2007年12月09日

ガイナーレさんのつうしんぼ2007(1)

8月にこちらこちらでやった企画の、今季総括版です。

あれから評価はどう変化したでしょう?

今回も数回に分けてやります。
第1回は、背番号1〜10で。


【1】井上敦史(GK・今季新加入)
 実際のところ、やはり井上の存在はきわめて大きかったと思いました。JFLでは残念ながら14位に低迷した中で、もしも井上がいなければ、もっと順位が下がっていた可能性だってあるわけですから。それを考えれば、井上がいてくれたことはガイナーレ鳥取にとってプラスだったと言えるんです。
 先日発表の契約満了選手の中に名前がなかったことから、残留してくれるものと期待しています。そして、来季もしも残るなら、井上と新しいDFラインで、守備力の向上を図ってほしく思います。


【2】安東利典(DF/MF)→契約満了
 残念ながら、契約満了選手の一角に名を連ねることになりました。キャプテンを外されて気が抜けたわけでもないんでしょうが、どうも今季はいろいろな意味で精彩を欠いてしまったような気がします。
 また、先発した時はともかく、途中出場ではゲームや戦術の流れから取り残される面を多く見せてしまい、それが即ち戦術理解力の低さと捉えられる面が出てしまったことが惜しいです。
 来季はどこでプレーするのかわかりませんが、このチームで得た様々な経験を活かすためにも、安東らしく明るく挑戦してほしいものです。


【3】山村泰弘(DF)→引退
 好人物たる山村も、とうとう引退することになりました。旧知のサポによる山村の慰労会に顔を出させてもらったんですが、そうして良かったと思えるぐらい、好人物ぶりを堪能させてもらいました。
 ただ、このタイミングで引退を発表したことは、山村にとって理想的だったのかもしれません。JFLのレベルではそろそろキツいと思えていたところに故障もあり、恐らく本人もここらを引き時と考えたでしょうから。
 今後の動向は未定ですが、どうかガイナーレに関わってほしく思います。


【4】下屋敷恒太郎(DF→FW)→契約満了
 下屋敷もまた、契約満了選手の1人となってしまいました。陽性のいいキャラの持ち主でしたが、今季は様々な面で迷いを見せてしまった感が否めません。
 FW転向を言い出し、実際に何試合かはFWで出場していますが、自身のプレーがFWとして馴染みきらないうちに出場機会を失ったところを見る限り、本質的に下屋敷にFWは向いていなかったのかなと思えてしまいます。
 あの陽気さなら何処に行っても成功しそうですが、来季の彼はどのチームでどのポジションでプレーしているんでしょうか。


【6】濱田正人(DF)→引退。運営会社社員になる予定
 性格的にはとてもいい選手だと思いますが、もう一段上に行くためには、そのおっとりした性格が逆に災いしたのかな、とも思えてきます。とはいえ、濱田がサッカーに対して誠実なことは鳥取サポならよく知っていることですし、今後はその誠実さが運営に活かされることを願いましょう。

【7】戸田賢良(DF→FW→DF・今季新加入)
 今にして思うと、移籍直後にいきなりキャプテン就任を言われたことが、戸田にとってマイナスに作用してしまったような気がします。恐らく、キャプテンという仕事を思いの外真面目に考えすぎてしまったんじゃないでしょうか。
 おまけに、選手層の薄さや戦術的な迷走からポジションをあっちこっち移され、プレーの面でも戸惑いが生じたように思えてしまいます。こればかりは戸田の責任ではないだけに、同情を禁じ得ません。
 但し、戸田も生真面目に抱え込むのではなく、もっと周りに「俺はこう思うけど、おまえどう思う?」とか、自分から積極的にアプローチしてみればいいのに、と思います。それをアシストするために副キャプテンが2名もいたんですし。
 提案ですが、来季は戸田をキャプテンではなく、副キャプテンぐらいにして、少し枷を外してあげてはどうでしょうか。これだけでも心理的な負担は違うと思いますよ。


【8】中垣雅博(MF)
 中垣が試合にいるのといないのとでは、中盤の安定度が違って見えるように思えました。今季一気に伸びた選手の1人だと思います。汚れ役・引き締め役・攻撃のスパイスなど、多様な役割をクールにこなす中垣が、今季は随分頼もしく見えました。
 来季も残ってもらって、あのクールでエレガントなプレーぶりに磨きをかけてほしく思います。


【9】小林崇法(FW)→引退。運営会社社員になる予定
 何しろ故障が多かったですからね。引退を決断するのも無理からぬ話かと。残念ではあったでしょうが、小林もキッチリとけじめをつけたと考えていいのでしょう。
 諦めないことの大切さを体現してきた選手だけに、後続の選手たちにはそういう小林の良さが、伝統として伝わっていくことを望みたいものです。


【10】実信憲明(MF)
 10番の重みというか責任を背負ったことが、実信には殊の外キツいものだったらしく、おまけに副キャプテンに任じられたことで、その辺が更に加速してしまったらしく思えます。
 ただ、実信だって年齢面から言えばそのような役割を言われて当然の立場なのです。もう実信だって若手じゃないんですよ。そこをもっと本人もしっかり考えてほしいところ。
 ひとまず来季も残るようですから、チーム内の年長者として自分はどうしたらいいのかを、周りとも話をしながら見つけていくのがベターでしょうね。
 あと、今季はピッチでの存在感が殊更に薄く思えたのが気になります。実信ほどの実力者がこれでは拙いでしょう。もっと自分を出すことも必要です。



とりあえず、今回はここまで。
次回は背番号11〜20を予定。
posted by KAZZ at 20:58 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイナーレ鳥取(選手) このエントリーを含むはてなブックマーク

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