2008年07月06日

またしても、デッツォーラ島根の試合を観に行く

中国社会人サッカーリーグ第13節@浜山公園陸上競技場

デッツォーラ島根 2(1−0,1−0)0 日立笠戸

<得点者>
島) 6北川友久(?)(前35')、25柏原龍次(後35')
笠)なし

<デッツォーラ島根のメンバー>
(出場していないサブは略)
GK:22中村雅也
DF: 3村木伸二(後35'→ 5ラウール)、 4渥美高二、 7長谷川太一、14大竹顕
MF:10庄司孝、20阿保知和(後18'→24坂口勇貴)、33野村正和、 6北川友久(後25'→11栗林修司)
FW:18佐伯周次郎、25柏原龍次(後41'→ 9ガブリエルアレハンドロ)

<日立笠戸のメンバー>
(出場していないサブは省略)
GK:31石松弘光(後31'→25木藤隆夫)
それ以外: 3菅森大介、 6藤永文雄、 8櫻井健史、11植田孝矩、13中村太郎、15酒井陽平、18渡辺就太、22内山遼祐、26河内謙太、27北島祐希(後37'→28武井将太)

<警告>
島)1名
笠)2名(うち1名は26河内謙太)

<退場>
島)10庄司孝(前36'・恐らく異議)
笠)13中村太郎(後32'・理由不明)

<観客数>
50〜60名前後と思われる

(表記した時間はいずれも推定)


ま、そんなわけで行ってきたわけですが、
一言で言っちゃうと、締まらない試合だったなあ、という感じでした。

デッツォーラは、それなりに動いてチャンスは作るんですけど、
どうもこう流れを淡泊にしちゃう傾向があるようで、
最下位の日立笠戸をちっとも圧迫できない状況が続きました。

日立笠戸はそんなにプレッシャーの強いチームでもないし、
もっと言っちゃうと、如何にも中堅の企業チームって感じで、
勝利への執着心はそんなに感じなかったんですが、
ただ、明るさというか前向きさは日立笠戸の方に感じました。
デッツォーラはハッキリ言って余裕が全然ありません。

まあ、それでも中央突破からスルーパスを出したところに
6北川(と思われる)がうまく反応して先制点を取って、
やっとデッツォーラが落ち着いてサッカーできるかと思われた矢先に、
庄司がつまらない異議で退場を喰らってしまいました。

まあ、もっとも、この試合に関しては
いてもいなくてもさほど効いていたわけでもない庄司が
あの場にいたところでどうってことはなかったんでしょうけど、
デッツォーラにとっては精神的支柱には違いないわけで、
それを、相手が反則臭い行為をしたからといって
見苦しい抗議に出てはダメだと思いました。

また、この件では若三監督もかなり立腹していたようですが、
こちらもあわや退席というところまでいってしまっていて、
ちょっと冷静さを欠いてしまった感は否めません。

ともかく、庄司を欠いてからのデッツォーラは一気に意気消沈し、
これでしばらく我慢を強いられることになってしまいました。
まあ、デッツォーラにとって幸いだったのは、
日立笠戸がそれほどプレッシャーのキツい相手ではなかったことでしょうか。

そんなこんなで我慢をしていると、今度は後半になって
日立笠戸に退場者が出てしまいました。
これで息を吹き返したデッツォーラが、
後半35分頃に追加点を取り、勝負を決めました。

結局そのままタイムアップとなり、デッツォーラは勝ったんですが、
リーグ最下位の相手に対して、まるで余裕の感じられない試合ぶりを披露して、
本当にこれで上が目指せるのかと思ってしまいました。

例えば、庄司の退場なんか、防ごうと思えばいくらでも防げたはずです。
ましてや庄司はチームのキャプテンでもある人物。
それがあんなつまらない抗議で退場させられるとは、実にもったいない。
まあ、いたところでプレー上は差し障りはなかったにしても、
キャプテンとして精神的支柱という役目を務めなければならない選手が、
つまり、ある意味で最もピッチの上で冷静たるべき選手が、
あんなみっともない退場劇という醜態を晒すのは良くないですよ。
退場させられた庄司には猛省を促したく思いましたし、
もっと言えば、庄司を止められなかった周囲にも責任を感じてほしいです。

結果として勝てたからいいようなものの、
キャプテン自らあんなつまらない退場をさせられることで
試合の妙味を削いだことは、今後の課題の1つだと感じます。

また、それほどプレッシャーの強くない、でも前向きな相手に対して、
行くのか行かないのか、攻めるのか守るのかが中途半端では
いくら何でも上を目指そうとするチームのサッカーとは言えません。
まして相手は現在、リーグ戦で下位を彷徨うチーム。
ならば、最初から余裕を持ってメリハリのついたサッカーを見せてくれれば、
もっと違った試合模様にもなったはずなんですが・・・。

今後、デッツォーラは、SC鳥取ドリームスも参加するという
中国社会人サッカー選手権に出場するんだそうですが、
(組合せはこちら。pdfファイルなので御注意ください)
今のままでは、この大会でも苦戦しそうな気がしますし、
天皇杯の島根県予選を勝ち抜けたとしても、
本大会で苦戦することは免れられないでしょう。

それが、現在のデッツォーラの現実なんだと思いますが、
そこからどうやって抜け出して上を目指せる体制を作れるか。
今後はそこら辺が注目されそうに思います。
posted by KAZZ at 17:55 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 山陰のサッカー このエントリーを含むはてなブックマーク

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