。

ガンズに旧来のハードロック的な要素を求めているのなら、
尚更、その軽さが耳に付いてしまうように思うんです。

もちろん、これもまたガンズの
(と言うよりアクセルの)やりたい音でしょうし、
それはそれで否定しないのですが、
しかし、それにしても音が軽く聞こえるのは・・・。



初期ガンズの、いや、ガンズというバンドのトータルなイメージとして
今やあまりにも有名になった、↑の「Appetite For Destruction」という
モンスターアルバムと比較すること自体、間違っているんでしょうけど、
それでも、やはり「Appetite〜」とついつい比較してしまうわけでして。

このアルバムの根幹を成すグルーヴ感を出せというのは
無理な注文だとわかっているので、そこまでは言わないにしても、
せめてそれに近い、スラッシュ曰く「えげつないノリ」が、
もしも本作にあったとしたら・・・。


まあ、1つだけ確実に言えることは、時間は確実に流れて行ってて、
もはや「Appetite〜」のノリを(形はどうあれ)復元することは、
ほぼ確実に困難なのだってことなんでしょう。

だから、「Appetite〜」とは違ったノリを
アクセルが追求したこと自体は間違いでないにしても、
それをリスナーとして許容できるかどうかは、
また別の問題なのだってことです。


まあ、あとは聴いた人の判断に任せたいです。
私は今のところ、本作の示すノリに、必ずしもついていけてません。

ただ、本作はある程度聴き込んでいかないと、
良さが理解できない部分もあると思うので、
もう少し聴いたら、案外、違う印象が出てくるかもしれないですよ。
posted by KAZZ at 22:23 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他音楽 このエントリーを含むはてなブックマーク
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