2007年10月23日

11年越しの三冠

第68回 菊花賞 結果(JRA)

アサクサキングス鞍上の四位洋文は、
1996年に皐月賞をイシノサンデーで勝って以来、
今年になってウオッカで日本ダービーを勝ち、
そして今回の菊花賞の勝利で11年越しの三冠ジョッキーになりました。

で、このレース。

ホクトスルタンが澱むことなく逃げたんですが、
横山典弘はセイウンスカイの時みたいな強靱な逃げ方ではなく、
かといって、1994年のナリタブライアンの菊花賞の時の
スティールキャスト(角田晃一)みたいなバカ逃げでもなく、
1997年春の天皇賞でビッグシンボル(南井克巳)がやったような
いわゆるタメ逃げをやっていたような感じがします。

アサクサキングスのお父さんはホワイトマズル。
武豊がキングジョージで、カラ馬と格闘しつつ2着に持ってきた馬です。
これまで、スマイルトゥモロー(オークス)と
イングランディーレ(天皇賞・春)、
そしてシャドウゲイト(シンガポール航空国際C)という
3頭のG1馬を出してます。

一方、お母さんはクルーピアスター。
母の父がサンデーサイレンスで、母の母はクルーピアレディ。
どっかで見たことがある血統だと思ったら、
皐月賞やマイルCSを勝ったジェニュインの全妹なんですな、これが。

実は結構な良血なんですね、この馬は。


で、実は、このレースで2着に来たアルナスラインが、
一番勝てそうだなと思ってました。
故障の休み明けで古馬相手に
重賞(京都大賞典)で3着に入った実績はデカかったですから。
ただ、ちょっと及ばなかっただけで、負けてなお強しという感じです。

3着が1番人気のロックドゥカンブ。
斤量の恩典もありましたし、いけるかなと思ったんですが、
鞍上・柴山のミス(と本人は明言)でチャンスが費えました。
でも、これも悲観する負け方ではありません。

4着にエーシンダードマン。
うまくすれば着を拾える1頭だと思っていたので、
この結果は別に不思議ではありませんでした。

5着にドリームジャーニー。
距離が保たなかったというよりは、
ペースにやられたような印象があります。
母父にメジロマックイーンがいるので、
距離が保たないとは思いませんが、
かなり乗り方に注文がつくかもしれません。


・・・で、皐月賞馬のヴィクトリー(16着)。

なんで岩田康誠に戻したりするんでしょうね。
田中勝春でいいじゃん、と思っていたんですが・・・。
オーナーの意向なんでしょうか。

あと、距離も合わなかったのでしょうけど・・・。
半兄のリンカーンに比べて融通の利かない馬のようですね。
posted by KAZZ at 19:33 | 島根 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬(結果) このエントリーを含むはてなブックマーク

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