2007年12月29日

第87回天皇杯準決勝結果

さて、どうなりましたか。


【77】ガンバ大阪 1−3 サンフレッチェ広島
   (予想は G大阪 0−1 広島)
 広島の快進撃は止まりません。開始直後の先制点に始まって、理想的な形で加点できたことが、現在の広島の好調ぶりをしっかりと表していると感じます。
 問題は、決勝戦で、その好調ぶりを底辺から支える柏木陽介を累積警告のせいで欠くことでしょうか。この辺をどう乗り切って優勝につなげることができるか。
 ガンバはいきなりの失点で面食らったような感じで90分間試合をしていたように思いました。


【78】川崎フロンターレ 0−1 鹿島アントラーズ
   (予想は 川崎 1−0 鹿島)
 いやまあ・・・、試合があんな感じだったんで、正直どっちでもいいかな、と。広島の方がずっとスペクタクルのあるいい試合をしていただけに、いくらJ上位同士の対決でスコアが容易に動かないとはいえ、ここまでダメな試合をされると、なんとも言えません。
 本山の決勝点だって、偶発的に決まったように見えましたし、もう少し何かやりようがあったんじゃないかなと感じました。まあ、延長に持ち込むのも有りかなと傍目からは見えたんですが、さすがに連続しての延長戦だけは彼ら自身も嫌だったような気がします。
 まあ、勝ちは勝ちなので、これはこれでいいのかもしれませんが、今のままでは広島に苦戦する可能性があるように思えます。よほどの対策を立てないと、厳しいでしょうね。
 川崎は・・・、まあ、苦しい時のジュニーニョ頼みが過ぎるようではダメだと思いますよ。マークが集中するジュニーニョを囮に使っていくような工夫が必要かと思います。



というわけで、決勝戦は、こういうカードに。

【79】サンフレッチェ広島 vs 鹿島アントラーズ(01/01・14:00・国立)
posted by KAZZ at 19:13 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー天皇杯 このエントリーを含むはてなブックマーク

大凡戦でした

第87回天皇杯全日本サッカー選手権準決勝第2試合@国立霞ヶ丘

川崎フロンターレ 0(0−0,0−1)1 鹿島アントラーズ

<得点>
川)なし
鹿)10本山雅志(後27')

<川崎フロンターレのメンバー>
(先発及び出場したサブ)
GK: 1川島永嗣
DF: 5箕輪義信、13寺田周平、 2伊藤宏樹
MF:19森勇介、14中村憲剛、 6河村崇大(後31'→23久木野聡)、26村上知弘(後18'→ 4井川祐輔)、11マギヌン
FW:16鄭大世(後35'→ 7黒津勝)、10ジュニーニョ

(出場しなかったサブ)
GK:21相澤貴志、DF: 3佐原秀樹、MF:20養父雄仁、24大橋正博

<鹿島アントラーズのメンバー>
(先発及び出場したサブ)
GK:21曽ヶ端準
DF: 2内田篤人、 3岩政大樹、 4大岩剛、 7新井場徹
MF:15青木剛、40小笠原満男、10本山雅志(後42'→16中後雅喜)、 8野沢拓也(後30'→11ダニーロ)
FW:18マルキーニョス(後44'→13柳沢敦)、 9田代有三

(出場しなかったサブ)
GK: 1小澤英明
MF:14増田誓志、23船山祐二、FW:17興梠慎三

<警告・退場>
川)10ジュニーニョ(前12'・警)
鹿) 7新井場徹(前14'・警)

<審判団>
主審:東城穣、副審:手塚洋・山崎裕彦、第4審:村上伸次

<観客数>
22,457人

<公式記録>
こちら(pdf)

<この結果>
鹿島アントラーズが2008年元日に、サンフレッチェ広島と決勝戦で対戦。


・・・正直、見なきゃ良かったと思うぐらいの大凡戦でした。

決まったのは、一瞬の隙ができたところに
本山が偶発的に合わせたボレーの一発だけ。
これ以外、両者ともフィニッシュでの正確性を欠き、
いくらうまく攻め込めても、最後がダメだと意味がないという
まさに見本のような試合運びにしかならなかったことが痛いです。

両軍の2トップが、まるで仕事をしていないのも問題で、
川崎側から見ると、ジュニーニョと鄭大世は、
確かに相手からしてみると非常に脅威なんですが、
とにかくジュニーニョに預けておけば何とかなると
他の選手(相棒の鄭大世ですら)が思ってしまうところがあって、
そんな状態でボールをもらったジュニーニョだって困るでしょうに。
(ちなみに、ジュニーニョは前半ショット0本。これでは・・・)

どうせマークがジュニーニョ中心になるんですから、
大胆にジュニーニョを囮にして、例えば鄭や森辺りが
ドカッと攻めていくという手もあったと思うんですけどね。
ジュニーニョ中心で行こうとするのはいいとしても、
その悪弊がこの試合ではもろに出てしまったような気がします。

逆に鹿島も褒められたものではありません。
こちらは小笠原中心でじっくり攻撃を仕掛ける算段のようでしたが、
前半は意外とペースが上がらずに苦戦することになり、
後半、少し目先を変えにかかったものの、
思ったより奏功しなかったので、途中で元に戻してしまいました。

1点取れたのは、鹿島の攻撃が良かったのではなく、
たまたま偶発的な要素が幾つか重なっただけと考えられ、
この調子では決勝戦に大きな不安が残ります。

広島みたいに元気者が多いチーム相手では、
今日のような試合をしていると、とても厳しいように思いますよ。
posted by KAZZ at 18:57 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー天皇杯 このエントリーを含むはてなブックマーク

広島が決勝も勝つかもしれない

第87回天皇杯全日本サッカー選手権準決勝第1試合@エコパ

ガンバ大阪 1(1−2,0−1)3 サンフレッチェ広島

<得点>
G)18バレー(前39')
広)11佐藤寿(前00')、18平繁龍一(前38')、25高柳一誠(後44')

<ガンバ大阪のメンバー>
(先発及び出場したサブ)
GK:22藤ヶ谷陽介
DF:21加地亮、 5シジクレイ、 6山口智、13安田理大(後28'→ 8家長昭博)
MF:27橋本英郎(後13'→20寺田紳一)、17明神智和(後40'→16前田雅文)、 7遠藤保仁、10二川孝広
FW:11播戸竜二、18バレー

(出場しなかったサブ)
GK: 1松代直樹、DF: 2中澤聡太、15青木良太、MF:31倉田秋

<サンフレッチェ広島のメンバー>
(先発及び出場したサブ)
GK: 1下田崇
DF:28槙野智章、 2ストヤノフ(後26'→14戸田和幸)、19盛田剛平
MF: 5駒野友一、 8森崎和幸、17服部公太、 7森崎浩司(後39'→25高柳一誠)、27柏木陽介
FW:11佐藤寿人、18平繁龍一(後13'→15高萩洋次郎)

(出場しなかったサブ)
GK:21木寺浩一、DF: 3吉弘充志、MF:16李漢宰、23遊佐克美

<警告・退場>
G) 7遠藤保仁(後00'・警)、11播戸竜二(後44'・警)
広)27柏木陽介(後18'・警)

<審判団>
主審:家本政明、副審:山口博司・相葉忠臣、第4審:佐藤隆治

<観客数>
6,128名

<公式記録>
こちら(pdf)

<この結果>
サンフレッチェ広島が2008年元日に、鹿島アントラーズと決勝戦で対戦。


序盤、いきなり広島が先制点を入れたんですが、
実は、これで勝負は9割方決まったかなと思ってました。
だって、広島からしてみれば、願ってもない時間帯に
いきなり相手の機先を制する一発を決められたわけですよ。
放っておいてもガンバは焦ってくれるし、
自分たちは自分たちでその様子を見ながら
ある程度の調整をかけつつ試合を運べるんです。

まあ、2点目を取った直後の失点は余計でしたが、
その分は終盤の駄目押し点で相殺されたと見てもいいでしょう。

広島は柏木を中心に、思い切りのいい動きで
常に相手の先手を取る理想的なサッカーができたと思います。
最後まで諦めず、粘りを持ってしっかりやれたことは大きいでしょう。

逆に、ガンバはいきなりの失点でペースが狂ったというか、
最後まで自分たちのペースに持ち込めませんでしたね。
もちろん、広島のペースも良かったとは思いますが、
それ以上にガンバのペースがあまりにも悪すぎました。

マグノアウベスという選手の不在は、ここに来てデカいですね。
彼がいると攻撃のバリエーションがもっと広がるんですが、
そんな彼の首を切ってしまった以上、仕方がないことです。


さて、決勝戦。
攻守の中心を担ってきた柏木が累積警告で出場できません。
広島にとっては最大のピンチなんでしょうが、
柏木の不在さえも、逆手にとって乗り切るような気がします。

楽しみなことになりそうですね。
posted by KAZZ at 18:47 | 島根 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー天皇杯 このエントリーを含むはてなブックマーク

第87回天皇杯準決勝予想

さて、残すところ3試合となりました。
頂点に立つのはどのチームなのか。


【77】ガンバ大阪 0−1 サンフレッチェ広島(12/29・13:00・エコパ)
 今の広島の勢いを止められるチームって、何処かなと考えてみるんですが、とりあえずガンバではないだろうと考えます。J1の余白をこの大会で埋めようと、ただそれだけしか考えていない広島を、ガンバは果たして止めることが可能なのか。たぶん無理でしょう。
 広島は、ここまで来たらもうおまけみたいなものと割り切って、残りの試合を戦うべきです。準々決勝まではそれができてるんですから、準決勝でだってできるはず。


【78】川崎フロンターレ 1−0 鹿島アントラーズ(12/29・15:00・国立)
 難しい試合になると思いますが、僅差で川崎が逃げ切ってしまうような気がします。その差は何処にあるかはわかりません。ただ1つだけ言えることは、川崎にある黒津や我那覇という切り札に対して、鹿島が持つ柳沢という切り札が何処まで有効たり得るかと言われたら、ちょっと鹿島では難しいんじゃないかと考えます。
 延長戦に持ち込めば、鹿島が若干有利な気がしますが、90分でカタがつくなら川崎に利があると思えます。
posted by KAZZ at 01:43 | 島根 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー天皇杯 このエントリーを含むはてなブックマーク

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